jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

「十年に一度」の美しさ・・・香嵐渓

2012-11-29 | 日記・エッセイ・コラム

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「色のシンフォニー」とは正にこの事だろう!

 

 

今年は「十年に一度」の色付き、と聞き、やはり見ておかねばと、慌てて香嵐渓へ。

 

 

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さすがに巴川沿いはかなり葉が落ちていましたが、香積寺周りのもみじはご覧の通り、まだ見事な紅葉のグラデーションを見せてくれました。

 

 

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更に見事な色合いを見せてくれたのが、裏山の飯盛山からの眺め。どうです!も~、溜息が出ますね。

 

 

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もみじの落葉じゅうたんの間を縫うような遊歩道も雰囲気、バッチシ!

 

       

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さぁ、ライト・アップが始まりました!

 

 

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ここで、大チョンボです!バッテリーが切れました!

慌てて走った代償ですね。

 

先日、TVのニュースで、今では全国人気№1の紅葉SPOTと紹介していましたが、その評判に偽りなし、ですね。

 

 


危うく100叩きの刑を・・・・・・・・・・

2012-11-26 | ゴルフ

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先週の月曜日と今日、丁度、一週間の間を置いてゴルフへ。

 

先週はこの地方でも名門コースの一つ、南山C・Cに。ここは庶民には敷居が高く、約20年?ぶりかな。

 

1番のティ・ショットをチョロ、3パットの7でスタート。こんなこともあるよ、と平静さを保つと4番(3)、6番(5)でOK・パーと調子に乗り、7番、打ち降ろし141Yショート、ピンがやや奥、キャディさんが、「ここは風の影響を受け易いので140Y、きっちり打って下さい」と。

 

Pでもいいかな、と思ったが、9Iと手にした。芯を食った玉は理想的な放物線を描きキャリーでグリーン・オーバー。キャディさんが首を捻った。当たりが良過ぎた。

ここから下りのアプローチをミス、結局ダボ。むせっ・・・・

 

 

9番(↑の画像)、ミスを取り返そうとリキんだティ・ショットは右端の池へ、プッシュ・アウト。

 

OUTは辛うじて、49.

 

 

INに入り、バーディを取るものの、ボギー・ペース。

 

さぁ、ラスト・3ホール。気を入れ直した。

 

16番、477Y打ち降ろしのPAR・5。

会心のドライバー・ショット、フェア・ウエイ、センターやや右。ボールの地点に行くと、残り210Yと出た。

刻むつもりは毛頭ない。ただ、直接ピンを狙うには、右から迫り出した池を越えねばならない。

本来ならば3Wだが、最近、全く自信がないので、3UTでフル・ショット。あたりが薄く、30Yほど

ショートし池ポチャ。万事休す。18番をPARで締めくくるも47.

 

49・47のトータル96。ヤバイ、ヤバイ。

 

この南山C・Cは、紅葉人気SPOT、全国№1とも言われる「香嵐渓」の直ぐ近くで、ここでもコース内、「今年は十年に一度」の素晴らしい紅葉を楽しむ事ができました。

 

 

 

で、今日は昨日の「小春日和」とうって変わって「どしゃ降り」、場所は桑名国際C・Cの伊勢コース。このコースはフロントからでも全長6,600Y弱としっかり有る。

 

しかも登りのホールが多く、低い玉筋の自分にはランが全く出ず、苦戦の連続。

 

スタート・ホール、3mのパー・パットを決め、「今日はイケル!」と思いきや、その後、アプローチ、パットが狂い、OUTがなんと51!

 

気を取り直し、INに。

 

11番、515Y・ロング、登り145Y、得意の8Iの第三打、ピンそば30㎝、「OK」を遮って打ったバーディ・パットはカップに蹴られてしまった。「あぁ~・・・・・・・・」

 

その後もOUT同様、グリーン回り、上でヘマばかり。

 

結局51・48の99でした。

 

 

今日の収穫と言えば、3UTに当たりが戻り、苦手だった3Wにちょっと手応えを感じたこと位です。

 

 

この2回のラウンドで相変わらず自分が「ヘボ」と痛感しましたね。

 

 

 


今年の紅葉は素晴らしい! 谷汲山 華厳寺 

2012-11-22 | 日記・エッセイ・コラム

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昨年と違って今年の紅葉は色付きがいいようですね。

 

明日からの三連休は、どこも大変な人混みと道路の大渋滞が予想されるので、今日、車を飛ばして谷汲山華厳寺(岐阜県)に出かけた。

 

 

参道です。なかなか趣ある通りですね。

 

 

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あら、こんな可愛らしいバスが走っていました。

 

 

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ちょっと陽が差してきました。やはり色が映えますね!

