jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

sciroccoに乗る!

2009-05-30 | 

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VWのニューモデル、シロッコに早速、乗ってきました。イャー、懐かしいですね、20年ぶりに復活したこの名。あの頃、ちょっとした憧れを持っていた方も少なくないのではないでしょうか。

2doorスポーツ・クーペ。展示されていたこの鮮やかなハイパー・グリーンは当時のオリジナル・カラーだそうです。そうした点からもVWの中でもこのシロッコの存在ポジションが特異であったことを証明していますよね。

このモデルは1.4L・直4DOHCインタークーラー付ターボ+スーパーチャージャー(4バブル)、160馬力、7速DSGをパワー・トレィンとするTSI。

 

厚みが有るのにスリム感のあるフロントとややせり出し気味のボリュームあるリア・スタイルが斬新ですね。

 

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内装はフラッシュのせいで明るくなっていますが、ブラックで統一され、スポーティ感を高めている。シートは滑り難いファブリック+アルカンタラ+レザー(サイド)のコンビネーションになっていてインプレッションは良い、またNAVIもETCも標準装備となっている点、日本の市場を充分に意識しています。タイヤは17インチと結構、デカイ。価格は392万。

 

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丁度、試乗車が戻ってきたので、勧められるままに、乗ってみました。

モデルは上級の2L・直4DOHCインタークーラー付ターボ、200馬力、6速DSGの2.0TSI。

シートはALLレザーとなる。乗り込むと腰がグッと深く沈み込み、ちょっとダッシュ・ボードが高く感じられます。AVENGERは逆にアイ・ポジションが高いので、シロッコの場合、最初はやや視界が狭く思えますが、すぐ慣れますね。

さぁ、スタートです。アクセルを踏む、オォー、後方から活発なエキゾースト音が聞こえてきます。マズイ!です。寝ている子を起こすようなもの。これは、敢えてそうさせているのでしょう。男心を刺激しますよね。

 

前が空いたので、グッとアクセルを踏む、初期のターボ車のような、ワン・テンポ遅れのドッカン・パワーではなく、それほど素早くはないけれど、レスポンスはスムーズです。また、18インチのタイヤのせいかもしれませんが、ロード・ノイズを意外に拾いますね。まぁ、この辺りも意識的に計算されているやもしれません。因みに2.0TSIの価格は447万。 

 

 

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なお、このシロッコのボディ・サイドは微妙にウエーブが施されており、なかなか芸コマですね。

また、装備も細やかな配慮がなされていて、至れり尽くせりですね。その点、アメ車は太刀打ちできないなぁ。

 

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ザックリ言うと、この車は思いの外、WILDですなぁ。不良中年男が好みそうです。

「お前は?」、イエ、イエ、今のところ、AVENGERで充分です。浮気しませんよ。

 

 


木曾の地酒 燦水木

2009-05-30 | 日本酒・洋酒

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旧中山道 奈良井宿の酒屋で仕入れた燦水木(さんみずき)。

もうとっくに飲んでしまっているんですが、ヤッパー、紹介せずにいられませんね。

この「ヨネシロ仕込み」っていうのは、稲の一品種 ヨネシロを原材料にしているわけです。勿論、僕は初めて目にする名でしたが、数ある地酒の中から、この燦水木を選ぶと、酒屋のおかみさん曰く、「この酒は材料に拘っていて、とっても美味いですよ、良い目をしてますね」と妙にリップ・サービスしてくれました。

 

まぁ、煽てに乗り易い性格なので、悪い気はしませんでしたね。ギャ、ハァ、ハァ。

 

一日、冷蔵庫で冷やして、一口、ゴクリ。コリャ、魂げた。アルコール度16%と、どちらかと言えばやや高めですが、日本酒独特の酒臭さがまったくありません。

よくフルーティな香りとワインのような口当り、なんてよくキャッチ・フレーズで使われますが、大抵はスカですが、この燦水木はワインのような口当りかどうかはともかく、まろやかでチョット甘みを含んだ豊潤な味が喉の奥までパッと広がります。

 

大袈裟に言えば、今までの僕の日本酒に対するイメージを遥かに超えている。美味い!!!

