jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

AVENGER IN 近江八幡

2010-04-28 | 

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アメ車と商人屋敷、かな~りミス・マッチですけど、まぁ、今、流行のハイブリッドと言う事で・・・・・・・・・・

 

 

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すぐ見つけた地酒屋、西勝酒造の「酒遊館」。レストラン(左側)も併設されていますよ。

 

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写真を撮っていたら、一台の車が・・・・・・・・ なんと、G55 AMGロングです。うひゃ~、コレって諭吉が1,700枚でっせ!そして、降りてきた人が、一瞬、あの徳大寺氏と見間違えるほど、ソックリなんです。いゃ~、驚きましたね。

その方は、すぐAVENGERを見て、つかつかと近付き、後のDODGEのエンブレを覗き込むように、繁々と見ていました。

ヤッパー、レア・カーなんですねぇ~。

  

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んで、この「酒遊館」でGETしたのが「純米吟醸 さかやうた」。試飲では、チョイ辛で、酸味を利かしたサッパリ系ですね。

 

 

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最後のワン・ショットは日牟禮八幡宮へ通ずる橋のたもとで。

 

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おおらかな近江路のドライブ、イャー、快適でした!

 

なお、走行データは、距離 280km、燃費計 8L/100km

 

 

 


春うらら 近江の国

2010-04-28 | ドライブ

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八幡山から眺めるのどかな近江の田園風景、いいですなぁ~。丁度、八重桜が咲いていました。正面は近江富士ですね。

 

 

25日(日)、久し振りの好天の中、近江八幡で出掛けた。GWの前なのでしょうか、高速はスイスイ、ところがが、名神八日市で降りると、逆に下道が渋滞しているではありませんか!

ま、お陰で、偶然、中山道66番目の宿場町、武佐宿に立ち寄ることができ、悪い事ばかりではありませんね。

さすがに、昔の面影はほとんど見当たりませんでしたが、未だに店を構えている喩一の旅籠「中村屋」あり、記念パッ写です。反対側に本陣跡がありましたが、かなり、寂れたていましたね~

この中村屋は創業400年余り、だそうです。凄いなぁ。自然に頭が下がりますよ。

 

 

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で、しばらく車を進めると、近江牛で名高い「西川」の案内看板が目に留まり、急にお腹が空き始めたので、まずは腹ごしらえ、とばかり、「西川」へ直行。ここは観光SPOTのほぼ真ん中近くで、一本、路地に入るのですが、駐車場が随分、広いので助かります。

それにしても、重みのある屋号看板ですね~

 

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近江牛を堪能して、店を出ると斜め向かいに洋建築家ヴォーリズが設計した数々の建築物の一つ、旧八幡郵便局がありました。大正10年に建てられたものです。なかなか洒落てますよね。

 

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そこから、歩いて数分の所が、豊臣秀次が築いた名所「八幡堀」。白壁土蔵を眺めながら35分の「堀めぐり」、イャー、なんだか心が安らぎますよね。

 

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橋の下を通過します~ 桜の季節だったら、もう、サイコーですよね!

 

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ロープウェイ八幡山(八幡城跡)の頂上からの琵琶湖です。市街地、田園、湖の三重奏ですかね。

 

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正面の小高い山の頂上が、あの安土城跡ですね。その下が琵琶湖の内湖「西の湖」、そして水郷です。ここの「水郷巡り」も名物ですね。

 

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ノスタルジックな近江商人町、新町通りです。

 

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そして、再び八幡堀に戻って、かっての商人の館(喜多利邸)を利用した和風カフェ。

 

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喜多利邸の離れです。ここからの眺める八幡堀もなかなか風情があります。

 

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たまには昔町歩きも、イイもんだ!

