らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

終演後の宴。

2017年07月30日 23時59分59秒 | 音楽
 新発田公演終わりました。ご来場くださった方ありがとうございました。

 新発田公演後に、武蔵大学時の旧友Dさんが、山形にゆかりのある方々を連れて行くから小宴会しようと前もって提案されていました。

 残念なことに、新発田公演後は山形に戻らなければならず、宿泊では無いので、私はノンアルコールで。

 連れてきてくださった方は、キラキラ会出身で、現在は新潟で働いているAさん男性と山形大学フィル出身者で、現在同じく新潟で働いているBさん女性でした。

 Aさんはヴィオラ、BさんはヴァイオリンでDさんと新潟室内合奏団で演奏活動もされています。

 Aさん、Bさんとも私は、過去に同じ空気を吸った事があるらしいのですが、ちゃんと話すのは初めてらしいのです。

 しかし、AさんもBさんも私のことをよく知っていて、Dさんに山形響の演奏会に誘われて、喜んで来てくれたのでした。

 本当に嬉しい時間でした。

 こういう新しい出会いが出来るのも、演奏活動を続けているからだと、自分の健康に感謝です。

 またね!!

 (写真)すみません。今回、私達夫婦以外は少しぼかしを入れさせてもらいました。一般社会人ですので。
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山形響 新発田公演リハーサル始まる。

2017年07月28日 23時59分59秒 | 山形交響楽団
 ここ数年、毎年の恒例になりつつある山形響の新発田公演。

 本日からリハーサルが始まりました。

 7月30日(日)16時〜新発田市民文化会館です。

 今日明日は、天童市市民文化会館でのリハーサルですが、国体の開会式に向けて、皇太子殿下が来県されているようで、もの凄い警備。

 文化会館の駐車場も関東管区の機動隊の車がずらりと並んでいる状態です。

 警察の方々のお仕事のを目の当たりにしました。

 さて、演奏会の準備ですが、指揮の永峰氏の綿密なリハーサルが進行中で、少しずつ音楽が出来上がってゆきます。

 山形響が何回も演奏してきた曲を、若手の永峰氏が音楽を一から洗い直し、彼の音楽に少しずつ寄せて行ってます。

 オケの習慣はなかなかすぐには変わってゆきませんが、新しい息吹を音楽につぎ込むのは大変意義深いです。

 爆笑コメディアンズの解説もあり、楽しい演奏会になりそうです。

 お時間を見つけて、是非30日に新発田市民文化会館でお会いしましょう!!
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アカハライモリ

2017年07月26日 23時59分59秒 | 大江町
 夜散歩をしているとクワガタムシ・カブトムシ・カミキリムシばかりに遭遇するわけではございません。

 時には野良猫、狸、蛇・ハクビシンなど・・・・。

 今宵はアカハライモリなる生物に出会いました。

 よぉ〜く観察しているとかわいい。

 もちろん写真を撮ったら逃がしてあげましたとも。
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鉛温泉

2017年07月25日 23時59分59秒 | 温泉
 先日行った花巻の折の宿は、鉛温泉にしました。

 以前何度も行ったことがありましたが、ここ数年ご無沙汰になっていました。

 旅館の職員さん達の礼儀の正しい所や、何種類かの温泉。そして伝統ある古い建物、ロケーションなど大満足の宿のままです。

 昔の古い湯治部だった建物が、新しくなっていたり・・・よく入った河鹿の湯が無くなっていたり、食堂がおしゃれになってリニューアルになっていたり、煙草が吸いにくくなっていたり、変化はありましたが、それも時代の流れでしょう。しょうがありません。耐震とかの問題もあったかもしれません。

 それでも売店のおばちゃんが元気そうだったり。
    

 昔の湯治部の雰囲気が一部残っていたり。
    

 立って入る白猿の湯は健在で(写真撮影不可!)、パラリンピックに関わっている自転車の関係者や青森から来ていた御仁達と湯の中でひととき楽しいおしゃべりをしました。良い場所にはいいひとのつながりが出来やすいです。

 素晴らしい宿のままでした。

関連記事
鉛温泉 その一
鉛温泉 その二
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待望の花巻公演

2017年07月23日 23時59分59秒 | 山形交響楽団
 本日私自身待ちに待っていた山形響花巻公演がございました。

 最初に入学した武蔵大学の同級生にA君がいました。学部は違うのですが、オーケストラサークルで出会い私はヴァイオリン(当時)、A君は高校まではコントラバスを弾いていたけど大学ではチェロを始めていました。オーケストラのイベントでアンサンブルをしたり、サークルの関係でよくお酒を飲んだり・・・それはそれは濃い付き合いをさせてもらいました。