 

 

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平日なのに随分、多くの参拝客が来ています。

 

 

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かなり急勾配です。それでもご年配者が頑張っていますよ。

 

 

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満願成就の祈りを・・・・ 

 

 

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目を奪われる美しさです!

 

 

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一瞬の静寂が・・・・・・・

 

 

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うぅ~ん、評判通り、期待を裏切らない「紅葉」でした!

 

 

 


クライスラー300 先行予約のDMが・・・・・・

2012-11-19 | 

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ディラーから新型300のDMが届いた。

 

なんでも来月の中旬から正式販売のこと。詳しい内容は書かれていませんが、今回、発売されるモデルは8ATだそうです。

確かに、日本で本気で売るなら、「燃費」は避けて通れないと、やっと自覚したようですね。




ま、その通りなんですが、多段ATのメリットは燃費の他に、自分の感覚では下りの坂道をフット・ブレーキを殆ど使わずに降りられる点と、思う。

坂道の多い日本では、勿論、上りもスムーズになるので、大きな武器になるのではないでしょうか。

今まで、そんな事、お構いなしだったクライスラーの方向転換ですね。

多分、日本のディラーからのリクエストだと思いますね。

 

 

ところで、300とは別に、ビック・ニュースが!

 

秘かに?ディラーを通してダッジ・チャージャーの2012年モデル・SXT plusが直輸入されていた。

こちらも、何と、8ATです! 写真だけですが、ほんとカッチョ、いいです!

その内に、実車を拝んできますね。

 

クライスラーがやっと「その気」に!?・・・・・・・


バカにできないタイヤの空気圧

2012-11-17 | 

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一月ほど前から、急に燃費が落ち始め、市街地ではなんと6㎞を切るようになった。

燃費計の狂いかと思ったが、満タン式でもほぼ同様な数値でした。

エア・コンを使用する頻度も少なくなったのになぁ・・・・・・・




走行距離が4万キロを越えたので、まぁ、仕方が無いのかなぁ、と思ったり、プラグを交換したほいがいいのかなぁ、それとも、ATフールドの劣化なのかなぁ、なんて・・・・・・・・

 

少し前の事、GSで給油中、何気なくタイヤを見ると、接地部分がやや凹んで外側へ膨らんでいた。

空気圧を点検してもらったら、それぞれ2.0キロ(≒2,000KPa)近くに減っているではありませんか!

適正圧は2,300KPa。

真夏の8月、車検時にチェックしたままとはいえ、そこまでとは思いませんでした。

係員曰く、「夏と冬では空気の膨張率が違うので、外気温が下がったら要注意です」と。

うぅ~ん、なるほど!

そこで、今回、やや多めの2.5キロ(≒2,500KPa)にセッティングしてもらいました。

 

 


それから、約100キロほど、同じように市街地をちんたら走行したら、おぉ~、14.1L/100㎞と出た。ヤレヤレ。



いゃ~、空気圧をバカにしてはいけませんね!

 

 


こんな身近な所で、素晴らしい紅葉が・・・・

2012-11-14 | 日記・エッセイ・コラム

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都会に住んでいると「紅葉」は山奥へと、ついつい思い勝ちなんですが、なんのなんの、週一で通っているすぐ近くの大学のキャンパスで、御覧の通り、見事な紅葉が!

 

 

ここだけじゃなく、キャンパス中が「紅葉まつり」です。

 

 

 

大渋滞を覚悟で、出掛けるのも、それはそれでよしですが、思いもよらぬ近場で充分、楽しめるんだなぁ~

 

 

 


およょ・・・・AUTUMN IN NEW YORK / CHARLES LLOYD

2012-11-11 | ジャズ・ts

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少し前ですが、Daysに寄った時、マスターが取り出した一枚がコレ。

 

正直、驚いた。まさかここでロイドを聴くなんて思いもよらなかった。とは言うものの、本作はあの空前の人気を博した時代のロイドではないので、コレもありかな、と思まいす。

 

 

で、このレコードを持っている人は、自分で言うのもなんですが、かなりRAREでしょう。

 