木曾の水も効いているのでしょう。あっという間に飲み干してしまった。 

 

 

あぁ、そういえば、富山の「佐々成政」を想い出しました。これも美味しかったなぁ。こちらではなかなか、手に入らないけれど、もう一度、飲んでみたいですね。

 

東海北陸道をAVENGERでひとっ走りしますか!何時の事やら、ギャ、ハァ、ハァ。

 

それはともかく、地酒に少しでも興味のある方は、頭の片隅にこの「燦水木」の名を留めておいて頂きたいですね。「もう、とっくに知っているよ」ですって!そりゃ、失礼しました。ただ、大酒飲みには向かないかもしれませんよ。

 

 


雨上がりの国宝 犬山城

2009-05-27 | 日記・エッセイ・コラム

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我が家のOFFデーは朝が遅い。僕が起きるのは11時位。そこから、グータラが始まり、ブランチ後に、レノンの散歩、それから、また、グータラ。行動を起こすのはいつも3時過ぎ。

となると、出掛ける範囲はしれている。今回は、犬山(愛知県)。ここには、国宝が二つ、しかも、至近距離にあります。一つは犬山城、別名、白帝城、日本最古の天守閣を有します。因みに、国宝4城とは、松本城、彦根城、姫路城、そして、この犬山城です。

で、もう一つの国宝は城の直ぐ下にある織田有楽斎が建てた茶室 如庵(じょあん)。なお、国宝茶席三名席とは、ここ如庵の他、京都府山崎の待庵(たいあん)、大徳寺の密庵(みったん)です。

 

犬山に着いたのは、4時半少し前で、もう城の中には入れませんでした。そこで、お城の正面から続く本町通りをぶらぶらと。

 

この二つの国宝には、以前、入っているので、まぁ、いいんですけどね。 

 

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この画像(↑)でははっきりと見えませんが、クリックして拡大すると、天守閣が見えます。

また、古民家の前(↓)でしつこく(笑)、パチリ。

 

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そうこうしていると、突然、雷鳴が轟きポツリと。慌てて城下にあるホテルに逃込み、待つこと、30分。絶好の撮影ポイントをゲットしてパチリ(一番上の画像)です。さすが国宝ですよね。

 

 

そして、木曾川沿いでもう一枚。え?車が邪魔!ですって?イエ、イエ、ばっちしです(汗)。

 

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今度は木曾川対岸に渡ってパチリ。新緑に囲まれた雨上がりの犬山城、最高にALONEです。

 

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そこで、見えたのが、なんと、なんと虹ですよ。イャー、このシチュエーションが抜群ですよね。

 

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ホント、キレイで見惚れました。

 

 

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丁度、小じゃれたカフェレストランがあったので、早めに食事を取り、外へ出ると、オォー、国宝がライト・アップされてました。

三脚台を用意していなく、已む無く、ISO感度を上げて撮ったため、画質が悪くなりましたが、ご勘弁ください。

それにしても、この夜景、プチ・サプライズでした。

 

 


ちょっと珍しい?桐の花

2009-05-27 | 日記・エッセイ・コラム

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そう言えば、少し前ですが、とある所で桐の木を見つけました。樹高は、そうですねー、7、8mぐらいでしょうか。桐の木自体、なかなかお目にかかれないのですが、見上げているうちに、なんと!紫の筒状の花をいっぱい付けているではありませんか。思わず、連写しちゃいました。

そしたら、近くにいた人達もつられて、パチリ、パチリしてました。

 

まぁ、桐の花に最初に、気が付いたのは、実はカミさんでした。サンキュウです。また、一本、取られました。グゥー。

 

 

桐って縁起がいいんですよね。イイ事が起きることを願っています。

 

 


Audi の森?

2009-05-25 | 

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柄にもなく、日本の文化に触れ、教養を高めようと、「ノリタケの森」に出かけた。、「ノリタケの森」とは、日本が誇る陶磁器のトップ・ブランド、「ノリタケ」の本社に隣接する工場跡地に作られた一種の文化テーマ・パークです。

 

そこに近づくにつれ、ある異変に気がついた。Audiの車がやたらに走っているではありませんか!「変だなぁ」と思いつつ、駐車場へ入ろうとしたら、ゲート口に2台のAudIが詰まっていました。

 

要するに、

 

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なんと、この日、ここで、Audiの試乗会のイベントが開催されていたんです。ラッキーですよね。ついでに、オイラも・・・・と、チラッと脳裏を横切りましたが、もう(午後3時半あたり)、ご覧の通り、予約者で混んでいて、泣く泣く諦めました。うぅーん、残念。今回は、特にスポーツ・タイプのSモデルがメインのようでしたので、余計にですね。

 

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こうなれば、パチリ、パチリ、・・・・しかありません。

 

まず、目指すは、コレ。S5です。

 

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V8 4.2L、345ps、うぅーん、2door、カッコ良すぎます!

 

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試乗に出かけます。イイな、イイなぁー。

 

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S6 Avantです。

 

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このRED、刺激が強すぎます!

 

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V10 5.2L、435p、もう、やってられません。1,200万、やってくれるじゃないですか!

 

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続いては、王者、A8 quattro、4.2L。

 

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堂々たる存在感、くー、たまらん、値段もさすがです。もー、好きにしてー!

