2010年の6月も今日が最後の日となりました。今年前半が終わり、明日から7月です。相変わらずじめじめ暑い日が続いています。昨日のブログの関連ぽいですが、不快指数が上がっている今の時期に、心を癒す音楽を聴いてみたらどうでしょうか?
Wolfgang Eduard Schneiderhan(1915~ 2002)は、オーストリアのヴァイオリニストでウィーン交響楽団~ウィーンフィルのコンサートマスターを歴任してから1949年からソリスト・室内楽奏者として活躍した人です。シュナイダーハンQのCDも何枚か出ていました。
ここ数年、急にMozartのヴァイオリンソナタを聴くようになりました。Mozartでも交響曲だと仕事を思い出しますし、好きなクァルテットでも自分が演奏している気分になってしまうので、自分のやっている楽器ではないヴァイオリン&ピアノの編成がとても、聴いていてちょうど良いのです。
そして、リスニングに癒しを求めているので、音楽をごり押ししてくるのでは疲れてしまいます。ロマンティックな演奏や今流行りのピリオドでも駄目で、シンプルで美しい演奏を好んでしまいます。
だいぶ前にお気に入りのCDで記事にしたSuskeのVnソナタ集も大のお気に入りですが、最近装いも新たに再発売されたこのヴォルフガング・シュナイダーハンとカール・ゼーマンによる演奏(3CD)が、よくCDプレイヤ~にかかっています。
1953~55年モノラル録音ですが、モノラルの最後期でとてもきれいな音で再生されます。
今は、こういう演奏をする人がいないので、懐古趣味とも言えますが、私は好きなのです。
Wolfgang Eduard Schneiderhan(1915~ 2002)は、オーストリアのヴァイオリニストでウィーン交響楽団~ウィーンフィルのコンサートマスターを歴任してから1949年からソリスト・室内楽奏者として活躍した人です。シュナイダーハンQのCDも何枚か出ていました。
ここ数年、急にMozartのヴァイオリンソナタを聴くようになりました。Mozartでも交響曲だと仕事を思い出しますし、好きなクァルテットでも自分が演奏している気分になってしまうので、自分のやっている楽器ではないヴァイオリン&ピアノの編成がとても、聴いていてちょうど良いのです。
そして、リスニングに癒しを求めているので、音楽をごり押ししてくるのでは疲れてしまいます。ロマンティックな演奏や今流行りのピリオドでも駄目で、シンプルで美しい演奏を好んでしまいます。
だいぶ前にお気に入りのCDで記事にしたSuskeのVnソナタ集も大のお気に入りですが、最近装いも新たに再発売されたこのヴォルフガング・シュナイダーハンとカール・ゼーマンによる演奏(3CD)が、よくCDプレイヤ~にかかっています。
1953~55年モノラル録音ですが、モノラルの最後期でとてもきれいな音で再生されます。
今は、こういう演奏をする人がいないので、懐古趣味とも言えますが、私は好きなのです。