jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

コレでよか! SHELLY MANNE & HIS MEN AT THE BLACK HAWK Vol.1

2015-01-31 | ジャズ・ds

 

 

 

 

昨日は一日中、雨が・・・・・

 

今日は、朝から気持のよい日差しが・・・・・・・

まだ風は冷たいが、確実に春が近づいている。

ふらっと街に。

 

 

こいつに出逢った。「4」まであるが、いつもスルー、理由は解らない。

 

 

 

 

 

カヴァはかなりスレが見受けられ、際どいレベルですが、盤質は目視でOK。

いつものように試聴せず、レジに。 試聴すると変に悩む。

 

J・ゴードン(tp)、R・カミュカ(ts)、フロントの二人が渋い!

 

早く聴きたいなぁ。

 


これって、ありかよ!?

2015-01-27 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

  

 

昨日、デザインが気に入って二ヶ月待ったソファが届いた。

 

ありゃ、何ヶ所かパッチワークのように生地(レザー)が違っているぞ。注文した生地は右。

運送者に問いただしてもムダなので、早速、販売店の担当者にTELすると、「メーカーに連絡します」と。

オイオイ、まず「直ぐ伺って確認します」が普通ではないか。

 

たまたま、外出の予定が入っていたので、今日、別の人が来て、携帯でその箇所を撮っていきましたが、こうしたケースはちゃんとしたデジカメで撮るのがマナーではないか。

ただ、「これは、マズイですね。交換の方向で考えますので、暫くこのまま使って下さい」と言うので少し怒りも収まったが、対応のレベルの低さに驚いた。

 

販売者側の「自覚と責任」の無さもさることながら、メーカーの製品のチェック体制はどうなっているのだろう?

これが、‘MADE IN JAPAN’の実態かもしれませんね。

 

 

少し前、日経新聞のコラムにこんな記事が載っていた。

やや不正確かもしれませんが、「企業を悩ますクレーム」だったかなぁ。

内容は、不具合が出た品物について、「交換します」と言っているのに、購買者は「どうして、その不具合が出たのか、きちんと理由を説明(書)して欲しい」と、迫り、対応に困惑している、という内容(多分)でした。

そして、ほとんどが団塊の世代の男性という。

 

 

自分も団塊の世代なので、あまり良い気がしませんでしたが、我々の世代はもの造りにしても、販売に関しても徹底的に追及していたので、簡単に「交換します」と言われても釈然としないものです。

 若い世代への叱咤激励の意味も含まれているかもしれません。

 

購入するに当って時間を掛けたり、いろいろな事情があったかも。今回のソファも二ヶ月も待ったし。

それなのに、「交換すればいいだろう」では、あまりにも寂しいではありませんか。

 

 

 


Days 初詣は‘SAVOY’から

2015-01-17 | ジャズ・etc

        

 

 

 

今年、初めてのDays

 

行く前から、自分のイメージでは「古民家風モダン・ジャズ」のイメージが強いSAVOYのレコードでも聴こうと出掛けた。

もちろん、SAVOYはダンモ以外のジャズレコードも沢山ありますが。

 

コッテリとコーティングされた「RED、DG」のオリちゃんを何枚か、出して頂き、その中で気に入ったカヴァが「12100」。

取り立てて美人でも、グラマーでもなく、何の計算もされないありきたりのポーズなのに、‘SyoVOY’らしいとことが妙にイイ!

光が当ったのが真に残念(腕が下手です)。

 

 

 

で、このレコードは聴かず、針を降ろして貰ったレコードは、「12112」

 

 

  

 

        

 

 

 

昔からよく見るブツですが、タイトルとカヴァがSyoVOY過ぎて・・・・・・・・・・・

S・シハブとH・マンの初リーダー・セッションを記録したものとして価値はあります。

 

聴きものはA面、シハブのセッションの‘The Things We Did Last Summer’

今では「幻のas奏者」の一人、J・ジェンキンスのマクリーンほどの毒気はないものの、飾りっ気のないナイーブなプレイは、曲想にピッタリで聴き惚れます。

コレは「隠れ名演」ですよ。

ゲルダーの「音」もいいなぁ。H・ジョーンズのpの「音」、BNと全く違う。

 

 

 

SAVOYはややラフな所がありますが、その中にキラリと光る演奏が・・・・・・・・

侮れませんね。

 

