昨日は一日中、雨が・・・・・
今日は、朝から気持のよい日差しが・・・・・・・
まだ風は冷たいが、確実に春が近づいている。
ふらっと街に。
こいつに出逢った。「4」まであるが、いつもスルー、理由は解らない。
カヴァはかなりスレが見受けられ、際どいレベルですが、盤質は目視でOK。
いつものように試聴せず、レジに。 試聴すると変に悩む。
J・ゴードン(tp)、R・カミュカ(ts)、フロントの二人が渋い!
早く聴きたいなぁ。
昨日は一日中、雨が・・・・・
今日は、朝から気持のよい日差しが・・・・・・・
まだ風は冷たいが、確実に春が近づいている。
ふらっと街に。
こいつに出逢った。「4」まであるが、いつもスルー、理由は解らない。
カヴァはかなりスレが見受けられ、際どいレベルですが、盤質は目視でOK。
いつものように試聴せず、レジに。 試聴すると変に悩む。
J・ゴードン(tp)、R・カミュカ(ts)、フロントの二人が渋い!
早く聴きたいなぁ。
昨日、デザインが気に入って二ヶ月待ったソファが届いた。
ありゃ、何ヶ所かパッチワークのように生地(レザー)が違っているぞ。注文した生地は右。
運送者に問いただしてもムダなので、早速、販売店の担当者にTELすると、「メーカーに連絡します」と。
オイオイ、まず「直ぐ伺って確認します」が普通ではないか。
たまたま、外出の予定が入っていたので、今日、別の人が来て、携帯でその箇所を撮っていきましたが、こうしたケースはちゃんとしたデジカメで撮るのがマナーではないか。
ただ、「これは、マズイですね。交換の方向で考えますので、暫くこのまま使って下さい」と言うので少し怒りも収まったが、対応のレベルの低さに驚いた。
販売者側の「自覚と責任」の無さもさることながら、メーカーの製品のチェック体制はどうなっているのだろう?
これが、‘MADE IN JAPAN’の実態かもしれませんね。
少し前、日経新聞のコラムにこんな記事が載っていた。
やや不正確かもしれませんが、「企業を悩ますクレーム」だったかなぁ。
内容は、不具合が出た品物について、「交換します」と言っているのに、購買者は「どうして、その不具合が出たのか、きちんと理由を説明(書)して欲しい」と、迫り、対応に困惑している、という内容(多分)でした。
そして、ほとんどが団塊の世代の男性という。
自分も団塊の世代なので、あまり良い気がしませんでしたが、我々の世代はもの造りにしても、販売に関しても徹底的に追及していたので、簡単に「交換します」と言われても釈然としないものです。
若い世代への叱咤激励の意味も含まれているかもしれません。
購入するに当って時間を掛けたり、いろいろな事情があったかも。今回のソファも二ヶ月も待ったし。
それなのに、「交換すればいいだろう」では、あまりにも寂しいではありませんか。
今年、初めてのDays
行く前から、自分のイメージでは「古民家風モダン・ジャズ」のイメージが強いSAVOYのレコードでも聴こうと出掛けた。
もちろん、SAVOYはダンモ以外のジャズレコードも沢山ありますが。
コッテリとコーティングされた「RED、DG」のオリちゃんを何枚か、出して頂き、その中で気に入ったカヴァが「12100」。
取り立てて美人でも、グラマーでもなく、何の計算もされないありきたりのポーズなのに、‘SyoVOY’らしいとことが妙にイイ!
