jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

新緑の蓼科高原に・・・・・・

2015-05-28 | ゴルフ

 

 

 

 

昨年の紅葉シーズンに続いて今年は新緑の季節に。 

 

 

 

一日目は同じ三井の森でもフォレストC・C、二日目は去年同様、蓼科高原C・C

画像は全て蓼科高原C・Cで、上では雄大な八ヶ岳連峰が、下では残雪の甲斐駒ケ岳が目の前に広がります。

どちらも「日本百名山」に選ばれており、八ヶ岳連峰の最高峰は2,899m、日本アルプス屈指の名峰と謳われる甲斐駒ケ岳は2,907m、峻険な山容を誇ります。

 

 

 

 

 

 

 

携帯で撮っているので、この美しい景色を十分にお伝え出来ず残念です。 

また、遠くですが、まだ白銀の峰々が連なる北アルプスも見える地点もあり、ここ蓼科高原C・Cは絶景の宝庫ですね。

 

 

白樺林の中、鹿の群れが走り、かわいいリスが顔を出したり、都会では味わえない自然の素晴らしさを満喫できました。

 

 

 

 

 

 

 

肝心のゴルフはフォレストC・Cが48・43の91、蓼科高原C・Cは46・46の92とまずまず。

 

下界は真夏日でしたが、ここ蓼科高原は実に爽やかな風が・・・・・・・・

二日間、最高の蓼科遠征でした。


我が家のリフォーム 最終章 Ⅱ 「お帰り! ALTEC CRESCENDO」

2015-05-21 | リフォーム

 

 

 

 

 

我が「隠れ家」が出来上がり、メンテを兼ね預けてあったCRESCENDOが十ヶ月ぶりに帰って来た。

 

以前は、レコードはCRESCENDOで、CDはJBL4344mkⅡで二部屋を占領していましたが、そろそろ生活のダウンサイジングを図る年齢に差し掛かり、泣く泣くJBL4344mkⅡを手放し、一部屋に。

家人からは、もっと広くしたら、と有難いお言葉を貰っていましたが、自制しました(涙)

 

 

 

広さは縦長の約八畳です。アット・ランダムに結線とセッティングを。

正面の無粋な内窓が邪魔ですが、いずれタペストリー等で隠す予定です。右側の出窓部分にも内窓を付けました。音が反射するのでは、と悩みましたが音漏れ対策を優先。

内窓の効果は抜群で、かなりの大音量でもほとんど外へ漏れませんね。これで安心してボリュームを上げれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナログ・プレイヤーは、

マイクロのベルト・ドライブにアームがFR‐64S(右)とデンオンのD・D(左、モノラル用)

 

出窓部分が殺風景でしたので、安物の空瓶で穴埋めを。

 

 

 

 

 

 

 

4344mkⅡで使用していたプリとパワーも一緒に纏めましたのでマッキンのプリが2台とパワーが1台、そしてカウンター・ポイント(Mー2)のパワー。

フォノ・イコライザーはオーディオ・クラフト、CDプレイヤーはティアックのラインアップ。

なお、ツイターは今の所、繋いでいません。 

 

 

 

 

 

 

レコードはダンボール箱に入ったまんま、探すのが面倒なので、音出しはCDで。

 

まず4344mkⅡを鳴らしていたマッキンのプリとパワーでクレッセンドを鳴らしてみる事に。

 

 

選んだブツは録音の良さで定評の‘HAMP'S PIANO / HAMPTON HAWES’(MPS)から、屈指の名演と言われる‘Autumn Leaves’を。

独特の残響音を伴ったホーズのpが部屋いっぱいに流れた。「オォッ、Gooだよ!」と一瞬感じたけれど、かなりハイ上がりで硬く、bも弱々しいというよりスカスカに近いぞ。

ありゃりゃ、メンテでCRESCENDOの部材を一部取り替えているのと、鳴らし込み不足、またアンプもずっと通電しないままだったので、すぐ良い音を期待はしていなかったけれどちょっと想定外の音。

 

 

続いて‘KELLY AT MIDNIGHT / WYNTON KELLY’(VEE JAY)から大好きな2曲目‘Weird Lullaby’を。

もともとこのCDのケリーの音はクリーン&クリアなんですが、コーヒーを運んで来たカミさんまでも「わぁ~、キレイな音ね!」と。

確かにキレイだが、キレイ過ぎる、ピュア過ぎる。ALTECの音ではないなぁ、良い意味での不純物が少々混ざってた方が陰影が有っていい。それにチェンバースのbに張りがない。

 

 

そこで、アッテネーターを絞り、先日、入手したレコード‘HUB-TONES / FREDDIE HUBBARD’のオリちゃんを掛けたところ、同じ傾向でした。tpとasはぐんぐん前に出てくるが、リズムセクションが控えめに聴こえる。

 

 

どうやら、ひょっとしてと危惧していた通り、高能率のCRESCENDO(605B)とハイ・パワーのMC7300(300W)の組合せでは、制動が利き過ぎて低域が落ち込んでしまう結果になってしまったようです。

 

 

 

音がこなれるまで慣らし運転が必要かなぁ、と考えていたところ、McItosh MC7300のロゴを照らすイルミネーション・ランプが切れている事に気が付いた。

 

やれやれ、すんなりと行かないもんだ。 

 

 


我が家のリフォーム 最終章 Ⅰ

2015-05-16 | リフォーム

 

 

 

昨年の7月から始まったリフォームがやっと終わりました!

 

何故、そんなに掛かったのか、話せば長くなりますので・・・・・・・

 

 

 

で、玄関ホールです。以前、正面は掃き出し窓でしたが、中窓にしてデザイン障子に。スッキリとイイ感じに仕上がりました。

 

 

左の珪藻土の壁にバンブーをアクセントとして埋め込み、引き摺りで模様を付けています。

行く行く絵を飾る予定です。

 

 

 

 

 

ここから右が一期工事で昨年末に出来上った普段の生活中心部分です。

 

突き当りの左が、二期工事で、年明けからはじまりましたが、トラブルの連続でここまで延びてしまいました。

和室に続く廊下です。

 

 

 

 

 

 

母の婚礼道具の一つ、桐ダンスをチェスト風にリフォームしたものです。

ビフォー、アフターではありませんが、新品かと、思うほどキレイになって帰ってきました。驚きです!

ヤッパー、本物は再生が利きますね。

天板を付けましたので、置物でも(今は適当なものを)・・・・・・・・・・、バックの壁にホールと同じ模様を施してあります。

 

 

 

さて、我が「隠れ家」です。中はまだゴチャゴチャ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ALTECのクレッセンドが明日、戻ってきます。

 

 

 

 


楚々とした・・・・・エゴノキの花

2015-05-06 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

  

 

庭に出ると、スズメバチ?が数匹、ブンブン空を舞っていた。

 

目で追っていくと一本の木に。

オォ、いつの間にか小さな花が鈴なりに。

エゴノキの花は垂れ下がって咲くので、ちょっと離れるとその良さが分かり難くく人気はそれほどありませんが、その風情はなかなかどうして。

ハチが集まるぐらいですから。

ただ、咲いている期間が短いのが残念。美人薄命の諺通りですね。

 

 

直ぐ近くにヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の綿帽子のような花も。

 

 

 

 

今年の庭の花暦は、ややイレギュラーながら、着実に進んでいる。