らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

今日は?

2012年05月30日 23時59分06秒 | 雑記
 気分が悪いから部屋が汚いのか?部屋が汚いから気分が悪いのか?

 今日は、時間を見つけて部屋の掃除に取り組みました。出る出る不要なもの・・・。時間がないと少しずつ不要なものが溜まっていきます。ゴミ袋もいっぱいになりました。

 今日5/30は、語呂合わせで「ゴミ0(ゼロ)の日」だそうです。そして掃除機の日でもあるそうです。

 掃除機が大活躍したのは言うまでもございませんが、ゴミが大量に発生しました。

 うぅぅぅぅぅ~ん。
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12年分

2012年05月29日 23時52分04秒 | 山形弦楽四重奏団
 山形Q 定期演奏会も4月の定期演奏会で、43回になりました。

 演奏会のたびに、だいたい150部ずつプログラムを印刷しています。お客様の人数によりますが毎回数十部余ります。それが第1回からのロスが段ボール二箱分になってしまい、部屋を占領してしまいます。12年分ですから相当な量です。

 そこで、20部ずつ以外を、後ろ髪を引かれつつ処分する事にしました。多くのお客様が入った回は、20部も残っていませんが、こういうのは嬉しい事です。整理しながらこの演奏会はこんな感じだったとか、この時は体調悪かったとか、大雪降ったとか、お客様が多かったとか色々思い出します。

 これから10年後位には、プログラムの段ボールが積み上げられていないように、広報を頑張りたいと思います。
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そろそろ衣替えの季節

2012年05月28日 23時51分45秒 | 雑記
 5月が終わりに近づいていますが、寒暖の差が激しく、異常な天気が、数日おきに起こり、なんだか不安定な毎日になっています。傘の準備がかかせませんが、異常気象だと傘も役に立ちません。

 それでも、つい最近まで高い雪山がそびえ立っていた我が家の庭が、雑草だらけになっています。植えてあったチューリップは花が落ち、タンポポの花も綿帽子になっていて、人間側がどんな気分であれ季節が移り変わっているのが感じられます。

 今は、鉢に植えてあるパンジーが満開を迎えてます。

 辛く苦しい雪の季節を経ても、時間が経てばきれいな花を咲かせている植物~自然の力には驚くばかりです。

 人もそうありたいです。
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もちもちの木

2012年05月26日 23時59分08秒 | ラーメン(県外)
 明日行われるヘンデルのメサイア(Mozart版)のリハーサルのため、東北大学百周年会館 川内萩ホールに行きました。

 練習後にせっかく仙台なのだからと、誘惑に負けてラーメンを食べることに。

 選んだのは「もちもちの木」。カップラーメンをよくコンビニで見かけるあの店です。

 私が注文したのは、中華そば(中~2玉分)で、魚介系の強いアクセントのあるラーメンです。いつまでたっても冷めない熱いラーメンです。

 中でも、自家製メンマは絶品で、その名の通りもちもちとした食感の麺がまた美味しい!

 奥深きらーめんかな・・・・。
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ちん豚

2012年05月25日 23時51分21秒 | お気に入りのお店
 山形市、ちん豚。

 以前1回だけ行ったお店でしたが、駐車場の場所がよくわからずに、お店の前を通過するだけで数年経ってしまいました。

 Webなどでの情報が入るようになり、駐車場もちゃんとあるのがわかったので、行きました。

 以前行った時のイメージ通りのお店で、今日は前から狙っていた「カツ丼」を。

 想像していたとおり、これは美味しい!!

 懐かしい味です。

 通っちゃいそうです。
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今年は3枚?

2012年05月23日 23時59分43秒 | 山形交響楽団
 2012年は、山形響のCDが既に3枚出た。

 ブルックナーSym.Nr6と今日あげた2枚。今日あげたCD2枚は、YSO-Liveではなくて、EXTONレーベルからの発売で、音楽監督飯森氏以外の指揮者~鈴木秀美氏との共演盤もある。

 YSO-Liveの場合、団員には新しいCDが配られるのだが、依頼と言っても良いEXTONレーベルからの録音CDは団員も購入しないと聴くことが出来ない。

         

 残念ながら、自分の演奏を聴く趣味がないので、私には一生無縁のCDなのだが、是非ファンの方々には購入をお願いしたい。評判が良ければ、こうやって山形響のCDも増えるかもしれないし。
HMVジャパン
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仇討

2012年05月22日 23時59分35秒 | DVD鑑賞(主に映画)
 先月の山形Q 第43回定期演奏会のプレトークで少し話しましたが、私の邦人作品(現代音楽)好きは、実は子供の頃から好きな時代劇の影響が大です。