光が当ったのが真に残念(腕が下手です)。
で、このレコードは聴かず、針を降ろして貰ったレコードは、「12112」
昔からよく見るブツですが、タイトルとカヴァがSyoVOY過ぎて・・・・・・・・・・・
S・シハブとH・マンの初リーダー・セッションを記録したものとして価値はあります。
聴きものはA面、シハブのセッションの‘The Things We Did Last Summer’
今では「幻のas奏者」の一人、J・ジェンキンスのマクリーンほどの毒気はないものの、飾りっ気のないナイーブなプレイは、曲想にピッタリで聴き惚れます。
コレは「隠れ名演」ですよ。
ゲルダーの「音」もいいなぁ。H・ジョーンズのpの「音」、BNと全く違う。
SAVOYはややラフな所がありますが、その中にキラリと光る演奏が・・・・・・・・
侮れませんね。
この一枚もGooですね。
ヨーロッパ帰りのゴルフ仲間からお土産を頂いた。
日本ではまだ販売していなく、入手困難とのこと。
世界的に著名なシェフ、ALAIN DUCASSE(アラン・デュカス)が手掛けたチョコレート。
この分野に門外漢の自分には、恥ずかしながら、その価値が分からず、「あ、そう、ありがとう」としか言えませんでしたが、
ネットで検索したら、大汗が・・・・・・・・・・・
ミューズリー入りのタブレットです。
香ばしくて、濃厚な味ですね。今まで経験したことのない美味しさです!
参りました!
いやはや、知らなかった、とは言え、恥ずかしい限りです。
東京へ帰った娘の買物を宅配便で送るため営業所に行くと、もう日没に近い薄暗い中、見慣れぬシルエットの車が・・・・・・・・
オォ!新型カマロではないか!シビレるなぁ~
色はブラック、パシャしてもこの状況下では写りが悪いので、ネットから拝借です。
フロント・マスクがシャープになりました。前のワイルドさは後退しましたが、シャレ感は格段にUPしている。
リアはテール・ランプが横一に変更、スポーツ・マインドが消え、ややヨーロッパ車の雰囲気を漂わせています。
前モデルのワルさ、不良ぽさは薄まったとは言え、そのグラマラスなボディ・ラインは、正にアメリカン・スピリット健在!
暫し、見惚れました。
一度でいいから、スペックなんかどうでもいい、と思わせるこんな車で・・・・・・・・・・・
明けまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
毎年、二日はカミさんと娘に、デパートのバーゲン・セールに付き合わされるのが恒例になってしまったが、もうコリゴリ。
今年は、先に二人を出して時間差でのんびりと円盤屋へ。
一年の「運試し」のようなもので、狙っていたブツを見つければ、「大吉」ですね。
ありました、ありました! DEXの‘Doin' Allright’、STEREO・NY盤が。愛聴盤の一枚で、所有しているぶつはリバティ盤なので、いつかは「オリちゃん」と。
本音は47/63rdのモノラルなのですが、なかなかお目に掛かりませんし、非常にレアなのでこのNY盤が一応、ステレオ盤のオリジナル扱いされているようです。
ただ、耳マークはありますが、DGが無い事と、ラベルに薄く黄色の斑点が浮いているが気になりますね。
自分は盤質の試聴を滅多にしないタイプですが、どうするか、を決める時間稼ぎで試聴しました。店の表記では「中古として普通」レベルとしてあり、多少チリチり・ノイズがありましたが、もう充分OK。
決め手はカヴァのコンディション。角度により、ややコーティングにスレがありますが、損傷個所は皆無、ユーズドとしてはパーフェクトですね。
自分の場合、盤質/カヴァのコンディションの比重は4/6とカヴァに重きを置いている。一般的と逆かもしれませんが、酒を飲む時、美人とそうでもない人と比べ、美人の方が、美味しく飲めると同じですよね。
JAZZと酒を天秤に掛けるのか!とお叱りを受けそうですが、どちらも立派な「文化」ですので・・・・・・・・・・・・・
そうこうしている間に、大好きな3曲目、‘For Regulars Only’が始まり、泰然自若にしてサビをたっぷり効かせたDEXにもう・・・・・・・・、また、先人、DEXに敬意を払うか如きハバードのコントロールを利かせたプレイもお見事!
気が付いたら「コレ、ください~」と。いやはや、新年早々、いい年して・・・・・・・・・・
レコード自体、それほど入手が難しいぶつではありませんが、「また、そのうちに・・・・・」とスルーすると、だんだん縁遠くなるのがこの世界ですよね。自分の場合、耳の賞味期限が迫っているので尚更です。
ところで、今、SPが無いんじゃないの?・・・・・
あじゃ、じゃ~