STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

天気がいいので組み立て遊び、しかし

2016-03-27 21:29:08 | CB50
最近覚えたヤフオクでCB80号の部品集めをしたわけで・・・
使えるもの、使えないもの 色々ガラクタ部品が物置に保管されることになった。

よし、スペアパーツで一台組み立ててみるかっ。
CB50B1フレーム(ねじれてるゴミ)に足をつけてみよう。


フロントCB50JX-1スペアパーツ。
ステムはCB90
メーターはCB50B1
ハンドルはハリケーンコンチ
レバーとスイッチはCD50?とCB50K1
リア周りはCB50B1
素晴らしい、形になる。(スペアパーツ2号と命名)

おふくろが、ガレージから戻り 突然、何台オートバイあるの?
ヤバっ ガレージ内を見られた。
4台と部品と答える。(ん、数が合わねーか)
ナンバー付き3台の他にタイヤとエンジンのついたフレームが1つ
今組み立てたフレームが1つ。
合計5台ある様に見える。

整理する、オートバイはガレージにZRX号、物置にCB50JX-1号と屋外にCB80号の3台
あとは部品。
今日、たまたまB1フレームに足をつけた。(スペアパーツ2号)
これはエンジンが無いのだから部品。
ガレージにあるエンジンの死んだバイクAC02も部品。(スペアパーツ1号)

あわてて、スペアパーツ2号はバラバラにされ物置とガレージに散らばったとさ、めでたし めでたし。(3台と部品だよ、ナンバープレートついてるのがオートバイ!)
コメント

新幹線か

2016-03-26 19:46:13 | その他
北海道新幹線が開通した、
新幹線が発する小生への影響は、テレビ番組に新幹線ネタが多くなったな、程度である。
だって、新幹線は札幌まで来てないしぃ~。
函館まで行くには三時間半以上かかるしィ~。
東北に知り合い居ないし。

バイクでフェリーに乗って、東北旅行の方が現実てきなのだ。
東京、大阪方面は千歳から飛行機を使う。が、やはり便利。
それでも、早く新幹線 札幌まで来ないかな。

今日の晩飯は ニシン。
ごめ~が鳴くから、鰊がくると~っ♪

今冬は北海道産、日本海側と太平洋側の鰊 両方を食べた。旬は もう終わる。

子持ちニシンが うまいよな。 あっ、数の子はみ出してるぞ。
コメント (1)

羊のしゃぶしゃぶ

2016-03-24 21:55:43 | 
夜、雪が降った。

夕方には雪は消えた。

気まぐれな季節。

オートバイシーズンは まだ来ない。

さて、先日の13mm狩り。
なぜM8に、12、13、14mmのナットがあるのか不思議に思い調べたら。
1960年代にJIS規格が整理されてM8は13mmが標準規格になった。
しかし、オートバイの組み立てと整備の作業効率化のため(工具の持ち替えを減らすため)
あえて、M8に12と14mmのナットの規格も用意されていた(純正部品で手に入る)。
これらの経緯を総合して考えると、M8は13mmに統一したほうが今後のM8ボルトナットの調達は簡単になる(DIYショップで手に入る)。
車載工具に13mmスパナを搭載する方が正解では???と悩ましい。

あ~腹減った。

今日は羊のしゃぶしゃぶ。

札幌では一年中ラムのしゃぶしゃぶ肉が手に入り
食べたければラムしゃぶができる。

入手性が良いことは幸せにつながる。
13mmのM8ボルトナットは入手性が良い、しかし純正部品とは異なる、グルグル。思いはメグル。
コメント (1)

13mm狩り

2016-03-21 15:59:24 | CB50
CB80号を組み立てて気づく。
8mmボルト&ナットで、スパナが13mmを使うものがある。

小生は8mmボルトとナットの六角が12mm,13mm,14mmと各サイズがあることを気にせず、8mmボルトで手元に有る物、ホームセンターで手に入る物を使いバイクを組み立てていた。
時々13mmのスパナが作業に登場する。スパナ持ち替え面倒。???
それより、ツーリング先で故障修理する時、車載工具に13mmスパナは無い。これはマズイ。

そんなわけで、六角13mmのボルト&ナットは全て回収し12と14mmに統一したのだった。
ストックしている8mmボルト&ナットも全て調査して六角13mmは分別保管した。
また、質感の異なるステンレスのボルトとナットもスチール製に交換だ。
13mmは排除だ~っ。
コメント

スプリング掛けは 苦労した。

2016-03-20 18:16:51 | CB50
先日メインスタンドに純正部品のスプリングとフックを取り付けようとして、挫折しましたが、本日、取り付けできました。
針金で輪を作り、スプリングとタイヤレバーに掛けて足で踏みスプリングをスタンドのフックに掛ける。
思考錯誤の末、できました。
途中針金の輪がほどけたり、タイヤレバーが外れて飛んだり、バイクが倒れそうになったり。
(危険なので良い子も悪い子も真似はしない様に。)


コメント (1)

