STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

カレーラーメン

2019-06-30 06:36:08 | カレーラーメン
カレーラーメンが食べたい。バイクで出かけたい。
でも あやしい空模様 バイクは止めとこ、

そんなときは 車で GO!

苫小牧まで いっきに走る。

混雑前に チャーシューカレーラーメンを券売機にオーダー 
がっつりチャーシューに期待 わくわく

チャーシューが薄いですが 切れ端が複数沈んでいたので OK!

紙エプロン付けて、ゆっくり頂く。
食べ、食べ、汗ふきふき 食べ、食べ・・・最近のカレーラーメン辛さ控えめ 砂糖甘さ増々の感じだけど 味変えたのかなー
気のせいだよなー・・・食べ食べ、汗ふきふき・・・ご馳走様っ。10ℓは汗かいたぜ、

風で飛んできた雨に当たりながら支笏湖を経由して ゆっくり帰宅。
あっ、思い出す、以前この店でサービスのゆで卵食べたよなー(二つも) 全店ゆで卵止めたんだね。

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下回りの清掃

2019-06-29 06:47:28 | バンバン50
オートバイの洗車は エンジン下回りは洗いづらいので 油汚れが残ってしまう。
このバンバン君は特に油汚れが酷い

そんな訳で エンジンのアンダーガードとステップを外して洗うのだ、

初めは灯油で油汚れを溶かして落とす。

そして 残った灯油の油分を中性洗剤と水で洗う。

錆が発生していたエンジン・アンダーガードは シンナーで脱脂して、

シャシブラックのオーバースプレー実施

エンジンガードとステップを元通りに組み立てる


うーむ 地味な仕上がりだ

♪ ヘドバン ヘドバン バンバン ババン ♪
♪ ヘドバン ヘドバン バンバン ババン ♪

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ゴールド号 OK!

2019-06-28 07:01:43 | CB125
先日、ゴールド先輩宅へキャブレター部品持参で遊びに行き、

ゴールド号のオーバーフロー修理と、ついでに小生ストックのメインジェット#88とジェットニードルを使用して、キャブを再セッティングして帰宅した。

その翌朝ゴールド先輩が試乗し、功を成し?、偶然にも? 走りが好調になった。
ゴールド先輩大喜びだ。

今日 ゴールド先輩宅を訪問すると、挨拶もそこそこに、

先輩開口一番 「 過去一番の出来栄えだ、こんなに調子が良くなったの初めてだ 乗ってみてくれ 」

そんな訳で、脱いだヘルメットを再びかぶり ゴールド先輩の町内会を試乗することに、

小生 「 では、試乗行ってきます 」

百メートル走り・・・?

小生 「 あれっ 先輩が言うほど調子がよくない。ガス欠みたいな感じだ・・・ 」
エンジンが息も絶え絶えなので、二百メートルくらい走っただけで先輩宅に戻る。すると本当にガス欠だった。

妖精 「 うひひっ、ガス欠トラップに引っかかったか 」
小生 「 そんな手にひっかかるかよっ 百戦錬磨のポンコツ乗りだぜ 気配で分かるよ 」

妖精 「 ひゃっひゃっ、ゴールド号の修理は俺が指導してやったんだ いい出来だろ  」
小生 「 うるせー、妖精のクセに天狗になるな もう少し先輩の所に居ろ、厄病神 」

ゴールド号 今シーズンが始まり、二ヶ月半に渡るエンジン不調、
バイク屋もサジ投げた原因不明案件
結局、右フロートバルブ(新品)の燃料シャットオフが不安定だったことと メインジェットの燃料が濃かったことが 主な不具合

対処したことは 
1.エアフィルター作成交換
2.マフラー排気漏れ修理
3.アクセルワイヤー交換(渋かった)
4.キャブ同調ずれ修正
5.左右キャブのMJ,PJの番号が違っていた(苦肉の策か)ので揃えた
6.フロートバルブ中古に交換
これらの作業途中で、左右ピストンバルブ組間違いや フロートバルブ上下間違いを経験し 今に至る。
また、トラブルシュート寄り道で、点火コイル交換、点火タイミング確認 コンプレッション測定 タペットすき間確認と 一通り検査確認を実施した。
こんな 過去の苦労話しと 与太を語り合い 一段落。
今後は試走を繰り返して 中高速の細部セッティングを詰めることにした。

先輩から修理と部品提供のお礼に 祝杯用ビールをもらって帰る。そして妖精は置いていく。
悪さするなよ 妖精。うひひっ、
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左後ろのウインカー

2019-06-27 10:02:29 | バンバン50
先日キッチンテープで隠した ウインカー欠けを 雨水が入らないように修理する。
しかし、そのうち又壊すと思うので そこそこの出来栄えで妥協の方針だ

