STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

思い起こす

2017-12-31 11:33:13 | その他
今年もあとわずか、一年を思い起こすと、
年明け早々に 人生初の入院と手術で珍しい結石を摘出。

せっかく入院で少々痩せたのに、退院したらリバウンドで・・・6Kg増えた。

つづいては9月 念願のCB80号油圧ディスクブレーキ化コンプリート

CB80号に27mmフォークと油圧ディスクブレーキを取り付けフロントの剛性感アップ。
加えて、キャブセッティングも決まり、楽しいバイクが出来上がった。

最後は、自作真空管ギターアンプのリニューアル完

数年前にアルミシャーシのデザイン変更とカップリングコンデンサーの交換に着手したが・・・途中面倒になり放置。
10月に なんとなく改修を再開し完成。引き続きギターコレクションもメンテナンスした。

色々遊んで過ごした一年。面白かった。

本年はいろいろな方に大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
よい、お年を!
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大掃除?

2017-12-30 20:04:03 | その他
雪が降れば玄関前の雪をはね。
花に水をやる。日々。
師走だからといって 走ったりしない。

12/25日に咲いた豆苗(エンドウ)の花が 今ではこのくらいの実に成長してます。

日に日に成長、感心。


大掃除を始めるつもりが、なぜか自作パソコンの分解掃除と組み換えを始める。

小さなケースに組んだ 自作2号機パソコンが 最近フリーズするのだ、
発熱、放熱に問題がありそうな感じなので、
対策として、3年前より使わなくなった自作パソコン一号機のケースに引越すことにした。
パソコン一号機を分解してCPUとマザーボードを撤去する。

二号機も分解する。ケース内に埃の堆積が酷い。

フリーズの原因は埃と静電気か?

一号機のケースに二号機のCPUとマザーボードを移し、一号機の水冷CPUクーラーを取り付ける

埃を掃除し、冷却系統が強化された、来年もまだまだ働いてもらいますよ。
ラジエターがあるとエンジンルームみたいでカッコイイ。

自作パソコン二号機、ミドルタワーへ引越し完。
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クリスマス

2017-12-25 20:17:38 | その他
先日 お袋がクリスマスにはケーキが食べたいと言っていた。
80才前のお袋と二人暮らし、丸いクリスマスケーキを食べるにはむりがある。
そんな訳で、昨日はイチゴショートケーキを食う。

甘さ控えめ、年寄りに優しい味。

それに昨日 豆苗の花、二つ目が咲いた なんとなくハッピー


数日間、日中プラス気温になり、ガレージ前の雪が溶けた。再び雪が深くなるまえに各車よりバッテリーを下ろす。バッテリー充電チャンスは逃さない。

そして充電開始。

じっくり充電して来シーズンに備えるぞ。

今日のケーキは モンブラン。イチゴショートと一緒に買ったもの。

甘い、甘すぎる。モンブラン二回目はないぞ。

そしてエンドウ豆、三つ目の花が咲いた


一つ目の花は豆が膨らんできた、

きぬさやがスナップエンドウに成っていく。

ヘイ、ジャック このタフな豆と 牛を交換しないか、オートバイでもいいぜ、ギターでも。

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音はアンプで作られる

2017-12-24 20:57:20 | ギーター&アンプ
エレキギターはアンプとセットで楽器の役目を果たす。
音はアンプでも作られる。
ギターとエフェクターだけでは完結しないのだ。

昔々少年は なぜ自分のギターは ギュイーンと音が出ないか悩ましかった。
使っているギターアンプは 中学の同級生がゴミ捨て場から拾ってきたもの たしかACETONEロゴ 電源スイッチとボリュームとトーンノブ 16cmスピーカー 1W位のトランジスタアンプだ そのアンプの入手経緯はこうだ、
 
少年A「ゴミステーションで、いいもの拾ったさ ギターアンプ」 少年B「いいな ソレ」 
少年A「売ってやる 100円」 少年B「買う、切れてるコンセント直せばつかえそう 」
少年Bは 電源コードを修理するとともに改造を加えてラジカセ対応モノラルアンプを作ったのであった。
時は流れて、

高校生になった少年Bは狸小路でエレキギターを買った。大きな三角のダンボール箱を持ち帰宅。
ギターのソフトケースを買う金すら無いからダンボール箱だ。中にはギターの他におまけのシールドケーブルと500円のストラップが入っている。 サイフの残金はバス代のみ。
家にクラッシックギターが有るのでチューニングは出来る、少しは弾ける・・・・ACETONEアンプに繋いで音を出す。鳴った。(今思うにギターアンプではなく マイクを挿すPA)