雪は解けるもの

2016-03-19 20:13:10 | CB50
雪はどんどん解けて、砂埃は増えて、バイクシーズンの始まりを伝えてくれる。
それに合わせてCB80号の組立を進めるのだ。

バイクの形にはなっているが、電線繋いだり、グリス塗ったり、割ピンつけたり、ガスケット挟んだり まだまだ作業は残っている。

作れる部品は作る。インマニのガスケットである。緑色のサンプルを基に大板から切り出す。

何度もガスケット作りをしているので、お茶の子さいさい。

注文した部品も受け取った。

エアフィルターが供給されているのは驚いた。
また、メインスタンドのフックやスプリングも供給されている。

メインスタンドにスプリングとフックを付けてみよう。

小生、非力なのでスプリングが引けない&掛けられない。挫折。

これら部品を部屋に持ち帰り、楽にスプリングを掛けるのは どうすればよいか考えよう。力任せにスプリング引くとバイクひっくり返るもんな。勢い余って手をぶつけるのも痛いし・・・。
コメント (1)

雪解け、そして

2016-03-12 19:12:59 | CB50
雪がどんどん溶けている。なのでCB80号の組立に着手。
なぜ組み立てなのかと言うと、

雪が降り始まる頃、CB80号はバラバラに分解されて、物置の中へ。
冬の間は部品単位で物置から出して、掃除とサビ取りをして、また物置で保管。
痛みの激しい部品は、交換部品を新品部品で調達しつつ、それが叶わぬ絶版部品はネットオークションで調達と、インドアでのオートバイ遊びを楽しんでいた。
ネットオークションでは、こんなはずでは・・・の、状態が悪い部品を数々手に入れたのは内緒の話。物置がそれらの隠れ家!

物置からエンジン、フレーム・・と部品類を運び出し組み立てを始める。
今年メインスタンドを手に入れたので早速取り付けてみた。。


いつもなら、エンジンと足回り脱着はビールケースを使用し それから後はレーシングスタンドを使うのだが、メインスタンドがあれば、ビールケースだけで自立するまで組み立てられる、とても便利だ。
当然ながら作業時間も短くて済む。なんと言ってもステップ&サイドスタンド取り付けがとても楽なのだ。

メインスタンドのスプリングやスプリングフックは今でも新品が手に入るから嬉しい。


リアフェンダーの盲蓋について、


左側・電気配線BOXに使われるグ汎用ロメット。右側・純正絶版蓋


ほぼぴったり。


リアフェンダーも組み付け、盲蓋も取り付け。


タンク・シートとフレームにつければバイクらしくなるね。


思い起こせば、Z400FXには メインスタンドが装備されていて、それと車のジャッキがあれば車体の分解整備ができた。エンジン整備はフレームに載ったままが楽だった。

エリミネーターはメインスタンドが無かったが、シャフトドライブなのでチェーン張りがない、それゆえメインスタンドの必要性は感じなかった。メインスタンド装備のオートバイにはそれ以降乗っていない。

ZRX号を買った時に、リア・メンテナンススタンドもあわせて買ったので、これ以降は更に「メインスタンド」と言う言葉を忘れてしまった。昔のオートバイはメインスタンドとサイドスタンドの両方が装備されていたと記憶するのだが 今時のオートバイには付いていないようだ。
コメント (1)

3月の雪とオートバイ

2016-03-05 20:25:43 | CB50
夜中に雪が降る、朝は雪が積もっている。外気温はマイナス。
日中は日が差し、降った以上の雪を溶かす。外気温はプラス。
だんだん、根雪の量が減っている気がする。でも、
まだまだ、オートバイに乗れる路面には なっていない。

先週に続いて、CB80号のリアホイールのリム交換とタイヤ履きをご報告。
数日前に、リアホイールを分解し、ハブとスポークの掃除を済ませておいた。
36個有るリアホイールのニップルは、顕著な腐食が見受けられ、10個のニップルを交換して組み立てる予定。本来なら36個すべて交換するのだろうが、予算の都合で全交換は見送った。

過去に何度もスポークホイールの分解・組み立て・振れ取りを練習したので、今回は都合4時間くらいでスポークホイールは組みあがった。仕上げにビーム式トルクレンチでニップルを閉めてみたが・規定トルクが小さく意味を成さなかった。(締めすぎの防止にはなっている)

風除室でタイヤを履かせる段取りを取る。
クロムメッキ、ぴかぴかのリムは見た目、高性能を予感させる。

振れ取りの作業をした小生は、品質のほどを飲み込む。知らぬが仏。見た目の高性能をイメージしろ。余計なことは考えるな!

先ずは先週組んだフロントホイールにタイヤを履かせる。中古タイヤなので、瞬時に完了。

引き続きリアタイヤを履かせる。

リアタイヤは新品タイヤなので、入念にビードワックス塗って、丁寧に作業・・・ポン。

思ったより早く終わった。


風除室は暑い、バイク整備も熱いぜ。
これで、レーサーみたいにタイヤホイールの予備セットができた。(必要ない。と、言われる前に物置に入れる) オークションで中古ホイール買うより、新品リムでホイール組み直した方が良かったな、と反省したのだった。


コメント (1)