らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

山弦練習十日目

2006年07月30日 21時04分43秒 | 山形弦楽四重奏団
 山形響の定期演奏会や東北電力の名曲の夕べがあったので、久しぶりの練習。演奏会も来月にせまっているため、熱の入った練習になった。煮詰まってくると結局、個人の問題になっていく・・・。

 さぁ練習!練習!

 ̄(= ̄ー ̄=) ̄ うさニヤリ♪


 写真は、ドビュッシー
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カブトムシ

2006年07月28日 21時29分17秒 | 大江町
 今年は、カブトムシの幼虫を6匹養殖していた。夏も近づき、水槽がなにやらごそごそと・・・・。

(」゜□゜)」(」゜□゜)」(」゜□゜)」オオオォォォー

 成虫の♂が二匹。

 幼虫からさなぎを経て、成虫に無事なると少し感動する。

 クワガタ虫といっしょにするとケンカをするので、カブトムシはカブトムシで育てることにした。

 f( ̄ー ̄;)ポリポリ
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~―γ⊂( ̄(エ) ̄)⊃oΟ◯

2006年07月26日 14時22分55秒 | 大江町
 毎日50件前後のアクセスに感謝。久しぶりの更新なのだ。

ヽ( ; ̄▽ ̄)ノマァマァ・・・・。

 最近、熊が出たという記事をよく目にする。杉林などが増えたため自然のバランスが崩れて、森の中に食べ物がなくなり、街に出てきては桃などの畑を荒らしているという。人間が熊の生態圏を壊してきたからしょうがないにしろ、街に出てきて即ズド~ンでは、熊としてはやりきれない。

「自然を返せ~!!」

    と叫びたくなるだろう。

=======ξξξξξξ⊂(T(工)T)⊃ウワ~ン

 そんな中、今年は昨年までより異常にクワガタ虫がおっこっている。(捕まえに行くのではなく、電灯のしたなどに)森の中で何が起きて、街の中に虫たちが来てしまうのだろう。

 道路で車に潰されたクワガタ虫やカブト虫。昨年より多い気がする。
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他流試合・・・・・

2006年07月15日 19時51分14秒 | クァルテット
 結婚披露宴で演奏してきた。珍しく山弦や山形響のメンバーではないフリーの演奏家達と。ぎっちもの奥さん。なかちゃんの御弟子さん。そして以前よく山弦を手伝ってくれていたm君。

 久しぶりなのでものすごく新鮮な気持ちで仕事が出来た。結婚披露宴の方も大盛り上がりで・・・・・。

 新鮮な気分で音楽と対峙するのは、とても大切なことだとあらためて思いなおす。
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山弦練習九日目

2006年07月13日 19時35分43秒 | 山形弦楽四重奏団
 今日は、午前中NHKの収録付きの音楽教室があった。大雨の中、湿気120%で演奏を行った。(涙)

 午後から山弦の練習!

 人間40才を過ぎると人に注意されることは少ない。オーケストラ奏者としてもベテランと言われても良い年である。

 今日の山弦の練習中、ぎっちもに音程の注意をされた。

( ▽|||)サー

 そうそう人の音ばかり気になると自分の事に注意力が無くなる。気づいてなおしてみたら、そうそう。自分の音程に対して甘くなっていたみたいだ。最近は音の響きや弓の事ばかりに気をつかっていたから。

φ⊂(.(工).)⊃メモメモ

 本番まであと1ヶ月と少し。もう一度練習し直しだ~~~~~!!

 アタヽ(-0-ヽ)Ξ(/-0-)/フタ
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心頭滅却すれば火も自ら涼し・・・・・・

2006年07月11日 17時45分57秒 | 山形交響楽団
 禅僧快川紹喜の有名な言葉である。

 山形響は今の時期、音楽教室シーズンを迎えている。クーラーのきいたホールでの演奏の時もあるが、ほとんどが湿気ムンムンの音響設備もない学校の体育館での演奏が多い。他のオーケストラでは暴動が起きそうな(笑)過酷な労働条件だが、山形響は創立以来、毎年行ってきている。チューニングをしたり、司会者が話しているときにボ~としてしまうほど暑い日もある。毎年、この時期にどう演奏会を乗り切るか試行錯誤してきたが、題名の言葉の実践がやはり一番である。

 暑い日は暑い。誰でも暑い!ただプロフェッショナルとして集中力を持ち演奏することが出来ないなら、その人はプロとして失格である。

 まだまだ暑さは続く。身体に気をつけながら頑張るぞっと。
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山弦練習八日目

2006年07月09日 22時20分47秒 | 山形弦楽四重奏団
 今日は、山弦の練習があった。こうやって貴重な休みは無くなるのであった。

 明日から仕事。あともう少し。

 o(メ`□´)○オ~ウッ
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たまには他のメンバーの話Vol.3