 

 

 

 


完売! DODGE CHARGER R/T

2010-04-22 | 

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そういえば、少し前からAVENGERのワイパーがスムーズに滑らなくなり、今日も高速でガタガタと異音を発するようになったので、夕方、ディラーに行ってきた。

 

ラバーが摩耗しているので後日、パーツ入荷しだい交換となりました。AVENGERのワイパーは、BOSCH製一体型なので、ラバー部分だけ交換ではなく、アームから先をそっくり交換し、ちょっと高く付きそうです(これは保証外とのこと)。 

 

帰ろう、としたら、「お陰さまで、チャージャーが3台、全て売れました」と言われた。1/10に弊ブログで紹介した効果があった?ようです。

 

 

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年式落ち、と雖も、諭吉200枚downとは、美味しいですよね。まぁ、巡り合わせなんですけどね。

でも、いいなぁ~~~

 

 


雨に咲くハナミズキ

2010-04-22 | 日記・エッセイ・コラム

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今日は、昨日とうって変わって早朝より大雨。でもゴルフの予定が入っており、取敢えずゴルフ場へ向かったが、高速を走っている時、携帯に連絡が。途中で落合い、結局、全員一致で別の日に延期となる。

延期なら、キャンセル料はナシ、ということでメデタシ、メデタシ? 

そこで、4人で近くの練習場へ。

昼過ぎに、自宅へ戻ったところ、小雨の中、ハナミズキが一斉に花開いていました。

 

 


花木に心が和む

2010-04-18 | 写真

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この季節になると、庭の草が気になる。気にしながらも、目隠しして遊び惚けていましたが、さすがにそろそろ限界に近付いてきたので、今日、草取りに精を出しました(笑)。

 

一段落が付き、タバコを一本、吸いながら庭を見渡すと、あちこちで花が咲いていた。

まず、目に付いたのは柿の葉のキレイなグリーンを背にしたジューン・ベリー。少し散り始めていますが、その可憐な花の風情はなかなか魅力がありますね。

 

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次に目に付いたのが、今日の陽気で一気に咲き出したハナミズキ。これから、大きく、色も白に変わっていきますね。

 

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そして、こちらは白山吹です。

 

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イャー、時には花を愛で、心を癒すのも大事ですよね。

 

 


BOWMORE SINGLE SELECT

2010-04-17 | 日記・エッセイ・コラム

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一昨日のゴルフは酷かった。ちょっと歯応えがあるコース、とは聞いていたが、OBが8発!もう、スコアになりませんね。両サイドのOBラインが厳しく、普通のゴルフ場ではセーフなんですが、ここでは全てアウト、笑うより手がありませんでした。他の二人も5発でした。もう一人は、レディース・ティからなので、事なきに済みましたが、イャー、参りました~

 

ヤケ酒に一本。

 

会社帰り、ちょっと時間があったので成城石井に寄った所、酒コーナーで見慣れないボウモア が置いてあった。POPを見ると、なんでも成城石井オリジナルで、8年ものと書かれていました。

ところが、ラベルの何処にも「8」という数字が見当たらないし、一般的に流通しているものは12年もの以上ばかりなので、オヤ?と思いましたが、「成城石井」という、まぁ、一種のブランドを信用(笑)したワケです。

このボウモアという蒸留所はアイラ・モルトの中でも最古のものですが、現在ではサントリーがオーナーとなっていますよね。

 

で、少し前の日経ビジネス(3/15号)に「安売りを撃破せよ!」という特集で、この成城石井の社長のコメントが載っていました。順調に業績を伸ばしていた同社もスランプに陥り、立て直しに迎い入れらたようです。

その社長のコメントは、なるほど、と感心することばかりで、特にPB(プライベート・ブランド)については、核心をついていた。PBって、過去、ほとんどのものが失敗していて、そう簡単に造れるものではない事を、この社長は、さすがにその原因をよく把握していますね。

 

それはそれとして、飲んでみました。うぅ~ん、若いですね。シングル・モルトの強い個性が出ているといえば、なるほど、と言えますが、やや味わいに欠けますね。まぁ、8年物なので・・・・、と言われれば、そうですか、と引き下がるほかありません。でもなぁ・・・・・・・・・