全く、ギュイーンの音は出ない。ちゃんとしたギターアンプを手に入れようと決意。
そんな訳で郵便局のバイトして買ったのがコレ。3ボリュームのトランジスタアンプ。

真空管式アンプは高値の華だった。手が届かないのでカタログを見るだけで諦めている。
やっと手に入れたトランジスタ20Wアンプだが高校の教室でバンド練習したとき音量不足を感じた。ギュイーンと音が出ることなく、学校祭の大音量で使われるうちにスピーカーが壊れ ガサガサと音の割れるポンコツアンプになった。そしてギター遊びはめっきり少なくなっていく。
思い起こすと20Wアンプの音量不足ではなく、抜ける音作りが出来なかったからと反省する。

少年はおっさんになり、ギターを集め始めた。するとリサイクルショップでアンプも見かける。
昔、手が届かなかった真空管式アンプ発見。整備検査済みだ、即購入。

Micro Jugg MJ-3型 40W '79年製 半導体のプリアンプ、真空管のパワーアンプで構成される ハイブリットと言われるタイプ。プリアンプはICオペアンプ使用回路で作られ、パワーアンプは6L6GCのプッシュプル稼動。ハイブリッドだが真空管アンプの音がする。リバーブの効きが良い。しかし40Wは家では使いづらい。

同じ頃 GUYATONEのプリアンプが12AX7真空管、パワーアンプがトランジスタ式の20Wアンプも使用していた、また トランジスタ式の入門用15Wアンプや、20Wのベースアンプも使用していた これら小アンプ音を比べギュイーン音を模索した。
結果、真空管を使用しているアンプのほうが音が丸く好みで、また小ワットのものが使いやすい。と結論付けた。しかし理想のギュイーン音はまだまだだ。

数々の安アンプを試し、次に購入する真空管ギターアンプの条件を決めた。
プリメインアンプ共に真空管動作、30cmスピーカー搭載(大型アンプのつもり)。偶然にもPEAVY中古Prowler 45Wコンボアンプを見つけ購入。ギュイーン音に近づいたが・・・小さい音が苦手で普段使いが出来ない。重量20Kg超えは重過ぎだ。クリーン、ディストーションの2チャンネル仕立てと何でもありの装備は学園祭でもあれば役に立つアンプだが、日常生活には不要だ。

結局、気になるのがフルチューブアンプの小ワット数タイプになったが、そんな都合のよいものは楽器屋でも売ってなかったので作った。それが10月に改修したアンプの始まりだ。

整流管とプリ管とパワー管のレトロなフルチューブアンプ、使って解かる低性能。(人は味という)
真空管整流は電源ノイズが出る。ダイオード整流の方がローノイズ。
歪音は音量を上げて作るので小ワットでも大音量で鳴らさないと歪音作りが出来ない。
少音量時の歪はエフェクターを使うことになる。
トーンコントロール回路が無いのでエフェクターでトーンを作ることになる。
都合がよいはずの小ワット数フルチューブアンプが市販されないのは、単独で音作りが出来ないからで、エフェクターで音を作るなら、アンプはトランジスタアンプのクリーンサウンドを使えばよい。
まわりまわって、エフェクターで音は作られる。?? ぐるぐる。
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グレコのレスポール

2017-12-21 18:45:18 | ギーター&アンプ
二度目の登場、
型式不明のGRECO レスポールカスタム 素性を調べてみたら おもしれーっ。
でもね結局、型番は特定できなかった。

シリアル H900※※※より 1990年8月製 
GRECO O切れロゴ ミントコレクションと言われているギターだ。
1990年のグレコカタログが有れば型番の特定が出来るとおもうが、なんとなくEGC-600かな。

購入時はフロントのピックアップはスタンプ類の無いものだが網線よりDRYと思っている。リアは後付でダンカンディストーションがついていた。今はEMGを搭載。
コントロールノブ類は無かった。アウトプットジャックは壊れていた。

このレスポールはネックが細めで弾きやすい そこがお気に入り。
昔々はネックの太い重いレスポールを弾き倒すのが粋と思われていた、しかし、ギブソンの1959製は58製よりもネックは細め、当時レスポールの重量は軽かった、そして1960製は更にスリムネック仕様になった。

カスタムだからエボニー指板かな?
これ黒々してるがローズ指板だね、導管が太い。
ネックはマホガニー製でボリュート付き。ワンピースの貼り耳構造に見える。
富士山形ロッドカバー(国産の証らしい)

EMGピックアップを外してネックの接合を確認、

人気のネック接合 ディープジョイントだ、よしっ。
ビンテージギターと同じ工程でネックを接着するから人気のよう。
人によってはディープジョイントのサスティン??を絶賛している。
話題豊富なアイテム