 

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隣の車はQ5のWHITEです。

 

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おっと、おっと、ここに秘密兵器、RS AVENGER ?がいました(笑)。

 

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オレンジのTTS。「欲しいです」と、カミさんのひと声。シーン・・・・。

 

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さぁ、注目のQ5ですね。

 

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ヤッパー、エンブレム・グリルが効いてますよね。

 

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夕方(5時半頃)、Audi の森?も、やっと本来の静けさを取り戻しました。

 

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それにしても、Audiって、魅力的な車ばかりで、今、一番、気になりますよね。

貴方もですか? 解ります、ワカリます。

なお、こうしたロケーションでの試乗会って、good senseですね。車がよりキレイに見えます。

つい、ふらふら、桁間違いしてsignしちゃいそうですね(爆)。

 

 

 

 

 


レノン

2009-05-21 | ペット

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                   牧尾ダム湖畔にて

 

リードを外したのでご覧の通り、気持良さそうに思いっ切り駆け回るレノン(雄、二歳半ちょっと)。

 

  

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この日は、真夏日になるほど気温が上がったので、直ぐ水を欲しがります。

 

 

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                 中山道 奈良井宿にて  ハァ、ハァ

 

 

ヤンチャだけど、ホント可愛い奴、あっという間に二歳半ちょっとです。

 


LONELY AVENGER at 上の段

2009-05-20 | 

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江戸時代、箱根(神奈川)、新居(静岡)、碓氷(群馬)、と共に日本四大関所に数えられた福島関所があった木曽福島。明治以降木曾郡の行政中心地となり、現在でもこの地方最大の町である。ただ、宿場町としての名残りは僅かとなり、ここ上の段あたりにその面影を留めています。

 

 

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TOPのなまこ壁の土蔵は、なんと、BARに生まれ変わっています。そして、その隣に古民家風レストランが二軒続いています。

それにしても、木曾地方は水が豊富ですね。

 

 

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             和庵                           ビストロ

 

 

 

イイ感じでしょ?町並みの風情とAVENGER、ウヒィ、ヒィ、ヒィ。

 

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ここで必殺のワン・ショットを。ビストロのイケメン・コックさんが隣の和風レストランに何やら用事で出掛け、戻ってくる時の一コマ。本人のご了解ないまま、upしちゃいましたが、きっと許していただけると思います(汗)。僕の一押しお気に入りショットです。

 

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ここで、LONELY AVENGER、木曽路の旅は終わりました。 

 

 

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さぁ、家路へ、GO!

 

 

なお、走行データは、距離 390㎞(高速 140㎞、国道 170㎞、山道 80㎞)、燃費計 8.5L/100㎞、目盛りによる推定消費ガソリン量は35Lでした。

 

 

 


LONELY AVENGER IN OLD TOWN 奈良井宿

2009-05-17 | 

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中山道69次の内、江戸から34番目、木曽路十一宿の2番目に位置する「奈良井宿」。

平成19年には「美しい歴史風土100選」にも選定されている。まるで江戸時代にタイムスリップするかのような情景の中へにアメ車、AVENGERがゆっくりと滑るように進む。

 

 

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夕暮れ時の奈良井宿は昼間の喧噪(多くの観光客)を忘れたかの如く、時折、訪れた人達の足音だけを聞かせ、AVENGERを無言で歓迎してくれた。

 

 

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僕は妙に俗化することなく、昔の面影を今なおしっりと受け続けているこの町、「奈良井宿」が大好きになりました。

 

 

さぁ、次へ出発です。

 

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LONELY AVENGERの旅は、まだ終わらんよ。

 

 

 

 


旧中山道 奈良井宿

2009-05-16 | ドライブ

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御嶽山から山路を下り、再び国道19号線へ。ここを左に折れ、木曽路を更に北上すること約30㎞弱、江戸時代には、「奈良井千軒」と言われるほど栄えた宿場町。現在でも1㎞ほど、当時の面影を残す町並みが続いており、妻籠宿とともに国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

ここ奈良井宿の大きな魅力は、地理的なハンディなのかもしれませんが、人気の妻籠宿、馬篭宿のようにいい意味でも、悪い意味でもかなり観光化されているのと異なり、ここに住んでいる人たちの実生活感が、町並みにしっかりと投影されている点です。

 

その町並みをチョット、大正時代に戻してみましょうか。

 

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イャー、どうです?レトロな感じが良く出ていますよね。

 

今度は昭和の初期に戻ってみましょうか。

 

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どう?懐かしいでしょ?えっ!そんな時代、オレは知らねーよ、ですって!そりゃ、どうも失礼しました。でも、それって、ウソでしょ?そんなわけないか。僕だって知りましぇーん。

 

で、平成の今は、こうです。 

 

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道幅も所々、狭くなっていますが、比較的広く、かっての繁栄ぶりが偲ばれますね。

それに、こんな洒落た茶房(2Fがグーです)も。

 

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また、美味しい湧き水まで、用意してくれてます。美味い!ですよ。ゴク、ゴク、ゴクー。

 

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ここが、JR中央線、奈良井駅で、町並みの北の端にあります。

 

さぁ、驚いちゃあ、いけませんよ。駅前の駐車場に、 

ここ、ここに、なんと!なんと!なんと! ブラックGTーRが止まっているではありませんか!!!

