STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

エンジン洗浄

2022-01-30 21:05:18 | 模型飛行機
CB125B6ヘッド整備の特殊工具を物置に取りに行ったら 物置の中で目についた。
埃をかぶった模型飛行機のエンジン、OS MAX15

中学生の時、同級生のよしゆき君から 貰ったもの。
Uコン遊びは下火になったが 小生はしぶとく飛ばしていた
ある時 よしゆき君 「 もう 遊ばないから あげる 」
うれしかった、小生所有のどのエンジンよりも上等なものである。
ほどなくUコン遊びはすたれ 電動ラジコンカーが流行る。それもすたれた頃。
小生は このエンジンにスロットルを付けて ラジコン用に改修した。
菓子缶にソリを履かせ、パイロンにエンジンを載せて、プロペラ推進、
ラダーで方向を変えるものを作った。
雪の上を走る ホバークラフトのようなものを目指し 作ったのだ。
結果、新雪の上は抵抗が大きく スロットル吹かしても進まず失敗。
氷の上は 進む、しかし曲がらずドリフトしてドリフトして・・・忘れたころ方向が変わる。
ダメダ、

時は過ぎて、埃をかぶる。

さて、バラバラにして埃取り・・・・ピストン固着。

エンジンヘッドは スクリュー回らず 分解不可。
CRC吹いて固着を取り 燃料アルコールと灯油で外側を洗浄するが、ひまし油の汚れは取れず。

テストベンチ作って、エンジン試運転してみたいな、
グロー燃料の代わりに 燃料アルコールと2ストオイル混ぜて作れないかなー
ダメダな アルコールと2ストオイルは混ざらないな。ヤメトコ。



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ヘッド組み立て

2022-01-29 11:56:01 | CB125
CB125B6ヘッド
掃除とバルブ摺り合わせをしたので 組立てて来春まで保管するぞ
予定では 昨日の夕方組み立てる予定だったが、
晩飯の餃子を包むことになり、その前に手指をエンジンオイルで汚すわけにはいかなかった。
なので今日の作業に先送り。

カラカラに乾いている各部品に エンジンオイルとモリブデンオイル添加剤を塗り、
期待のバルブステムシールから組み付け始める。

はい、ここからの作業は指先がオイルまみれなので 写真は撮りません。
R側排気、吸気 L側排気、吸気の順でバルブを組み付ける。
バルブリフターを使い慣れたので スルスル・サクサクとバルブコッターが付いていく。 
ロッカーアームもR側排気、吸気 L側排気、吸気の順で付けたが失敗。
カムシャフトが入らなくなった。
L側のロッカーアームを付けてから、カムシャフトを入れて半回転し、R側ロッカーアームを付ける順で組み直した。

タペットクリアランスを5/100mmに調整したら 
蓋やらカバーやらを取り付けて 保管箱へ収納。
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ニシン

2022-01-28 19:17:54 | 旬カレンダー
毎晩の様に雪が降り、今朝は5-10cmの積雪
朝飯食ってから除雪機走らせ 駐車場 通路の除雪
1日に5cmくらいのふわふわ雪でも 一週間 車の積雪を放置したら、
嗚呼、インプレッサ号が埋もれてしまった。
そんな訳で、天気も良いし 車を掘り出し 日向に移動 天日干し。

午後は これでドライブだ、

ところが、スーパーのチラシに特売のひき肉を発見、
夕食の材料買いに おふくろ乗せてレガシィ号で出かけてしまった。
晩のメニューは餃子なのに 鍋物材 かじか ごっこ あんこうが気になり・・・あきらめ。
次に丸々と太ったニシンに目が釘付けになり 買ってしまった。

明日ニシンを食べる予定だったのに 餃子はそっちのけ、子持ちニシンの塩焼きで ぷはーっ!
朝から計画倒れの一日。イヤ、美味いニシンを食べる運命の一日。

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リークテスト二回目

2022-01-26 15:49:58 | CB125
CB125B6ヘッド 今日のお題は、
前回のバルブ摺り合わせで R側排気バルブの当たり位置が悪かったので 
R側排気バルブを別な中古バルブと交換し、再度バルブの摺り合わせ それと、

すべてのバルブを細目コンパウンドで 更に地道に摺り合わせる。
嗚呼、タコ棒が良い色に成って来たな~

加えて、各バルブの バルブコッターが当たるところのバリ取り、
不思議なことに 以前、赤矢印で示す この頭下にバリが有って、 
バルブをヘッドに組み付ける時に バルブステムシールのリップを切ったことがある。

それで、今回はあらかじめダイヤモンドヤスリで バリ取り・面取り。

やっとリークテスト開始。

微妙に灯油が滲んでくるが この辺で妥協かな。
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机上の検討でヤメトコ