 今日記事にする「仇討」は、脚本家・橋本忍のオリジナル脚本を今井正監督が映画化した時代劇で、1964年に公開されました。DVD鑑賞のカテゴリーながら、この作品は過去にVHSで発売されたことはあったそうですが、DVD化はまだされておりません。

 出演者は以下の通り。
  中村錦之助(江崎新八-播州脇坂藩の下級武士)、 田村高廣(江崎重兵衛-新八の兄)、佐々木愛(江崎みち-新八の妹)、神山繁(奥野孫太夫-奏者番)、 丹波哲郎(奥野主馬-孫太夫の弟)、石立鉄男(奥野辰之助- 奥野家の末弟)、 加藤嘉(丹羽伝兵衛-孫太夫の伯父)、 三津田健(片貝頼母-国家老)、三島雅夫(小川光兵衛-目付)、田中春男(白木甚左衛門-目付配下)、信欣三(西田三郎兵衛-足軽一頭)、三田佳子(西田りつ- 新八の元許嫁。三郎兵衛の娘)、進藤英太郎(光悦-感応寺住職)、小沢昭一(小山左門-新八の友人)、蜷川幸雄(山口哲之進-辰之助の助太刀6名の1人。)

 音楽:黛俊郎

 ウィキペディアによるあらすじは、「些細な諍いから起きた決闘で上役を殺してしまった下級武士の姿を通し、封建社会における家名尊重の理不尽を描く。」とあります。

 東映で配給された「仇討」の冒頭、黛俊郎作曲のテーマ曲が流れます。スタラヴィンスキーばりのかっこいい曲で、この曲は江橋新八を殺しに奥野主馬が感応寺のある山道を登るときにも流れてきて、緊迫した空気を盛り上げてくれます。

 今では考えられないくらいの豪華キャストの面々で、映画の作りもその筋の力のあった方々の手によるものなのでしょう、日本映画の元気な頃の作品だとすぐにわかります。白黒映画なので、なかなかDVD化されないのだろうと思いますが、自分達の先輩日本人達がこのような映画を制作していた事は、誇りに思います。DVD化を切に願います。

 本当に良い映画でした。(べたな文しか書けないので、申し訳ないです。)

 
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杜の都へ。

2012年05月21日 23時59分49秒 | クァルテット
 本日は、さくらんぼQで恒例の仙台の某施設への訪問演奏に行ってきました。

 演奏時間は30分強。プログラムは、
・W.A.モーツァルト 弦楽四重奏曲第5番 ヘ長調 K.158
・W.A.モーツァルト 弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調 K.159 他でした。

 楽しそうに手を動かしながら聴いている方、涙を流している方、笑顔で体をゆすっている方・・・・。演奏している方が、いつも元気をもらってくる感じです。これは、きれい事でもなんでもなく事実。最後に「また来てね~」と言いながら握手を求める御婦人、こういうのが来て良かったと思える瞬間です。

 全然話は違うのですが、私3月くらいから、気分がぐぐぅ~~~~~と下降気味で、鬱というわけではないんですが、とにかく気分が悪く、機嫌が悪い日が続いていました。まぁバイオリズムの関係や黄砂アレルギーもあって、そういう理由から気分が乗らないのかなと思っていました。別に普段の生活に支障は一切無いのですが、仕事辞めるかなとふと思ったりね・・・・・。

 どんな仕事場であれ、多少の嫌なことやストレスはあるものです。それが無い仕事などあり得ないでしょう?

 でもね、ぐぐぅ~~~~と落ちた時に、負けるものか!とかどうにかしなくちゃ!なんて一切思わないで、ただぼぉ~~っと目の前にある事象に流される毎日を送っていました。体調管理などだけはやっていましたけど。

 誰にも相談などせずに、毎日過ごしている内に、私はもの凄く特別なことをしているのだと言うことに気づいたのでした。演奏活動って、私達プレイヤーにとっては、日常で、いつも当たり前のようにやっている事なんです。しかし、毎年1000人音楽大学卒業した方々のうち演奏家になれるのは、たぶん10人もいません。それでも音楽関係の仕事がしたくて、地元に帰って子供達の指導をしたり、楽器屋さんに勤めたり、学校で音楽を教えたり・・・・。そして、10年もすれば10000人くらいの演奏家になれなかった人たちがいるのです。もちろん演奏家になることだけが幸せなわけではないので、話を半分に聞いて下さいね。そういう人達が、オーケストラの少ない席を争って、奇跡的に縁あるオケに就職できて活動するのです。