1979年、ビバリー・ヒルズにある‘DESTINY RECORDS’にレコーディングしたボーカルも含めストリングスをバックにしたやや甘美な作品。

 

ストリングスのアレンジはClaire Fischerが務めている。

 

曲目は、

A面 : AUTUMN IN NEW YORK,AS TIME GOES BY, WAIT TILL YOU SEE HER,NANCY

 

B面 : NAIMA,STELLA BY STARLIGHT, BUT BEAUTIFUL, PENSATIVA

 

 

ロイドに偏った認識を持っている人達にはまったく無縁のレコードだが、あのロイドの魔力に惹きつけられ、ジャズの道に嵌った自分にとって彼の音楽人生を知る上で貴重な作品です。

 

1960代後半~70年代初めにかけ、ジャズ・ファンのみならず多くの人々を熱狂させたロイド・グループ、もう二度とあんなグループは出てこないだろう。

いい時代に、ジャズを聴き出したものです。

 

 

なお、Vol.ONEとクレジットされていますが、自分が知る限りTWOがリリースされた形跡はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


やはりタフなコースだった!

2012-11-08 | ゴルフ

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今週はゴルフ・ディが詰まっており、5日(月)と昨日、出かけた。

 

5日は、元の会社の仲間と、一人が会員となっている恵那峡C・Cへ。

10数年ぶりのコースです。

 

距離はそれほどあるわけではないが、ピンの位置が結構、やっかいな所にきってあり、わなに嵌ると痛い目に会う。

 

会員でありながら、竹コース13番のショート・ホールで8を叩くほどです。

 

前半はラスト2ホール、ダボ、ダボと45、後半はラストのロング・ホールで第二打をミス、トリプルを叩き、45、計90でした。ティ・ショットは今日イチだったのに、悔いが残るセカンド・ショットでした。

 

 

で、昨日は、近所の仲間とこの地方でも屈指の難コースの一つ、新陽C・C。

ここも10数年ぶり。

難コースなので、敬遠する人も多いですね。

昔、一緒にラウンドした仲間が「2度と来ないぞ!」と吐き捨てた事が思い出された。

 

 

例えば、7番名物ショート・ホール(上の画像)、魚の形をした浮島グリーン。

以前、尾びれとなる凹んだ場所に打ち込み、ピンは下腹の部分、目をつぶって二打目を打った記憶があります(奇跡的に目玉当りに脱出できました)。

 

今日は、残念ながら(イエ、ほっとしてます)浮島ではなく、奥でした。

 

このコースは池越え、谷越え、バンカー越えと、まともなホールはないので、アイアンの調子が悪いと悲惨な目に遭います。

 

まず、その試金石となるのが2番ホール、セカンドが池越えとなるミドル(324Y)。

二人が、3回、池越えに失敗し、ギブアップです。

 

自分は、出だしの1番、1mのパー・パットを外し、波に乗り切れず、OUTは46と我慢です。

 

INはセカンド、アプローチが殆どグリーン・オーバー、下りのラインに手こずり、結局50、トータル、96に終わった。

 

ま、ここは他のコースの1割増しと、言われるので、まずまずでしょうかね。

なお、他の3人は99と二人が110以上でした。

 

ところで、ここは運営会社が変わったからなのでしょうか、ホールによって随分、手を加え易しくしていました。また、ラフもかなり浅くしてあった。

 

セルフが主になり、以前のままの難しさでは、詰まってしまうからでしょう。

 

でもなぁ、歯応えあるコースも魅力があるのですが・・・・・・・・

 

 


ありゃ・・・・・・今度はDODGE NITROが!

2012-11-01 | 

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毎週、火曜日は近くの大学へ「聴講生」として講義を聴きに行っている。

 

これが、結構、楽しいし、講義の後は図書館を利用し、情報を収集している。

 

で、一昨日、駐車場に戻ると、隣に黒いSUVが停まっていた。

ワォー、ナイトロではありませんか!

AVENGERと比べ、わりと売れたそうですが、それでもなかなか見掛けませんね。

なお、残念な事に生産は終わっているようです。

 

 

大学の駐車場の一角にDODGEの車が二台、並んで停まっているとは。

そうそうある光景ではありませんね。

 

 

先日のチャージャーといい、最近、僕の周りにDODGEの車が出没します。

次は、チャレンジャーかな?