 狭い四畳半に下宿していたA君の家にもよく泊まりに行き、夜中ず〜と酒を飲みながら音楽の話や青春にありがちな話、そして故郷〜花巻の話、宮沢賢治の事などもよく聞いていました。

 「あのよぉ〜花巻の冬は寒ぐねえの・・・何だと思うぅ〜〜??痛えのぉ〜よぉ。学校に通うチャリンコこいでいるとよぉ〜耳がちぎれそうになってぇ〜云々」当時私は、その花巻=痛いの図式ができあがると同時に、初めて聞く東北の訛り(A君は全く訛りを矯正するする気が無く、堂々と訛りで話す人だったのです)に興味を持ちました。友達の間では、彼の言葉のイントネーションを真似る人もいてサークルの中では大人気の人物だったのです。

 大学から就職したA君はしばらく東京にいたようですが、「やっぱりよぉ〜都会の水は俺にはあわねぇんだ」という名言を残し、故郷花巻に再就職して帰って行きました。

 1999年に縁があって同じ東北の山形に住むことになった私は、山形響が花巻付近で演奏する機会があるたびに、いつかA君と再会したいとず〜と思っていました。震災前に最後に行った花巻付近の時(その日は次の宿泊先が離れていたので連絡を遠慮したのでした。会うと深酒になりそうだったから)に、次に花巻に来た時は絶対にA君に連絡を取り再会しようと考えました。

 しかし、A君はご病気のため次の年、帰らぬ人になってしまったのです。

 同級生達はもちろん、その前後の人に走った衝撃は未だに忘れられません。

 今回の花巻での演奏会は、チェロを弾いていたA君の・・・そして大好きだった宮沢賢治をテーマにした演奏会になりました。山形響は全国色んなところで演奏する機会がありますが、たまに学生時代の友人が訪ねてきてくれることがあります。A君もきっと会場に来て聞いてくれたんだと思います。

 今回ソロを勤めた小川氏もバッハを弾き始めた瞬間に、背中や首筋が急にぞわぞわと感動ともなんともいえない気持ちになったそうです。本番ブラヴォ〜でした。

 A君は、きっと演奏会後に会食てしたら「あのよぉ〜良かったけどぉ〜あの部分はさぁ〜その部分はさぁ〜じょ〜はまだまだだな・・・云々」。

 ご来場くださった皆様!大雨の中本当にありがとうございました。

 A君のご冥福を改めて祈ります!

 また花巻へ呼んでください!!
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ふりかけ

2017年07月22日 23時59分59秒 | 雑記
 子供の頃から食に対してあまりこだわりも執着もなく、母親は私に物を食べさせるのに苦労したようです。

 食欲が人より細いのは自覚がありましたが、子供心になんとかご飯を食べているように見せなくてはと思っていたのです。

 母親がふりかけを用意してくれました。そうしたらお米だけは食べるようになったのです。

 行儀が悪いのか、料理を作ってくれる人に失礼なのか・・・よくわかりませんが、結局、子供の頃よりふりかけご飯や、海苔ご飯が未だに一番美味しく感じてしまいます。

 先日見つけた、変なふりかけです。

 カップ焼きそばで食べれば良いようなものの、なんとなく惹かれて買ってしまいました。

 旨いです。
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麺の香 たこい

2017年07月19日 23時59分59秒 | ラーメン(庄内)
 演奏会のある鶴岡市中央公民館の近く、麺の香 「たこい」さんにお邪魔しました。

 盛りだくさんの演奏会のゲネプロ終了後、腹ぺこで・・・・ラーメンマップで見たことあるお店の名前を発見。

 迷わず入店しました。

 醤油ラーメンにこだわりがあるようで、数種類ある中から私が注文したのは白醤油らーめん。

 味は優しいラーメンで私好み。

 麺の香とお店の名前につけているだけあって、麺が内陸で食べているような麺とは違い、とても存在感がある〜太麺とは違います〜もので、実に美味しかったですよ。

 麺の力で演奏会乗り切りました。

 ご来場くださった皆様!ありがとうございました。
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山形弦楽四重奏団 第64回定期演奏会終了。

2017年07月18日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団
 旅行やら猛暑やらで完全に体力ゼロの状態なのに、クァルテットを練習したり、本番を迎えると不思議と力がわいてくるのです。