2022-01-25 22:25:37 | キャンプツーと装備
550Aのケロ化で調子づいたぞ、
火力調節のできる400Aのケロ化も検討だ・・・・
ネット検索したら バーナーリングを二枚づつ追加するそうで・・・

うーむ、お古だがリングはある できるなっ、
バーナーリングを増やすのは ガソリンよりも灯油の方が 炭素の数が多いから 酸素と出会える機会を多くして より確実に(赤火と煤にせずに)二酸化炭素と水に変えるためだな。

まてよ、小生所有の火力調節できるケロシンストーブは
マナスル121
ホエーブス625
ドラゴンフライ
550A
白ガス仕様の400Aを無理にケロ化しても出番はないな。
ヤメトコ
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550Aを灯油で

2022-01-23 14:38:31 | キャンプツーと装備
昨日は雪降り 朝夕と二回除雪作業
今日は朝から良い天気、積もった雪の上で550A ストーブと遊ぼう。

いままでは 550Aをガソリンで燃焼(観賞?)していたのだが、
ケロシン用バルブとジェネレーターが手に入ったのだ。
むふふっ、念願のケロ化だ 燃焼だ。
灯油をタンクに入れて ポンピング
バーナーボウルにアルコール入れて プレヒートし本燃焼。

何ら問題なく 灯油で普通に燃焼。
キャンティーンカップの水が4分半くらいで沸騰

順調すぎてつまらないぞ、
そんな訳で、今度は雪を溶かして沸かそう。
キャンティーンカップを雪にぶっ刺し 雪を集め、火に掛ける・・・・
火が消えた・・・・カップ側面に付いた雪が溶けて火を消した
ライター探して 再点火したら 火柱&火達磨 真っ黒・・・

火達磨中の写真を撮る 心の余裕は無い。

雑な作業を反省し、
キャンティーンカップに水を入れて側面を拭き取ってから 再点火、順調に燃焼

五徳とバーナーボウルに付着した煤を焼き切るつもりで 燃料が尽きるまで湯沸かし。
しかし、効果はなく 煤だらけのままだ

結局 分解掃除するハメに、

軽量コンパクト?なPEAK1 550A マルチフユエル ストーブ
燃料バルブとジェネレータを白ガス用や灯油用の専用品に交換することで 両方の燃料が使える。それと火力調節が得意なのも魅力。冬の北海道は 身近にある灯油を焚く方が使いやすいかな。
 
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リークテスト

2022-01-21 18:26:14 | CB125
CB125B6ヘッド
本日のお題は リークテスト

吸気排気バルブを取り付けて いつものように 灯油を燃焼室に入れて放置、

その前に、ガレージのシャッター前に積もった雪を掻き、
冬眠中のCB125号の車載工具から予備の点火プラグとプラグレンチを発掘してきたのは ここだけの話。

Dサイズのプラグレンチは車載工具でしか所有していない、工具箱にもう一本欲しいところだ。

さて、テスト開始から20分後

見た目では 漏れているか?よく分からないが マニホールドには 地味に灯油が漏れてきている。OTL
もう少し バルブ摺り合わせが必要な様だ。
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ガスケット面掃除

2022-01-20 10:23:30 | CB125
CB125B6ヘッド
本日の作業は ガスケット適用面の研ぎ出し

スクレーパーで 旧ガスケットのカスを取り除き、
油砥石で 面を研ぐ

昔々はゴシゴシ磨いたが、
ある時 自動車整備士に言われた 研ぎだすほど磨く必要はない
そのためにガスケットを挟むのだから
それ以来 ゴミやキズは取るがピカピカには磨いていない。
取り残したゴミ掃除のつもりで 油砥石を滑らせている。

腐食の染み跡は残っているが パーツクリーナーで砥ぎ汁洗浄して作業終了。

  
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プラグ座面磨き

2022-01-19 09:54:04 | CB125
CB125B6ヘッド
点火プラグの座面キズを磨きとるために
軸付スポンジ砥石#600を買ってきました。

リューター改め ハンドドリルの先端に取り付け 研磨、

うーむ、
更に 研磨、

うーむ
もひとつ研磨・・・・

うーむ
研磨・・・
トホホ、右気筒の傷 丸溝が取れない

トホホ 反対側の左も同じく、


軸付スポンジ砥石を買うときに #320か#600か悩んで #600にした 削りすぎて座面が傾いたら元も子もないからだ、でも傷は取り切れなかった 残念。
点火プラグ座面を掃除したつもりでこの辺でやめておこう。
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プラグ座面

2022-01-18 16:20:20 | CB125
CB125 B6ヘッド
点火プラグの座面 荒れが気になってしょうがない。
積雪の中こぎこぎ 物置からリューターを持ってきたのだが・・・・

エンジンヘッドの奥まったところにある 点火プラグの座面を上手く削れるリューターの先端が無いのだ、 

こまったのう。
指先でサンドペーパー ゴシゴシは 非効率でイヤダ 
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