 一般の方々からみると、クラシック音楽は特殊なものでしょうし、オケで働いている人も特殊な人なのでしょう。舞台で拍手をもらう落語家や漫才師、歌手や我々プレイヤーなどなど特殊に思われがちですが、本人にとっては日常の生活の中なので、特別なことをしている意識も薄れてくるので、新鮮な気分でモチベーションを上げるのは、ちょっとしたコツがいるのです。全ての仕事が公平で、すべて全力で行えているというのは、かっこつけた表向きの発言で、そうするように努めているというのが、正直なところでしょう。プロの演奏家といえども人ですからね。マシーンではありません。

 そんなつまらない思考回路の中で、舞台上で演奏して、拍手をもらっている自分を真上から見下ろした時に、なんて運が良いんだいあなたは?何が不満なの??もっと与えられた運命を受け入れて感謝すべきじゃないの??という自分がいるのに気づいたのでした。

 そうしたら、長いトンネルを抜けたような気分になったのでした。小さい事なんて・・・・・今まで悶々としていたのがアホらしく思えて・・・。

 演奏会では、演奏者側が一方的にお客様に音楽を提供しているのではなくて、お客様の方からパワーをもらうというのが、実感できた1週間になりました。

 ご清聴ありがとうございました。
 
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なんだかなぁ・・・・。

2012年05月19日 23時59分11秒 | 家族・親族
 お父さんが仕事から疲れて帰って来ると、息子、娘達の方が疲れている。

 なんだかなぁ・・・・・??

 夜ご飯はしっかり食べたものの、今日は何をやっていたんだい?

 眠そう・・・・・・.
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ピアノ Vol.1

2012年05月18日 23時59分12秒 | 音楽
 ピアノと言っても鍵盤楽器のことではなくて、楽譜に書かれる強弱記号のひとつピアノについて、少し書いてゆこうと思う。

 我々、演奏家が見ている楽譜というのは、極端に言ってしまえばかなりいい加減なもので、作曲者の意図を完全には楽譜には書き切れていないものである。その一つ強弱法は、ダイナミクス・デュナーミク・ディナーミク・ニュアンスなどのことを指すが、f(フォルテ)やp(ピアノ)などを、前者は強く、後者は弱くと単純に解釈して良いものか、作曲者によって、作品によって、場面によって、演奏者はいつも問題意識を持ちながら演奏している(と思う)。

 今日はp(ピアノ)について少し思っている事を書くつもりだが、強弱法の全般についても書いてしまうので、話があっちこっちに飛ぶかもしれないがご了承願いたい。元々はP(以下P=ピアノ)は、やさしくという意味も含むそうだが、一般には「弱く」の意味で、小さい音で演奏される。ただ絶対に、お客様に聞こえないような死んだような音を出すという意味ではなく、その意味は演奏者側の自由がかなり任されている。

 同じpでもやさしいだけではなく、緊張感のあるP、雄弁に歌うpなどあげれば、数限りないのだ。音楽教育初歩の段階だと、強く&弱くの二元的なことばかり意識してしまうが、例えば、pp(ピアニッシモ)=非常に弱くが、後に続く音楽にあれば、その前のpは弱く演奏しすぎてしまえば、ppの効果が薄れるために少し大きく演奏する事が普通だ。

 演奏者にとって、強弱法のpは実は、とてもやっかいな記号で、その表現の選択肢が一番難しいのではないかと思えてくる。ただ私がいつも思うのは、音は小さいけど五月蠅く感じる音色は駄目なような気がするが、まぁ五月蠅い音色のpを要求する作曲家もいるので一概には言えない。考えれば、考えるだけ難しい問題かつ興味が尽きない話題ではある。

 つづく・・・・。
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若葉旅館

2012年05月17日 23時55分51秒 | お気に入りのお店
 山形県の日本海側~酒田市の希望ホールの近くにある若葉旅館のランチは素晴らしいです。

 毎日4、5品の料理の中から2品を選び定食にします。人気の高い料理はすぐ無くなって、選択肢が少なくなりますが、さすが日本海側の都市だけあって、魚は新鮮だし、肉料理も野菜料理も美味しいです。

 この日は、きんきの煮付けと、イカと野菜のトマトソース煮を選びました。

 これで682円!!