そこで、この若さをプラスに変換する術は無いものかと、暫し考え、ふと、妙案が頭を横切った。加水です。

ただ、水を加えて薄めるのではなく、ちょっと表現が難しいですが、若さを伸ばす、ってニュアンスですかね。だから、マドラーで掻き混ぜるのはタブーです。水を注いで、後は自然融合に任せる。これがコツですかね。比率はモルト3:水1位です。

うぅ~ん、美味しくなりました。劇的に! もう、ゴルフは忘れよう~

 

 

ただ、蛇足かもしれませんが、この‘SINGLE SELECT’って、厳密な意味で本当に成城石井のオリジナルなのかな???・・・・・・・

 

 


伊勢神宮 桜と空と飛行機雲

2010-04-14 | ドライブ

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              伊勢神宮上空   April 10,6:15 PM

 

 

春の陽気に誘われ、伊勢神宮に出掛けた。土曜日(4/10)とあって、東名阪道、伊勢湾岸道が合流する四日市IC付近で8キロの渋滞に巻き込まれ40分ほどのロス。12時半頃に到着した。伊勢道はさすがに車が少なく、快適なドライブを楽しめました。

 

車は五十鈴川の河川敷の無料駐車場になんなく留める事ができ、人出もご覧のように、そこそこの賑わいでしたね。

 

この辻は内宮の門前町、おはらい町通り(左右)のほぼ中央で、正面が「おかげ横丁」です。

 

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みやげ物を売る店がずらりと軒を並べるこの「おはらい町通り」はこうした古き和風建物を見るだけでも楽しい。各店がその個性を充分に出し合い、通り全体が活気に満ち、魅力のある町を構築しているので、一つ一つの店を覗きたくなりますよ。

 

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さっそく、見つけましたよ。「白鷹」を専門に扱っているお店です。「白鷹」とえば、喩一の「神宮御料酒」と知られていますが、ここでは、立ち飲みができるんですねぇ。参拝前のお清めに、一杯。一合を頼みましたが、これが、普段、飲んでいる量より、遥かに多めで、カミさんが「昼間からこんなに飲んで大丈夫?」と心配するほどでしたよ。

空きっ腹に「御料酒」が沁み渡っていくのが、よく分かります。ホント、おいしい~ですね。

 

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純米吟醸タイプで、以前、UPした「超特選 吟醸純米」とアルコール度は16~17°と同じですが、味が微妙に違い?ます。全く同じかもしれませんが、こちらのほうがやや辛口ですかね。まぁ、雰囲気の違いなのかなぁ、自信がありません。

 

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んで、ちょっとイイ気分になって、また、通りに出てみると、斜め向かいで焼カキの立ち食いの店があり、二つ、頂きましたが、やや季節が遅いものの、イャー、うまいですねぇ。出来るならば、「白鷹」をもう一杯、片手に・・・・・・・でした。

 

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ここは、少し手前のリバーサイド・カフェ、その名も、ズバリ、「五十鈴川カフェ」。川にせり出したちょっとした空中回廊式の建物がおもしろく、五十鈴川を眺めながらのコーヒーもなかなかオツですよ。

 

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これは「おかげ横丁」の店で見つけたマッチのコレクションです。レトロですなぁ~

 

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レトロチックなものをもう一つ。

 

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ここが五十鈴川の河川敷駐車場です。対岸の建物の向こう側が参道のおはらい町通りです。

 

 

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シメは、やはり、Nostalgic Avengerですね。楽しい一日でした。

 

 

ところで、伊勢神宮はちゃんと、御参りしてきたかって?

勿論、画像はありませんが、心を籠めて御参りしてきました。

 

 

なお、TOPの画像は、帰り際に撮った、この日最後のワン・ショットです。

 

走行データは、距離(往復) 320km、燃費計 7.7L/100km、満タン式 12.4km/L

 

 

 

 

 

 

 


桜下のカマロ ベルリネッタ

2010-04-10 | 

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先日(3/30)、直ぐ近くのコンビニの駐車場で見掛けたカマロの棲家を、もう発見!

