活版印刷紀行

いまはほとんど姿を消した「活版印刷」ゆかりの地をゆっくり探訪したり、印刷がらみの話題を提供します。

印刷の町を歩く(文京区)

2008-02-07 12:07:44 | 活版印刷のふるさと紀行
 東京でもこの冬、4度目の雪を見ました。
 こうなると、とかく外歩きはイヤになりますが、そこはそれ、アマノジャクぶりを発揮して、こんなときこそ、外に出ようと思います。

 とは、いっても手始めは、我が家の近くということで勘弁してください。
あなたは、この写真に写っているものがなんだか判りますか。
 朝7時過ぎにはフォークリフトが動き始める勤勉な町、そうです、この板切れの台は「パレット」と呼ばれていますが、無造作に軒下にパレットが積まれている道を散歩して、「印刷物」がつくられていく過程を覗き見するのも興味ぶかいものです。

 さて、ここはどこでしょう。それは次回に。

 
コメント
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