 しかもスタンプカードもあって、スタンプがいっぱいになったら1000円券をくれます。

 旅館のご飯ですので、ランチも手が込んでいますね。音楽鑑賞教室などで、お昼をとる時は、かなり利用しています。
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らーめん 魔王 その2

2012年05月16日 23時58分41秒 | ラーメン(村山)
 お隣町、河北町にあるらーめん魔王に行きました。

 このラーメン店は以前記事にしたのですが・・・・。辛味噌ラーメンは県内に多くあれど、大抵はレンゲの上に辛味噌があり、好みで溶かしてゆく方式。この店は最初から味噌ラーメンに辛味噌が溶けていますので、最初から辛いのです。辛さで味がわからないのではなくて、しっかりスープのうまみがあり、私は大変気に入っています。そして、いつものようにスープを平らげると、次の日にお尻が痛くなります。

 そこで、このお店のオプションとして、200円払って残ったスープでおじやを作ってくれます。スープを飲みすぎるとおじやは不可です。

 

 ラーメンの辛いスープのおじやは、多少マイルドな辛さになり、とても良い塩梅です。

 デンプン効果なのか?おじやを食べると、次の日はお尻が痛くなりません。これはおすすめです。

 太るけどね・・・・・。
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ホームコンサート

2012年05月13日 23時59分38秒 | 山形弦楽四重奏団
 本日は、山形Qで朝から日本海側の鶴岡市に出向き、ホームコンサートを行って参りました。

プログラムは、
・W.A.モーツァルト 弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465「不協和音」
・佐藤敏直 弦楽四重奏のための「モルト アダージョ」(1970・1981改訂)
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 変ロ長調 op.76-4「日の出」

 というものでした。

 オーケストラとは違い、我々クァルテットというのは、きれいに整備されたホールで演奏するだけが活動ではないというか・・・・。全国各地には、室内楽愛好家の方々が催している演奏会を企画して仲間で聴く会が存在します。自分達で演奏家の手配や会場準備などをして、演奏家を呼んで、演奏会をするという熱心な方々です。今日のホームコンサートを企画した鶴岡市の方も熱心な方々で、もう我々で13回目のコンサートだそうです。仲の良い友人達を家に招いて、クラシック音楽を聴いて、演奏会後にプレイヤーの人たちとお茶会をして、談笑するのが楽しみなのです。大げさな言い方ですが、こういうのは本物の文化愛好ですね。我々が酒田市で定期演奏会をやらせてもらっている黒木夫妻もそういう方々と同じ人たちです。ただ単に、音楽と友人が好き・・・かっこいいなぁ。

 我々は、こういう個人宅で行われるホームコンサートは初体験でしたが、温かい仲間同士のお客様の前で演奏するのはとても貴重で、楽しいひとときでした。

 サロンコンサートにありがちな、安易なメジャー曲ばかりを並べず、特に鶴岡市出身の佐藤敏直先生の曲を演奏できたのは良かったです。お客様の中にも何人か敏直先生と知人の方がいらっしゃったようで、地元ですね。

 準備から携わってきた方々には、本当に感謝の念でいっぱいです。ありがとうございました。
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HP更新

2012年05月12日 23時59分14秒 | 山形弦楽四重奏団
 山形弦楽四重奏団のHPは現在、制作から管理等は元メンバーの駒込綾さんのご厚意で運営してもらっています。

 各メンバーはブログ等で近況などを書いていますから、なかなかHPの事まで頭の回る人材がいないので、更新が滞ることもSempre!これは、決して駒込さんのせいではなく、記事を書いていない私や他のメンバーのせいなのです。さっさと書いて、駒込さんに依頼しておけば、時間があるときに更新してくれるのですから・・・・・。

 と言うことで、昨年度の活動報告を兼ねたalbumコーナーを更新し始めました。新しいメンバーが加入してから忙しかったはずなのですけど・・・。やっと昨年の9月までの事を書きました。

 もう少し、考えないと駄目ですね。切羽詰まらないと何もしない私の悪いところです。
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ふれあい茶屋 つたや

2012年05月10日 23時50分36秒 | ラーメン(庄内)
 先日の記事~キャンプインの中で、体つくりとダイエットの話を書きました。

 運動で体を鍛えて、消費カロリーを増やしているのですが、食べる方も少しは気を使わなくてはなりません。もちろん過度のカロリーオフはしていないのですが、冬の間食べまくったラーメンをしばらく控えていました。麺を食べたい時は、蕎麦・そうめんなどにしていました。

 山形響の音楽鑑賞教室シーズンが始まって、小中学校へ訪問演奏していると、よほどの街中でなければ、食べ物の選択肢は狭い事がほとんどです。コンビニエンスストアがあれば良いのですが、温かいものを食べたい時は、赤いラーメンののぼりに引き寄せられる事が・・・・(ラーメン好きですから良いのですが・・・・)。

 という事で、先日、酒田市砂越(旧平田町)にある「ふれあい茶屋 つたや」さんに初めて行きました。

 他にもメニューがあったのですが、久しぶりなので、中華そば(550円)に目がすぐいきました。

 年とともに次郎系などのこってりラーメンより、シンプルな昔ながらのラーメン風に引かれます。もの凄い美味しい!と大声で言いたくなるほどではないのですが、こういうラーメンはいつ食べても期待を裏切らないで、たまに無性に食べたくなる味です。また行きましょうか。
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