この一枚もGooですね。

 

 

 

              


ALAIN DUCASSEのチョコレート

2015-01-11 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

 

 

 

ヨーロッパ帰りのゴルフ仲間からお土産を頂いた。

日本ではまだ販売していなく、入手困難とのこと。

 

世界的に著名なシェフ、ALAIN DUCASSE(アラン・デュカス)が手掛けたチョコレート。

 

 

 

 

 

 

この分野に門外漢の自分には、恥ずかしながら、その価値が分からず、「あ、そう、ありがとう」としか言えませんでしたが、

 

ネットで検索したら、大汗が・・・・・・・・・・・

ミューズリー入りのタブレットです。

 

 

香ばしくて、濃厚な味ですね。今まで経験したことのない美味しさです!

参りました!

 

いやはや、知らなかった、とは言え、恥ずかしい限りです。

 

 


カッコいいなぁ~ 新型 Chevrolet Camaro

2015-01-07 | 

 

 

 

 

 

東京へ帰った娘の買物を宅配便で送るため営業所に行くと、もう日没に近い薄暗い中、見慣れぬシルエットの車が・・・・・・・・

 

オォ!新型カマロではないか!シビレるなぁ~

色はブラック、パシャしてもこの状況下では写りが悪いので、ネットから拝借です。

 

 

 

フロント・マスクがシャープになりました。前のワイルドさは後退しましたが、シャレ感は格段にUPしている。

 

リアはテール・ランプが横一に変更、スポーツ・マインドが消え、ややヨーロッパ車の雰囲気を漂わせています。

前モデルのワルさ、不良ぽさは薄まったとは言え、そのグラマラスなボディ・ラインは、正にアメリカン・スピリット健在!

 

 

 

 

 

 

 

 

暫し、見惚れました。

一度でいいから、スペックなんかどうでもいい、と思わせるこんな車で・・・・・・・・・・・


今年は、端から‘Doin' Allright’だぜ~

2015-01-03 | ジャズ・ts

 

 

 

  

 

 

明けまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

毎年、二日はカミさんと娘に、デパートのバーゲン・セールに付き合わされるのが恒例になってしまったが、もうコリゴリ。

今年は、先に二人を出して時間差でのんびりと円盤屋へ。

 

一年の「運試し」のようなもので、狙っていたブツを見つければ、「大吉」ですね。

 

 

ありました、ありました! DEXの‘Doin' Allright’、STEREO・NY盤が。愛聴盤の一枚で、所有しているぶつはリバティ盤なので、いつかは「オリちゃん」と。

本音は47/63rdのモノラルなのですが、なかなかお目に掛かりませんし、非常にレアなのでこのNY盤が一応、ステレオ盤のオリジナル扱いされているようです。

ただ、耳マークはありますが、DGが無い事と、ラベルに薄く黄色の斑点が浮いているが気になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

自分は盤質の試聴を滅多にしないタイプですが、どうするか、を決める時間稼ぎで試聴しました。店の表記では「中古として普通」レベルとしてあり、多少チリチり・ノイズがありましたが、もう充分OK。

 

決め手はカヴァのコンディション。角度により、ややコーティングにスレがありますが、損傷個所は皆無、ユーズドとしてはパーフェクトですね。

自分の場合、盤質/カヴァのコンディションの比重は4/6とカヴァに重きを置いている。一般的と逆かもしれませんが、酒を飲む時、美人とそうでもない人と比べ、美人の方が、美味しく飲めると同じですよね。

JAZZと酒を天秤に掛けるのか!とお叱りを受けそうですが、どちらも立派な「文化」ですので・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

そうこうしている間に、大好きな3曲目、‘For Regulars Only’が始まり、泰然自若にしてサビをたっぷり効かせたDEXにもう・・・・・・・・、また、先人、DEXに敬意を払うか如きハバードのコントロールを利かせたプレイもお見事!

 

 

 

気が付いたら「コレ、ください~」と。いやはや、新年早々、いい年して・・・・・・・・・・

 

レコード自体、それほど入手が難しいぶつではありませんが、「また、そのうちに・・・・・」とスルーすると、だんだん縁遠くなるのがこの世界ですよね。自分の場合、耳の賞味期限が迫っているので尚更です。

 

 

 

ところで、今、SPが無いんじゃないの?・・・・・

あじゃ、じゃ~