2006年07月08日 16時43分56秒 | 山形弦楽四重奏団
 なかじ!私はこの頃親しみを込めて「なかちゃん」と呼ぶ。だちゅうと山弦を支えるヴァイオリンパートだ。第1回定期演奏会からのメンバー。海城高校~立教大学~予備校の教師とおよそ音楽とは結びつかない経歴をもつ。大学時代は、大学オケに所属してジュネスのコンサートマスターも務める。彼の本当の姿は、深くつきあってもなかなかわからない。人間誰しも自分のことを大きく見せようと下駄を履かせて語る。彼はまずそんなことはしない。議論のための議論もしない。「はったり」とか「力ずく」というものをもの凄く嫌う。常に落ち着いた真のリーダーなのだ。みんなより一人を好む傾向にある。

 ただお酒の前では、人が変わる。身軽腰軽。日本酒には目がない。演奏旅行中は毎晩飲み続け。下戸は嫌い!お酒飲める人とはいつまでもいたがる。

 最近彼に二人目のお子さんが生まれた。演奏にもますます磨きをかけてくれるのだろう。
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たまには他のメンバーの話Vol.2

2006年07月07日 22時51分34秒 | 山形弦楽四重奏団
 今日は、ヴァイオリンのだちゅう!山弦発足以来唯一の女性メンバー。第4回定期演奏会からメンバーになっている。昨日のメンバー紹介のぎっちもと同じAB型。見た目や話し方とはギャップがあり、ぎっちもと同様、とても繊細な女性である。本当は蚤の心臓なのに無理してしまう所がかわいい。山弦のチラシやチケット制作、ホームページの維持管理は彼女のおかげで成り立っている。山弦は第一、第二ヴァイオリンが交代制なので彼女のテンパリが、メンバーには手に取るようにわかってしまうが、回を重ねるにつれ、だいぶ落ち着いてきた。更なるステップアップを目指しているが・・・・?彼女には、おじさまファンも多いが、残念ながら既婚者である。旦那様は、山弦のカメラマンだったり、片付けを手伝ってくれたり、毎回の飲み会王である。だちゅうにはもったいない旦那様である!!

 写真は、独身時代最後の飲み会でとった写真である。
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たまには他のメンバーの話Vol.1

2006年07月06日 21時24分58秒 | 山形弦楽四重奏団
 山弦の大黒柱といえば、チェロのぎっちも。第10回定期演奏会からのメンバーだ。見た目と違い彼はとても不健康だった。無呼吸症というのにもかかっていた。昼間から集中力が続かない。ストレスから暴飲暴食。体重も増え続けますます自分を追い込むことに・・・・。

 しかし無呼吸症を治療してから彼の運気は急上昇!!最近なが~い恋愛期間を終え、めでたく結婚!急に食生活も改善され、痩せ始めた。風邪もひかない。薬に頼らない彼が今はいる。毎日毎日、おのろけを聞かせられてメンバー一同「・・・・・」音楽に対する集中力も増して、ますます頼りになる奴になるだろう。

 痩せたらこんなぎっちもが、近々見ることが出来るかも知れない。
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新潟演奏旅行から帰宅

2006年07月01日 22時36分55秒 | 演奏旅行~
 新潟日報社の招きで毎年行っている音楽教室から昨日帰宅した。

 毎年のように規模が縮小されて結局、国や地方自治体、企業の構造改革の悪影響をまず最初に受けるのが、私達文化活動をしている人間なんだとあらためて思った。何年か前、文化立国を目指した文化庁も最近は、構造改革による予算の縮小など・・・・。日本人は、やはりエコノミックアニマル!すなわちお金に縛られて生きる方がお似合いのようだ。

トボトボ。。。。。。。。。(  ̄_ ̄)へ

 今回の新潟旅行で強く感じた問題点は、子供達が昔から歌い継がれていた唱歌を知らないこと!!司会の人が「みなさんよく御存知のふるさとをオーケストラバージョンで演奏します」というと子供達が「しらね~よ!」と叫ぶ。(最近のお笑いブームのせいか、子供達がつっこみ口調を真似して使用する。言葉が汚くなると思うのだが・・・・。先生や親が注意しないのかなぁ~。)

 童謡という子供用の歌曲は、私達の時代とは違う「だんご三兄弟」や「およげたいやきくん」が教科書に載っていてもしょうがない。しかし、「故郷」「案山子」「我は海の子」「おぼろ月夜」など学校教育用に作られた唱歌を削除して、歌謡曲を載せている文部科学省の教科書検定には、疑問が残る。音楽教育は、受験には一般人は関係ないせいもあり、毎年おざなりになっていく。少しでも子供に興味を持たせようとした結果が、歌謡曲かよ・・・・・。音大出た音楽の先生が、「はいみんなで大きい口を開けて~指揮を見て~ロックンロール」ではさまにならないと思うのだが。ますます音楽はつまらないものになる・・・・・。子供の教育には我慢させる事も大切だと思うけど。

 昭和が好きな私には、この唱歌削除の問題はものすごく世代間を拡げていて寂しい気持ちにさせられる。子供から年寄りまで歌える歌はもうないということだろう。

 「故郷」「砂山」などは老人ホームなどで演奏したら涙を流す人もいる名曲だ。今の子供達が、老人になったとき浜崎あゆみや倖田來未に涙するのだろうか・・・・・・・。

 写真は新潟旅行中に撮ったきれいな風景No.1
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