STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

エンジンがかからない

2008-08-17 20:55:50 | CB50JX-1レストア
CB50の再生に取り組んでみたが残念ながら
ポイントの接触不良のようでエンジンがかからない。
夏休みに走らせようと思っていたのに。
ニュートラルランプはキックのたびに光るのに・・・
また物置に入れて保管。


昔CBを壊してしまってからFXに乗り換えたのだが
そのFXが盗まれて14年は経ったか?
予備エンジン(分解保管中)と燃料タンクと
登録抹消書類と、部品の類が残った。
何が残っているか写真を撮って忘れないようにしておこう。
何かの機会に使う日がくるかもしれないから?
あーあ!

取説と書類ケース



スペアパーツもあった。


予備エンジンを組み立てるために用意していたガスケット
バラバラのエンジンは写真が取れないくらい多量の部品なのでパス。
このエンジンは引越し屋が落として、アンダーケースが歪みオイル漏れが
止まらなくなったが、そのまま
給排気ポートとピストンヘッドと燃焼室とを研磨して
オイルクーラー付けて、北海道を走りこみました。
ワンシーズン走り、オイル漏れ修理でエンジン積み替えたら、
バイクが無くなった。残ったエンジンのチューニング結果確認をするのに
分解したら、燃焼室はカーボンが付着していた。(以前と変わらず)
街乗りではライトチューンしても、意味が無い、を勉強させていただきました。
以降、エンジンをチューンする、オイルクーラーを付ける等
エンジンいじりは止めた経緯があります。

どうして、予備のエンジンを手に入れたか?
それはバイクのオリジナルエンジンがオイル下がりをしていたからで、
クラブツーリングで高速道路を走り、サービスエリアで休憩のとき
クラブ員のお姉さんに「FXて2ストだったんだ!」と真顔でいわれたからで。
私のFXは高回転で加速すると青白い煙を引いて走っていたのです。
明らかに後ろは迷惑していた。私もミラーに写る煙は知っていた。
思えば当時のツーリングはオイルが焼ける臭いのするバイクが沢山いた。
渋滞の時は本当に臭いが漂っていた。
スペアのエンジンを手に入れること自体も大変だったな。
分解整備するのにも当時すでに部品が手にはいらず、部品待した。
2バルブZEPHERが出て改善されたけど。



マニュアルを当時手に入れるのは大変だった。

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部品は有っても。バイクが有っても。

2008-08-13 22:06:19 | CB50JX-1レストア
CB50フォークの外径のちがいはカラーを作り解決。
たまたま、物置を整理したら、今は無きFXの部品を色々発見した。
以下はそれ
ブレーキレバーとブレーキパット バラバラになったエンジンと新品のエンジンガスケット。 タンクが二つ サービスマニュアルと整備手帳 。色々あった。
CBは部品のストックはない。バイクはあるのにちよいと、CBをFXにしてみた。ご愛嬌!
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機械式ディスクブレーキ

2008-08-13 05:49:39 | CB50JX-1レストア
フロント回りの違いをまとめると、
ハンドルスイッチと
ブレーキ、クラッチレバー
メーターとヘッドライトの取付ステー
ステムシャフトの長さ
フロントアクスルシャフト径。フロントフェンダ取付ボルト位置。
嗚呼、トップブリッチとハンドルクランプしか、互換する部品がない!
写真は取りあえず組み立てた姿、三又のフォーククランプがガバガバです、アウタースプリングも長さが短い、使えません。

元の姿の方がカッコイイな!



固着した機械式のディスクブレーキを再使用する路線に変更かな!

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玉砕か?

2008-08-12 21:18:57 | CB50JX-1レストア
CB50JX-1にCB50初期フォークを移植修理は、定番のビールケースをメインスタンドに仕立ててはじまった。
プランはことごとく裏目に。
フォーク径が違う事は分かっていたが 三又のステムシャフト長さも違いステアリング回り 丸ごと移植作戦失敗。
とりあえず組み立てて対策を立てる。

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CB50JX-1

2008-08-11 11:52:14 | CB50JX-1レストア
昭和61年に廃車にして物置に置きっぱなしのCB。 二十数年ぶりに外に出した。
タンクには腐ったガソリンが入っていた。
タンクの再生は大変だ。









状態は、走行距離、11千キロ過ぎ、キックは下りる。クラッチも切れる。



20数年の歳月はバイクを埃だらけにする。
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CB50の復活計画開始

2008-08-04 00:00:44 | CB50JX-1レストア
なんとなくCB50JX-1を直して乗りたくなってきた。
この構想は昔から持っていたが、CB50は絶版になってから
ずいぶんと年月がたっているので、部品が手に入らず、
あきらめていた。夏休みに試運転が出来るようにしたい。

少々前にレストアベース用バイクを売っている店を見つけた。
リサイクルショップなのだがバイクの品数は多い、
屋内の解体屋の様だった。

先日ふと、その店によってみたらフロントが生きている初期型CB50の
レストアベース車を見つけた。価格も予算内、店で分解をして、
必要な部品だけ持ち帰る交渉をして、分解にとりかかる。
衝動買いだ、私のインプレッサではそもそも分解しないと車に積めない、
持ち帰れない。修理にはフレーム、リア回りは要らない。

分解を始めたが固着したボルトが取れなーいの繰り返し、店の有志たちに
手伝っていただき何とか分解完了。フロント周りとエンジンを持ち帰る。
ホントはエンジンも要らないのだが・・・持ち帰る。

ここ数日間は毎晩部品の再生をしている、大変状態の悪い部品ばかりなので、
恐ろしくて写真は撮れなかったが、着々と復活に近づいている。
いままでのポンコツバイクばかり乗り継いできたレストア経験と
所有している特殊工具にケミカル用品の出番が来た。
トップブリッジ回りの錆び取りをして、再塗装完了。
私は必要最低限の簡単なリビルトしかしない方針。


フロントサススプリングも錆び取りする。
組み立て順記録のため写真を撮っておくが、
そもそも正しく組んであったのだろうか?引き続き錆び取りはつづく。

アウターチューブは今後塗装の予定。
三又は塗装完。


JX-1はフロント機械ディスク仕様でフォーク径27mm。再生後はドラムに先祖帰りし、
フォーク径25mmになる予定、上手く行くのか不安。

そもそも、CB50JX-1は20数年前に、カーブで曲がりきれず田んぼの側溝に
落ちて、フロントインナーチューブを曲げ廃車にしたバイク。
交換したいインナーチューブの部品番号が解らなくて、年式違いの中古部品を
流用修理するのは釈然としないし、
三又ごと移植の修理計画で大丈夫なのだろうか。
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先日のことですが

2008-08-03 21:15:56 | 
小名浜まで車で行ってきた。
夏のバイクは直射日光をずっと受け続けるので、
好きではない、クラブツーリングも企画しない。
バイクに乗る時は一時間毎に休憩を入れるなど脱水と熱射病に気をつけている。
軟弱なもので、夏は車でお出かけです。



小名浜ではどんこの煮付けが食べたくなり店に入ったが・・・・
品切れだそうで仕方なく小名浜寿司+蟹の味噌汁。
いまひとつ漁港に来た感じがしなかったので、引き続き
飯蛸串とハマグリ串を食べた。
飯蛸の卵なしは初めて食べた。
どの店も定食は同じような価格をつけていると感じた。



いまひとつ漁港で食事した感じがしないまま、かなり遠回りして帰宅。
てっぺん回りそうでした。
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