午前午後のオーケストラ業務後、山形大学フィルのヴィオラパートの指導に行ってきました。
12/9に行われる定期演奏会前の指導は、これにて終了です。通常5回ほど行っている指導が、練習会場の場所取りの関係や日程の関係で4回しかいけなかったこと・・・少々残念です。
本番直前でしたが、基礎はいつでも大事の方針から(大学から楽器を始める初心者の人のためにも経験者の人にも大事)、この1年位、自分のヴィオラ奏法でも一番の関心事〜ボウイングの指導を少しだけ行いました。
色々なやり方があると思いますが、一番の基礎の基礎だと思っている弓の毛をたくさん弦に密着させて、一番いい音がする(響く)ところで、まっすぐにボウイングするためには、弓の持ち方から練習の仕方まで短い時間の中で指導しました。そこが出来ると長期的に見て、さらに上のレヴェルになる気がしますし、卒業後にヴィオラを続けたいと思ったら積み上がる気がするからです。
以前から少しずつ教えていたヴィヴラートもきれいにかかり始めている学生もいて、嬉しい限り。
ヴィヴラートは心の震え!
演奏会が終わると、また4年生が卒業の時期を迎えます。
せっかく楽器も上達して、仲良くなったのに寂しいですね。学生オケの宿命です。
12/9は、是非悔いの残らないように楽しくかつ頑張って下さいね!!
12/9に行われる定期演奏会前の指導は、これにて終了です。通常5回ほど行っている指導が、練習会場の場所取りの関係や日程の関係で4回しかいけなかったこと・・・少々残念です。
本番直前でしたが、基礎はいつでも大事の方針から(大学から楽器を始める初心者の人のためにも経験者の人にも大事)、この1年位、自分のヴィオラ奏法でも一番の関心事〜ボウイングの指導を少しだけ行いました。
色々なやり方があると思いますが、一番の基礎の基礎だと思っている弓の毛をたくさん弦に密着させて、一番いい音がする(響く)ところで、まっすぐにボウイングするためには、弓の持ち方から練習の仕方まで短い時間の中で指導しました。そこが出来ると長期的に見て、さらに上のレヴェルになる気がしますし、卒業後にヴィオラを続けたいと思ったら積み上がる気がするからです。
以前から少しずつ教えていたヴィヴラートもきれいにかかり始めている学生もいて、嬉しい限り。
ヴィヴラートは心の震え!
演奏会が終わると、また4年生が卒業の時期を迎えます。
せっかく楽器も上達して、仲良くなったのに寂しいですね。学生オケの宿命です。
12/9は、是非悔いの残らないように楽しくかつ頑張って下さいね!!