ウインカーの欠けを観察、どうやって直す、
本来なら、型取りねんどで型をつくり復元するが・・・・また、割るよなー。

手抜きの方法を思案、

思いついた、そんな訳で、簡易修理開始、

型を取らず、ウインカーレンズを使い、それのマスキングも面倒なので コンビニ袋でレンズを覆い、欠けてる部分に樹脂を盛りつけ

固まったら表面の凸凹と バリをヤスリで削る。

ウインカーレンズが嵌るか確認、

OK! 順調

先日、ゴールド先輩の家に行ったら、
右側キャブ ダダ漏れのオーバーフローで苦戦していた。
不思議なことにエンジン始動中ガソリン漏れし、エンジンが止まると漏れも止まる。

最近見かけないと思ったら どうやら先輩に妖精が憑いたようだ、もう少し預かっててもらおう。

修復場所の塗装代わりにキッチンテープを貼る。

車体にウインカーを付けて、ウインカー作動確認 OK!

老眼の目には 眩しすぎて、修理箇所が見えない、うーむ 見えない、ずるいなー。
妖精が居ないと、修理がたのしいなー
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お散歩ツー あげじゃが

2019-06-26 16:40:28 | ZRX400
最近は原付遊びばかりなので、久しぶりにZRX号で散歩

午後三時に目的地の 中山峠、峠の茶屋到着 遠くに羊蹄山が かすかに見える。

中山峠で小さいほうの休憩所 

そして名物の

すいません、画像まちがえました(花咲ガニ)

もとい、
名物のあげじゃが を三時のおやつに 食べる。

写真を撮ったあと、マヨネーズとマスタード塗って 食べたとさ。
食べおわったら すぐ帰宅。

96Km 3時間のお散歩完
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完成と しよう

2019-06-25 06:07:54 | バンバン50
本日のお題は 化粧直し

既にバンバン君の出来栄えは ゆっくり走る、曲がる 止まる 電装系も機能する。

残りは 見栄えの向上だ

サイドスタンドとブレーキペダルをシャシブラックでオーバースプレーする。


マフラーを耐熱ブラックで塗装


ウインカーの欠けをキッチンテープで隠す

ずるいなー、この手法、(雨漏り直さず・・・)

テールレンズを外し磨く、おっ、小さなドレン穴

パッキンを挟まない構造で 雨水は穴から外に出す作戦だね

なんだ かんだ と組み付けて、最後に

シートをつけて出来上がり・・・・

あっ、シート裏の掃除してない。

とりあえず公道デビューの準備完


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メインハーネスの掃除

2019-06-24 06:44:50 | バンバン50
青空整備再開、本日のお題はメインハーネスと電気部品の掃除、それとスピードメーター周りを分解掃除、

ニュートラルランプ
ウインカーモニターランプ
スピードメーターバックライトは6V3Wのウエッジ球が使われている
速度警告灯はLEDだ

ヘッドライトは6V25W/25W電球(CB125Kと同形状)が、付いていた。
リムへの水の浸入が気になる。

ライトリム内側の錆 = 雨水の溜まり、構造上の問題だ

メインハーネスに接続される
・レギュレーター
・ウインカーリレー
・イグニッションコイル
これらを掃除する。特に異常は見当たらなかった

掃除し、接点復活剤を使いながら 結線間違いしない様にゆるゆるまったりと組み立てる。

予備ヒューズも忘れずに搭載

組みあがったらエンジン始動、電装品作動確認、


レギュレーターが仕事している 回転を上げても電圧が7.7V以上に上がらない。OK!
ヘッドライトを点けるとアイドリング時に電圧が6V代になる。過充電ぎみのときは昼間ライトオンで走行だな

あれれっ、右後ろウインカーが点かない

雨水浸入で接触不良だ。
ココが原因か・・・なにか手立てを考えねば・・・グルーで塞ぐかな
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雷雨で休み

2019-06-23 06:19:42 | バンバン50
朝から雷雨、青空整備は休み

そんな訳で、過去のボツネタを少々

バンバン名物の空気入れ、空のチューブに空気を入れてみたら 

ワンストロークで少量しか空気が入らず スゲー手間 パンク修理にこのポンプは不向きだ

アイドリング時の発電を確認 7V以上出ているのを確認するも、

回転上げて、レギュレーターの作動確認もすれば良かった。

メインハーネスの被覆修理、

ビニールテープ巻いて修理 ネタとしてつまらない。

メーカー違えば 使かわれるボルトのサイズが異なるんだな

オールドホンダを分解組立して遊ぶ小生は、初のスズキ車遊びである。

バンバン君は 14mmスパナと8mmスパナの使用頻度が多い、ホンダは12mmと10mmだな
それにバンバンのプラグはBサイズ Bサイズプラグレンチ・・・物置探したなー 
埃まみれの昭和の車載プラグレンチ発見、Bプラグレンチ現場復帰だ

リアのナットには 22mmと珍しい? サイズも使われている

小生の所有CB系車両と 頻繁に使うスパナのサイズが違うのだ 細かい話だ

なんだろうこれ バンバン分解の時みつけた袋

ビニール袋の中に スペアヒューズだ

汚ねー袋からヒューズを取り出す、導通確認 切れてる?

