本日は、山形大学の1年生の男の子にインタビューを受けてきました。
授業の一環で、大学外の人へのインタビューをして、内容をレポートにして出すという課題らしいのです。
山大フィルのヴィオラパートに今年加わった男の子から、前からインタビューを6月中に受けて欲しいとメールをいただいていたのですが、6月の最終日になってしまいました。場所は山形大学構内、だいたい18時ちょいと過ぎた時間から始まりました。
質問は、ヴィオラをはじめとした音楽のことや、今までの人生の転機についてなど約10問位のもので、40分くらいで終わる予定が、2時間以上話してしまいました。
自分の人生~楽器を始めた動機やヴァイオリンからヴィオラに移ったり、普通大学を辞めて音楽大学に入りなおした事などを、10代の学生さんにちゃんと話したのは初めてで(新聞などのインタビュー記事とは違う)、2時間の間に自分の人生を言葉で発するという難しさもありましたが、なかなか面白い体験でした。
人に説明するのに、曖昧では駄目で、当時どう考えたか思い出しながらの作業で、あ~あそうそうこんな事考えてたなんて、話しながら思い出したり・・・。
うまくまとめて、単位が取れるのをお祈りしています。汗。
授業の一環で、大学外の人へのインタビューをして、内容をレポートにして出すという課題らしいのです。
山大フィルのヴィオラパートに今年加わった男の子から、前からインタビューを6月中に受けて欲しいとメールをいただいていたのですが、6月の最終日になってしまいました。場所は山形大学構内、だいたい18時ちょいと過ぎた時間から始まりました。
質問は、ヴィオラをはじめとした音楽のことや、今までの人生の転機についてなど約10問位のもので、40分くらいで終わる予定が、2時間以上話してしまいました。
自分の人生~楽器を始めた動機やヴァイオリンからヴィオラに移ったり、普通大学を辞めて音楽大学に入りなおした事などを、10代の学生さんにちゃんと話したのは初めてで(新聞などのインタビュー記事とは違う)、2時間の間に自分の人生を言葉で発するという難しさもありましたが、なかなか面白い体験でした。
人に説明するのに、曖昧では駄目で、当時どう考えたか思い出しながらの作業で、あ~あそうそうこんな事考えてたなんて、話しながら思い出したり・・・。
うまくまとめて、単位が取れるのをお祈りしています。汗。