jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

街で見たナイス・カー シボレー・コルベットZ06

2012-07-27 | 

Cvz06_2

 

 

 

暑いですね!もう、たまりません!

 

いつもは、午前中にスポーツ・クラブに行くのですが、体が外へ出る事を拒否していました。

 

でも、家の中でダラダラしていても、時間がなかなか過ぎていきません。そこで、夕方からクラブに出かけた。

 

 

駐車場ですれ違ったのが、コイツ。 コルベット Z06です。

 

7L・V8、511ps! 

 

 

カッチョ、ええなぁ~

 

 

 


CARNIVAL SKETCHES / GENE SHAW (ARGO LP 743)

2012-07-17 | ジャズ・tp

Bs4416gs

 

 

 

先日、入手したGENE SHAWのリーダー、三作目。

 

 

Personnelは、A面が 

 

 

 

Gene Shaw (tp), Charles Stepney (vib), Roland Faulkner (g), Richard Evans (b), Marshall Thompson (d), Benny Cooke (cga)

                  録音 : 1964年5月11日

 

 

 

B面が 

 

Gene Shaw(tp), Kenny Soderblom(fl,bfl), Ed Higgins(p), Richard Evans(b), Vernel Fournier(ds), Marshall Thompson(cga)

                  録音 : 6月17日

 

中身はステレオ盤(LPS)が入っていました。

 

 

Bs4417gs

 

 

‘BREAKTHROUGH'、‘DEBUT IN BLUES’に続く本作は、bのR・エバンスが全9曲中、8曲を作曲し、全曲のアレンジも担当している。

 

R・エバンスと聴いて、すぐピーンとくる方はかなりの「ジャズ通」ですね。

そう、あの‘DODO'S BACK!/ DODO MARMAROSA’のベーシストです。また、タイコを叩いているM・トンプソンも同じです。

 

 

で、残りの一曲が、なんと!‘ Days Of Wine And Roses’なんです。ボサ・ノバ・リズムに乗ってショーのペットが軽やかに舞います。pはエド(ディ)・ヒギンス。

 

 

タイトルが示す通り所謂、ブラジリアン・ジャズですが、ありきたりのボッサやサンバのリズムの導入に終わらず、一種独特のクールさ漂わせています。

 

ショーのtpも彼特有の音色とソロ・ワークでメロディアスに歌っていますね。

 

ただ、前2作の出来が120点と余りにも良過ぎるので、印象としては80点位でしょうか。エバンスのアレンジがやや強めで、個人的にはもっとショーが前面に出て来て欲しかったです。

 

とは言え、今日のような暑い日にはもってこいの一枚ですね。 

 

 

なお、ショーは1973年の8月、人知れずこの世を去っているようです。享年、47歳。

若過ぎます!もったいない!

こんなミステリアスなtpを吹く人、他にいないでしょう!!

 

 

 

 

 

 


もう? まだ? いつのまにか4年が・・・・・・・・・・

2012-07-13 | 日記・エッセイ・コラム

Hoku3

 

 

 

このブログを立ち上げ、今日でちょうど4年が経ちました。

 

お陰さまで、アクセス数もかなり上り、日によっては拙HP、‘Blue Spirits’を上回ることもあり、少し前ですが、400近いアクセスを記録した日もありました。

 

ちゃらんぽらんな内容にも拘らず、訪問して下さる皆様に改めて感謝します。

 

 

ところで、九州など大雨で大変、難儀されていらっしゃる方々には申し訳なく思いながら、今日、久し振りにゴルフ(コンペ)に行ってきました。

 

幸い、雨に降られず、蒸し暑さ(蒸し風呂状態)を除けば、まずまずの天気でした。

 

プレー代もリーゾナブルで、フェア・ウエイ、グリーン共に整備がきちんとされていました。捜せばちゃんとあるんですね。

 

 

で、スコアは、不調なショットを、最近、買い替えた52°のタイトリストのウエッジで上手くアプローチ・カバーし、OUTは45ですり抜けましたが、INは4~5mのバーディ・パットを強気に打ち過ぎ、2度も外し、いずれも返しがカップに蹴られ、ボギー・・・・・・・・、イテテ!

 

もうプッンですね。スタミナも切れ、最後の2ホール、トリプル・ダボ・・・・・・・・、トホホ、51。

 

ダブル・ペリアに助けられ、4位、おまけにドラコン、ニアピンの景品まで頂き、まっ、いいか!

 

 

 


昨日のDaysは・・・・・・・TONY COE & DON GOLDIE

2012-07-08 | ジャズ・etc

            Tc1

 

 

 

午後から急速に天気が回復し、なにやら秋を感じさせる爽やかな風まで吹き出した。

録画した全米女子オープンも見終わり、夕方からDaysへ。

 

 

最近、50年代後半のもさっとしたハード・バップにやや倦怠感を覚えるようになり、もう少し都会的なハード・バップはどうなんだろう、と思うようになった。

 

そこで、マスターが取り出したのが、コレ。

 

 

 

ブリティシュ・ジャズの大物とまで言われるTONY COE(ts、cl)の‘EXISTENCE’(1978年)。

このカヴァ、時々、目にしていましたがいつもスルーばかり、でもコレ、超Gooですね。

B面を聴きましたが、TOPの‘Voce’、ボサ・ビートに乗ったコーのtsが実に心地良いです。

A面も‘Lover Man’とか‘Killer Joe’が収録されていて、良さそう。

 

インパクト不足のカヴァでかな~り損してますね。

 

 

 

続いて、先日、拙HPでUPしたGENE SHAW絡みで同じトランペッター、DON GOLDIEの‘TRUMPET CALIENTE’(1962年)

BREAKTHOURGH / GENE SHAW (ARGO 707)の一番違いの708です。

ゴールディはJ・ティーガデンやB・リッチのバンドで活躍しており、他に‘BLILLIANT!’という作品もあります。

J・ワイルダーに似たモダンより少し前のスタイルですね、‘BLILLIANT!’では端正で、しかも品格あるtpを聴かせてくれます。

 

一方‘TRUMPET CALIENTE’ではL・ライト、B・ガルブレイス、B・タッカー、R・バレット等が参加して、モダンでリラックスした趣味の良い演奏が納められている。自分の好みはコチラですね。

何しろ、tpの「音色」がキレイですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            Dg1

 

 

 

 

 

 

なお、本作はプロデューサーがE・エドワーズ、録音はR・ヴァン・ゲルダー、ライナー・ノーツはN・ヘントフと一流どころが揃っている。さすが!です。

 

 

今回も良い作品を聴く事ができました!

 

 

 

 

 

 


街で見たナイス・カー ボルボ C30

2012-07-03 | 

Bbc30

 

 

 

いつも通り、スポーツ・クラブへ出掛けると、こんな大雨の中、ほぼ満車状態ではありませんか。

ぐるぐる回っていると、隅の方に一台分だけ空いていた。

頭から入れようとしたら、前にボルボが駐車しており、そのリア・スタイルのカッコよさに、およよっ・・・・・・

 

3ドア・ハッチバック・スポーツクーペではありませんか。

他のボルボは随分、見掛けますが、このC30はあまり走っていませんね。

 

ところが、フロントを見たら、リアの斬新さに比べ、???です。

旧モデルでした。バック・シャンの典型ですね。

 

 

発売後、しばらくしてMCされたのが、こちらです。

 

 

Bbc30_2

 

 

これなら、Gooですね!初めからこちらで出せば、良かったのに。

 

 

でも、スポーティ&スタイリッシュ、なかなかの一台ですね。