ゴルフの練習に行く途中、いつものルートと違う道を通ったところ、偶然にも見つけました。自宅から約1キロほどの至近距離です。道路を挟んで公園があり、今年はまだ桜の花が残っていて、そこから、パッ写です。

夜に見た時は、ターコイズブルーに見えましたが、実際は鮮やかなライト・ブルーですね。

 

 

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それにしても、風に舞った花びらを纏ったカマロ、イャー、ホント、絵になっていますね~

 

 


INTERPLAY / BILL EVANS

2010-04-07 |  Artistry of Bill Evans

                       boston acousticsで聴いた今日の一枚

 

 

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今日、4月7日は一昨年末に惜しくもこの世を去ったFREDDIE HUBBARD(tp)の誕生日。

生きていれば、72歳。

丁度、車で出掛けたので、リーダー作ではないが、ハバードの好演が評判のこの人気作を聴いた。

 

PERSONNELは、

FREDDIE HUBBARD (tp) JIM HALL (g) BILL EVANS (p) PERCY HEATH(b) PHILLY JOE JONES (ds)

録音は1962年7月16,17日、NY エンジニアはT・Nola

 

 

 

当初、このセッションにはA・ファーマーが予定されていたそうですが、当時、若手No.1の呼び声が高かったハバードが起用され、演奏スタイルの違いから戸惑いながらも、先輩達に励まされ、そのフレッシュなプレイが適度の緊張感を生み、結果的ですが、大正解だったようです。

ファーマーの代わりに、バード、ミッチェル、モーガン達ではなく、ハバードの持つSomething Newに賭けた、プロデューサー、O・キープニュースの慧眼と言っていいだろう。

 

ただ、人気作にもかかわらず、あまりにハバードのtpの存在感が強いせいなのか、リーダーのエヴァンスの代表作として、取り上げられる事は少なく、むしろ、時として、ハバードのベスト・ブレイ盤として挙げられている。

でも、それは、間違ってはいないけれど、正しいとは言えない。何故ならば、エヴァンスは‘WALTZ FOR DEBBY'で代表されるリリシズム、ロマンティシズムだけが魅力ではなく、また、ハバードにしても、このセッションで聴かれる内省的なプレイが彼の魅力の全てではありません。

 

まぁ、それはそれとして、本作の最大の聴き所は、タイトル通り、5人のメンバー、全員のリラックスした中にも溢れるスピード感、緊張感ではないでしょうか。そして、何よりもスインギーで、全員がノッテます。

 

TOPの‘You and the Night and the Music’が本作の全てを表しています。そして、車の中では、タイトル曲のルーズさ、緩さが何とも言えない心地良さを醸し出していますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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桜満開

2010-04-04 | 写真

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桜の名所はどこも人と車で溢れているだろう、とすれば、穴場は?・・・・・・・・・

「〇〇の小京都」と呼ばれる、とある町(市)へ、出陣してきました。やはり、桜祭りが開催され、一部、通行禁止にされていましたが、混雑ぶりはしれていた。

まぁ、どこもそうなんですが、お城の公園って、だいたい桜の木が沢山ありますよね。ここもそうです。

 

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お城自体は復元されたもので、こじんまりとしており、スケール感はないものの、バランスよく桜の木が花を咲かせていましたね。

 

こうした所には、趣のある場所があるはずなので、ちょっと探索してみましたが、一本、中は迷路のようになっており、AVEでは、とても入り込めず諦めました。

だから、あまり収穫はありませんでした。

こんな感じですね。

 

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明治2年創業の、今となってては珍しい畳屋さんがありましたよ。

 

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まぁ、「小京都」とは、ちょっとオーバーですかね・・・・・・・・・・

 

あぁ、そういえば、何故か、SLが展示されていましたよ。それなりの理由があるのでしょう。

 

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で、帰りに、地元で有名な桜の名所に。今回も遅すぎましたね。空が真っ暗で、しかも、桜が白くつぶれちゃいました。ガクッ!

 

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味のある三日月でも浮かんでいれば、ちょっとは絵になったのでしょうが・・・・・・・・・