 クァルテットを継続して活動したければ、金も名誉も出世もほぼあきらめて、家族を多少犠牲にしてやらなくてはならず・・・・。

 活動が続けられている事自体、他のメンバーや毎回聞きにきてくださるお客様に感謝しなくちゃと思っている今日この頃です。

 ほぼ休み無く活動続けられている自分の体にも感謝。

 〜〜〜〜〜〜〜〜

 さて、7/15に第64回定期演奏会終了しました。

 今年から、プレコンサートはうちの奥様はほぼ引退状態で、学生やフリーの若い方に場を提供し始めました。今回初めて登場のコンビ〜松井陽菜代・平山燎のお二人は(平山は3回連続登場)、今までに無く自分たちの力を出し切って、音楽を作ってくれていました。若い人にとって場数は大切で、成功も失敗も混在するはずです。その全ての経験が将来につながるのだと思います。本番だけではなく、その音作りの課程も。

 プレコンサートを楽しみに早めに会場に来ていただいているお客様もたくさんいるみたいで、これからもどうか温かい目で彼らを見守ってあげてください。色々な若手が登場するするはずです。

 未成年な彼らとまだお酒が飲めないのが残念です。

 次回10/22(日)です。

 またよろしくお願いします!
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山形響 庄内定期演奏会「第26回鶴岡公演」のリハーサルが始まる。

2017年07月16日 23時59分59秒 | 山形交響楽団
 昨日の山形Q定期演奏会の余韻も楽しむまもなく、本日からオーケストラ業務再開です。

 本日から7/19(水)に鶴岡市中央公民館にて行われる26回目の鶴岡定期演奏会のリハーサルが始まりました。

 指揮台には久しぶりに工藤俊幸氏が登場。

 練習が行われる河北町のサハトべに花に行くと、私の顔を見つけて工藤氏が楽屋から出てきて挨拶をしてくださいました。つい最近まで10年以上山形響の指揮者だった方だったし、同世代なので会うと昔の戦友のような気持ちがします。

 相変わらず、リハーサルはスムーズに自分のやりたいことを明確に伝えて、短い時間でさらりとリハーサルを終えました。

 明日からは、より深く音楽を突き詰めると思います。

 気持ちの良い演奏会になりそうです。

 ご来場よろしくお願いします。
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明日は、山形Q 第64回定期演奏会。

2017年07月14日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団
詳細
第64回定期演奏会 17年7月15日(土)18時45分開演(18時開場)
プレコンサート:18時15分〜松井 陽菜代(Vn)&平山 燎(Va)
文翔館議場ホール
・F.メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第5番 変ホ長調 Op.44-3
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op.77-2「雲が行くまで待とう」
・F.シューベルト 弦楽四重奏曲第5番 変ロ長調 D.68

 猛暑続き、バテバテな感は、隠せません。しかし!!明日は、めでたく山形Q 第64回定期演奏会当日を迎えられます。

 2000年以来、積み上げてきた定期演奏会もついに64回!!

 頑張ってきました。

 さて、明日は元気に!

 会場で音楽を奏でようと思います。

 文翔館議場ホール 18時45分開演です。
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音が踊りだす。

2017年07月13日 23時59分59秒 | ヴィオラ
 以前にも少しだけ触れましたが、楽譜をさらいだして音が並んだ状態までもってゆき、さらに丁寧に何度も練習し続けて、仕上げとして色々なニュアンスをつけ出します。

 音程の幅、弓の位置、弓の早さ、指の圧力、ポジションなど90%以上、自分の中に入ってから、楽器を演奏しなくても、頭の中に音楽が数日間なりだし(ほぼとりつかれたような感覚)、あ〜だ、こぉ〜だとオートマチックに頭の中は整理されて、あげくには音が踊り出し始めます。イメージトレーニングというのが少し似ている状態なのでしょう。説明下手で、この感覚はなかなか教えずらいのですが。

 ここまで行けば、楽譜にかじりつきながら演奏することありません。

 自分の出している音〜音楽と、他のメンバーが出している全体の音楽を鑑賞しながら演奏できるようになるのです。

 難しくて、時間がかかるようですが、この感覚は、発見してからだいぶ本番が怖くなくなりました。ここまでやれば、良い!!というものは無いはずですが、とりあえずここまでやれば、少し安心です。更に上を目指すのも怠れ無いようにすることもレヴェルアップには必要です。

 自分の身の丈以上の嘘の姿をお客様に、(その場限りの)見得を切る必要もなくなるし・・・万が一何かあっても未来に引きずるような事はありませんよ。やりきっているのですから。

 山形Qの本番が近づいています。

 今回は私自身大いに楽しめそうです。
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ある意味、一つの区切り。