腐食で壊れてた。

ビニール袋を綺麗に洗って、新品のヒューズを中に入れる。

地味な仕上がりの 15A予備ヒューズ整備 作業完。小さい話だ
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フロント周りの組み立て

2019-06-22 06:25:44 | バンバン50
左フォークインナーチューブがOUTだつたので、分解整備はしないで外面のみ掃除

見た目 状態の良いフォークである。つくづく残念。
妖精 「 よく見ろ、左右同じフォークだ 合理的な設計だな 感心 」

先日より 錆取りしていたアウタースプリングは、
ビフォー

一晩アフター

キレート剤はどぶ色になり、スプリングの赤錆は無くなった。
ブーツの内側も洗いまくり
これらを並べると・・・・違和感

一本のスプリングがガサガサだ、錆びてやせてる・・・OTL


妖精 「 うひひーっ そのうち折れるぞ 交換だ 交換だ 」
小生 「 フロントフォークASSY 確実に一本必要だな 」

アウタースプリングとブーツを組み付けて、

それを車体に取り付ける、

手持ち在庫のフォークオイルを投入、

それはカワサキの#10だったりする。我が家のバイクはすべてコレ。

ブレーキパネルも整備し順調に組み立て・・・・ あっ、フェンダー付け忘れてる。

ところがフェンダーに不具合 ネジが緩んだ状態で固着してる

妖精 「 うひひっ、ネジが回らない、締めこめない ポンコツだ ポンコツだ 」

小生 「 そんな時は、いつものネジ頭を削り飛ばし新しいスクリューに交換だ 」

あちこちグリスをくれて フロント整備完成

ちなみに、オイルが漏れる予定のフォークを 右側に取り付け ブレーキから少しでも遠ざけたのだった。
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リア周りの整備

2019-06-21 06:43:38 | バンバン50
リアタイヤを外し、スイングアームより後ろを分解する。



ブレーキシューの掃除 ついでにフロント側シューも掃除
小生 「 妖精さん コメント よろしく 」
妖精 「 ああ、リアもフロントも新品同様のシューがついてるよ 上等! 」
小生 「 どうした、元気がないな 」
妖精 「 コメントに旨味がないんだよ 致命的な不具合用意しろよ ひゃっひゃ、 」 

スプロケ周りの掃除

妖精 「 スプロケ山は減ってない まだまだ使えるよ 」

つづいて、リアホイールの分解、

作業台代わりにCB125号古タイヤを敷くが・・・・・

妖精 「 直径が違い載ってないぞ 傷よけの役に立ってない ヤメトケ 」
小生のボケに乗ってきたな
妖精 「 天然だろ!    ハブを先に外せば必要ない 」
その通りである

チューブを取り出し徐々にに空気が抜ける不具合の確認 
バッチの剥がれを疑うが ここから空気は抜けていなかった。バルブかなー

ついでなので、剥がれているところを再接着する。

妖精 「 うひひっ、昭和のパンク修理跡だな、古チューブ切ってパッチにしてあるぞ、このチューブは交換すべきだ 」
小生 「 バイク用品店でも 5.4-10のサイズは売ってないぞ 継続使用だ 」

妖精 「 しつこいが、交換すべきだ ジャングルの通販だ ひゃっひゃっ 」
アマゾンのことらしい。

合わせホイールの錆に防錆剤を塗る。

妖精 「 初の合わせホイール整備だな、スポークが無い分楽だろ 」
小生 「 分解できるホイール 違和感あるなー 」

防錆剤を 乾かしている間に

スイングアームを洗って、錆チェンジャーを塗布
妖精 「 ピボットにガタは無いぞ 」

所々の青色塗料が付着? 違和感が・・・

妖精 「 うひひっ、これ、青いスイングアームの上に純正色が重ね塗りされている。怪しい出来だぞ 」

たしかに そうだが 色なんか気にせす゛組立開始、直しようがないから


ブレーキカム、スイングアームシャフト、リアサスペンション取り付け部にグリスを塗布して組み立てる。
なぜかこの車両、所々グリス切れしている、スズキのグリスは経年で乾き易いのかな? 
妖精 「 つべこべ言わずに とっとと グリスくれてやれっ ひゃっひゃっ 」
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