jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

オォー !CHARGER兄貴だ!

2012-10-29 | 

Chager1

 

 

 

土曜日の事、あまりの好天に誘われ、ぶらっとドライブに。

 

東名高速名古屋インターに向かう途中、黄信号で左折した際、右手にブラック・フェイスの車がチラッと視界に入った。

 

ひょっとして?して思い、ルームミラーで確認すると、そこに映ったのは、やはり「チャージャー兄貴」!

 

しばらく二台続いて走り、インター入口付近で、我がAVENGERは右折ラインに移り、CHARGER兄貴は直進ラインへ、

 

ちょうど赤信号でストップ、つまりDODGEの車が二台、並んで停まったワケだ。

こうしたシチュエーションって、あまりないのでは?

 

そもそもAVENGERはまったく走っていないし、CHARGERだって、年に3、4回ほどしか見ませんからね。

 

それにしても、最新ではなく一つ前のモデルですが、その光ものを一切、拒絶したマッスル感に、ただただ平伏すのみ。

 

カミさんの一言、「格が違うね!」

 

うぅ~ん、当り前や!反論の余地ナシですね!

 

乗ってみたい!!!

 

 

 


OH !!!・・・・・ あのJ・フェリーが・・・・・・・・

2012-10-21 | 

Jf002

 

 

 

いつものメンバーで中日C・C(三重県)へ。

 

途中、東名阪道を飛ばしていると、前方に見慣れぬ、否、忘れもしないリア・スタイルの車を見つけた。

 

オ~、J・フェリーではありませんか!!!まだ、現役で、しかも悠然と車群の中を流している。

 

かって我が愛車であった。実は今のAVENGERの前、十四、五年ほど乗っていました。

上の画像はアメリカで「インフィニティ J30」と呼ばれたモデルですが、

自分が乗っていたのは、

 

Jf001

 

 

フロント・グリルをオーテック・バージョンにして、フロントのエアダム・スカート、リア・スポイラーを装備したタイプX。

3Lモデルが分相応でしたが、このJ・フェリーに乗るのなら、絶対、V8 4.1Lだ!と、かなり無理しました。

当時、新聞広告に出た、J・フェリーに一目惚れした弱みですね。ですから、浮気はまったくしませんでした(笑)。

 

賛否両論が渦巻いたこのスタイリング、いろいろ面白い体験をしました。

 

一番、おもしろかったのは、カーショップでタイヤ交換をした時の事、ある作業員が別の作業員に「この車って、ブルー・バード???」と尋ね、「バカ!これはJ・フェリーって高いだぞ!」と小声で話しているのが聞こえてきましたよ。

また、「コレって、外車?」と怪訝そうに何度も聞かれました。

 

ま、それほど、良い意味でも悪い意味でもレア・カーでしたね。

 

 

で、今日のスコアは?

44・44の88でした。後半、崩れる悪いクセが顔を出しますが・・・・・・・・

今回も、IN(西コース)に入り、いきなりダボがツー・ホール続きましたが、グッと気持を抑えていたら、ラスト3ホールにチャンスが巡った来て、パー、ボギー、パーで上がった。

 

先日、ゴルフの先輩から、「INは3ホール毎を1ユニットを考え、気持を切り替え、特に上り3ホールは、疲れが出て、どうしても振り遅れ気味になるので、クラブを短く持って振り抜け!」と教えられた。仰る通りの結果がでました。

 

 

来月の初め、その先輩と直接対決です。楽しみですね。 

 

 

 


今日の「感動の一打」は・・・・・あぁ~

2012-10-12 | ゴルフ

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10月になっても9月並の残暑が続いていましたが、ここ2、3日、めっきり秋の気配が。

 

清々しい空気の中、正眼寺C・C(岐阜県)に。ここはパブリック・コースですが、メンテもしっかりしており、リーズナブルなプレー代が嬉しいですね。

 

3ヶ月に一度のミニ・コンペです(今日は18人)。

 

一昨日も、この近くのコースでラウンドしており、ドライバーの不調を誤魔化しごまかし、何とか91で切り抜けてきましたが、調子はいまいちなので気分はあまり乗っていない。

 

 

沖縄で開催されている「日本オープン」ほどではありませんが、風が結構強く、上空は舞っていてクラブ選択に悩まされる。

例えば、INからスタートした15番、136Yの打ち降ろしショートでは、まともにアゲンスト、前の組の飛ばし屋の一人は、初めは9IかPかを迷い、結局、7Iを選び、二段グリーンの奥へ。

それを見て、自分は、風で戻されても、手前の花道の方が得策と、9Iを。ところが、グリーン上は無風だったのでしょうか、キャリーでグリーンをオーバーしラフへ。ま、何とかボギーで収まり、おんの字。

 

 

強風と右にスライスする擦り玉(ドライバー)との戦いの一日で、96と不発でした。

 

で、「今日の感動の一打」はOUTの8番、182Yのショート、ティ・グランドから真っすぐ一直線です。ややアゲンスト、5Iではグリーンを転がってオーバーするかも、と思い、6Iを。

低く出た玉は理想的な軽いドローでグリーン方向へ、ピン手前、5mに。一瞬、入った!と思ったバーディ・パットは無情にもカップを掠め、10㎝奥へ。

 

今日はコレだけですね。ラスト・ホールは大きくスライスしOB、後はメロメロ、8も叩いて万事休す、でした。

 

 

他の人達も風に手こずり、スコアを落としたようで、終わってみれば、このスコアで準優勝(ダブル・ペリア)。

でも、おもしろくないなぁ。ドライバーの機嫌が悪いです。

 

 

 


今日のDaysは・・・・MUSIC FOR SWINGING MODERNS / DICK JOHNSON

2012-10-05 | ジャズ・as

Bs361

 

 

 

所用の帰り、夕方、Daysに寄った。

 

ドアを開けるとP・ウッズが流れており、アルバムを見ると‘WARM WOODS’。

 

 

こうしたスタンダードなものが掛っているとは、意外でしたが、マスター曰く、「そんなことないですよ(笑)」でした。

いつも超マイナーな?レコードばかり(笑)、掛っているイメージが強いのですが、そうでもないようですね。

 

‘WARM WOODS’は好きな一枚で、随分以前の倉敷のジャズ喫茶での思い出が蘇ってきました。

 

そうこうしていると、マスターが取り出したのが、このMUSIC FOR SWINGING MODERNS / DICK JOHNSON。

これも好きな一枚。

 

エマーシーのオリジナル盤で、再発盤から買い替えたそうです。

もともとジョンソンのasの音色はやや高めなので、再発盤では高音がきつく、彼の良さが上手く出ていないとの事。

 

いゃ~、さすがオリジナル盤の「音」、高音のトゲもなく、瑞々しく、しかも弾力がありますね!

 

マスターも自分も好きなB面を聴きましたが、ホント、ジョンソンのプレイ、最高ですね。

甘そうで、甘くなく、しかもしっかりと歌い込んでいる。

ラスト・ナンバー‘You've Changed’なんか、もう絶品!

 

 

自分も、オリちゃんを見掛けたら買い替えよっと。