奈良井宿の歴史の重さに決して臆することのないその圧倒的な存在感は「お見事」の一言です。それにしても、道路コーンがなんとも無粋です。なんとか、ならんのか!

「奈良井千軒」と「GT-R」、なんてドラマティクなんでしょうか!まさに、世紀の邂逅ですなぁー。でも、決してミス・マッチではありません。レトロな町とハイテック・マシーン、僕には上手く言えないけれど、その心にはどこか共通点があるはずです。

 

 

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GT-Rを見た僕は年甲斐もなくハイ・テンションになり、AVENGERを町並みに進めたい衝動に駆られました。

地元民以外は、乗入れ自粛の看板が立ててありましたが、夕方の四時半を過ぎ、歩く人も疎らでしたので、酒屋で地酒を買う事ことに託けて、AVENGERを進めました。ゴメン!

 

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酒屋で購入した地酒は「燦水木(さんみずき)」、こりゃ、美味い!です。

 

それにしても、AVENGER、このOld Townにもしっくり溶け込んでいますね、ギャ、ハァ、ハァ。

 

 

 


残雪の霊峰 御嶽山

2009-05-14 | ドライブ

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10日(SUN)、好天に誘われ、AVENGER、急遽出動です。目指すは霊峰 御嶽山。

中央道中津川ICを降り、国道19号線木曽路を塩尻に向かって北上、木曾福島の手前を左に折れ、ここから約40km近くも中へ入ります。最近はスキー場が多く出来、案内標識も増えましたが、所々、道幅が狭くなり、集落のある場所では複雑に曲がっているので、以前は、初めての方で、時間に余裕が無いと、Uターンされるケースが少なくなかった、と聞きます。また、山がなかなか顔を出さないという点も不安に拍車を掛けているかもしれませんね。

まぁ、それも霊峰と呼ばれる所以なのでしょう。

 

 

 

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山間に入って鯉のぼりが新緑のカーテンを背に、気持良さそうに泳いでいました。

 

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牧尾ダムからの目立ち始めた新緑風景。これから、いっそう鮮やかになるでしょう。

 

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その牧尾ダムは誰一人いなく、湖畔はシーンと静まりかえっていました。そんな時、LOELY AVENGERがそっと寄り添う、うぅーん、まさにalone togetherですなー。

その後、暫く快調に森林地帯を飛ばし、やや勾配がきつくなり始めたヘアピンカーブの土手でスケッチしている二人を発見。ピーンときて、車を路肩に止め振り返ると、オォー遥か彼方に御嶽山がやっとその姿を現しました。

到達目標地点は手前に見える小山の向こうの田の原天然公園(海抜2,180m)。まだまだ、先は長~いです。一番、上の画像はここからズーム・アップしたものです。

 

 

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出発してから約三時間半弱、ようやく、七合目となる田の原天然公園に到着。

走行距離、169km、燃費計は9.7L/100kmでした。

 

 

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                                      御嶽山(御岳)  標高3.067m

   

堂々たる山容です。北アルプスに属さない単独峰で、勿論、日本100名山の一つに挙げられています。

まだ、スキーを楽しむ事が出来、斜面を滑っている姿が点のように見えました。また、駐車場では滑り終えたスキーヤーがかなり居ましたね。

この日、下界では真夏日を記録していますが、気温、17度、快適です。

 

 

ここで、チョットしたハプニングが。ここの観光センターの2Fのデッキから雄大な景色を眺めていると、一人の男がつかつかとAVENGERに近づき一回りしながら繁々と見ているではありませんか!その方は、つい先ほどまで御嶽山について話をしていたここの管理人でした。

まぁ、よほど、珍しかったのでしょう、マジでモロ見されましたね。チョー気持ちイイーです(アホです)。

 

 

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             ここでも孤独なAVENGER

 

 

下りは、眼前に中央アルプスのパノラマがまるで蜃気楼のように浮かび上がってきます。真ん中が空木岳、左が木曾駒ヶ岳。

ホント、素晴らしい日本の景色です。 

 

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LONELY AVENGERの旅は、まだ続きますよ。次回に。