2017年07月11日 23時59分59秒 | 山形交響楽団
 本日の午前午後の音楽鑑賞教室にて、山形響前半戦の音楽鑑賞教室が一区切りつきました。

 午後は、36度越えの体育館の中での公演でした。

 子供達も先生方も父兄の方〜聞いている方々も暑かったのでしょう。我々演奏家も一生懸命演奏しましたが、演奏しているときから汗がだらだら、ぽたぽた・・・・。

 関係者の皆様ありがとうございました。

 さて、私事ですが1999年入団以来、山形響の公演中、毎年70~100%の公演にて(スクールコンサートを含)ヴィオラの首席代行という立場で、トップの席で演奏する機会が多々ありました。

 公には、首席でも副首席という立場ではなく、あくまでも臨時代行という形で色々な演奏会を経験できました。思い出としては「コッペリア」のソロを演奏させてもらったことですかね。

 4月のオーディションでヴィオラの団員首席の方が決まり、8月からその首席の方が就任しますので、私の代行業はこれにておしまいになります。

 Tuttiだけでは、味わうことの出来なかっただろうプレッシャーに何度もぶち当たりましたが、なんとか勤め上げたことは、今後の良い財産になります。

 これからは、後ろの方でTuttiの一人として、オーケストラに貢献することとなります。

 ありがとうございました。
 
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猛暑

2017年07月10日 23時59分59秒 | 温泉
 連日、猛暑続きで、このままだと中年の丸焼きが出来てしまうかと・・・。

 一昨年、熱中症の疑いで入院したので、暑さにより弱くなった気がしています。

 汗が出るように水分をとったり、出来るだけ炎天下の下にいないようにしたり・・・・。

 熱中症になったことある人は、あの苦しみを知っているので、より恐怖です。

 体に熱がたまっていて、冷房の室内との温度差も負担になっていましたので、本日は、おくおおえの柳川温泉へ。

 今は少しだけ、アブが怖いのですが・・・・ゆっくりと露天風呂につかってきました。

 きれいな空気の中で、少しずつ体の中のたまっている熱が逃げてゆくようで、風呂上がりにはさっぱりとした気分になっていましたよ。

 帰りは、まん丸に近いお月様を眺めながら、田舎は暗くなって、涼しくなって良いなぁ〜と改めて思いましたとさ。
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舞鶴城公園〜県指定 甲府城跡

2017年07月08日 23時59分59秒 | 歴史探訪
 3日に宿泊した甲府市のホテル近くに史跡がありましたので、行ってきました。

 案内板には以下のようにあります。
「甲府城は、天正10年(1582)武田家滅亡後、豊臣秀吉政権下で建築が始められ、豊臣秀勝、加藤光泰を経て、慶長5年(1600)頃に浅野長政(五奉行)により完成したと考えられています。発掘調査では金箔瓦や浅野家の家紋瓦などが発見されています。 関ヶ原の戦い後は徳川義直(家康の九男)、忠長(2代将軍秀忠の三男)、綱重(3代将軍家光の三男)、綱豊(後の6代将軍家宣)ら徳川一門が城主となり城番・城代制がしかれました。宝永元年(1704)以降には、柳沢吉保・吉里親子が城主となり、この時期に甲府城下も大きく発展しました。柳沢氏が大和郡山(奈良県)へ移封された後は甲府勤番制となり、ふたたび幕府の直轄地となりました。 このように豊臣政権下では重臣浅野長政・幸長親子らが甲斐国の支配を任され、また江戸時代の大半が徳川家直轄領であったことからも、ここ山梨が長野、静岡、関東をつなぐ要所であったことがわかります。明治維新後は廃城となり、建物が取り壊される一方、勧業試験場および葡萄酒醸造所などが設置され、また城城北部では中央線敷設による解体など甲府城は本来の姿を変えてきました。一方で保護・保存の動きもあらわれ、大正6年(1917)には甲府市在住の村松甚蔵氏の尽力によって国からの払い下げを受け、県有地となりました。戦後は市街地復興に併せて整備が進められ、昭和39年に都市公園「舞鶴城公園」、昭和43年には県の指定史跡「甲府城跡」となりました。」

 石垣が見える階段を上がると、さすが山梨県!!富士山が見えます。
   

 反対側からは甲府の街がよく見えます。
   

 歴史残る良い街並みです。

 しかし暑かったですよ!!
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七夕

2017年07月07日 23時59分59秒 | 好きな作曲家(作品)
 七夕の本日。

 1860年7月7日にG.マーラーさんが生まれました。

 交響曲や歌曲の名曲をたくさん残していますが、(指揮者としても活動していた)彼が、少しでも室内楽に興味を持ってくれてたならと思わずにはいられません。

 G.マーラー弦楽四重奏曲第8番 ニ短調 Op.145なんて曲がもしあったなら、どんな響きなのかわくわくしてきませんか??

 与太話でした。
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