アウトプットジャックからトグルスイッチまでドリルで配線トンネルを加工している。

本家のカスタム同様のトンネル加工法だ。たぶん

トップはメイプル単板 バックはマホガニー単板

メイプル材は一番厚いリアピックアップキャビティのところで15mmは有りそう。

1970年代型のギターらしく、コントロールノブをスピードノブからハットノブに交換する。

カッコいいギターだ、
本ギターは 1979製トーカイLS60より格段に出来がよい。1990年までの11年間で加工技術が更に向上したことが伺える。低コスト高品質だ。
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JACKSONデカロゴ

2017-12-19 10:06:19 | ギーター&アンプ
十数年前、シャーベルのディンキーを探していたらリサイクルショップで目に付いて、衝動買いした中古ギター
小生の安ギターコレクションの中で、新品の定価は上位の方に位置する高級品。ハードケースも付属。

1994年製造 JACKSON Soloist Custom SSH カラーWB 4.3Kg スルーネック 
1995年からJACKSONデカロゴは商標権の問題で、GROVER JACKSONに変更された。古い国産デカロゴの個体が少ないのはこの理由から。

さて、
昔々 B.C.RICHがスルーネックのギターを発売した。そのギターを見た少年は、スルーネックに憧れる。
サスティンはボルトオンネックよりセットネックのほうが有る と言われている。それ以上のスルーネック。
まるでフィードバックが掛かったような長いサスティンを少年は妄想するのであった。


時は過ぎて、おっさんはスルーネックのギターを手にした。加えて、憧れのJACKSONデカロゴである。

指板はエボニー 黒々している。インレイは白蝶貝かな? キラキラだ。高級だ高級だ。高価だから音も良い???はず。

このギターの フロントとセンターのピックアップはJ200 リアピックアップはJ50B
外観はアクティブピックアップに見えるが、パッシブタイプ。
この機ピックアップセレクターが面白い。

フロントピックアップとセンターピックアップ そしてリアピックアップとそのコイルタップ、これらを4回路 5接点スイッチでセレクトする。
それと 本スイッチでピックアップ組み合わせをカスタマイジングする取り説までついている。

参考に同型のスイッチを紹介 端子だらけでゴツイJE-0005スイッチ

コントロールキャビティ内の配線は ごちゃごちゃ。 ノイズ防止のアースシールド系配線が多い。
今は標準結線だが過去にカスタムして遊んだ跡がある。

本機はミッドブースター(JE-1200)装備のため電池を内臓する。そしてローインピーダンス化による ローノイズとエフェクターとの相性を良くしている。アクティブピックアップの様な音を体験できる。(ホントはおよばないけど)
プラスして中音域のブースト量を手元でコントロールできるのも、すばらしい。
腕があればもっと活かせるが今は・・・これからも・・・

見た目重視の 観賞用ギターだ・・・・ああっ WB(ウイザードブルー柄)が色あせてきた。残念。
電池を抜いてハードケースに収納だ。綾な柄なのに戦闘的なギターだな。
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根雪になったな

2017-12-16 18:28:32 | その他
ここ数日、夜に雪が降る、昼間時々晴れる、夜冷え込むの日々が続いています。
一晩あたりの積雪量が少ないときは人力で駐車場の除雪。既に根雪になるほど雪が降った。

昨年の今頃は除雪機を走らせるほど雪が一気に降り積もっていた。今年は地味に降り重なる雪で地面が凍りつく。

オートバイシーズンの締めをすることなく、積雪により車両はガレージに収納される。

バイクカバーは天気の良い日に天井から落ちてくる結露対策。

雪かき中に、カラス達が登場

そのなかに、一羽だけ電線まで飛ばないカラス、

おまえ、カー太郎か? 高い所まで飛べないのか?
そうか、地面を歩くのは冷たいか、うん、うん。
今は太りすぎで飛べないようだ。

駐車場の雪かき後は 豆苗の鉢植えに水をくれる。

10月4日に再収穫した豆苗の内、二株を鉢植えにしたもの、二ヶ月掛かって高さ1メートルのとぐろ巻きで育つた。 花が・・・咲いたような、枯れたような・・・四、五日前に赤い蕾が青く変わり萎んだ姿になった。花が開いたところは観ていない。ミニきぬさやが出来ている、実が大きく成るのか楽しみ。

近所のスーパーへ晩飯食材の買い物に行く、ついでに昼飯も購入。駅弁祭りをやっていた。
今年はツーリングに行けなかった長万部、そこのかにめし。

うま、うま、ひひ~ん。

ホントは、現地の出来立てを食べる方が格段にうまい。
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B.C.RICH

2017-12-14 22:33:14 | ギーター&アンプ
本日は レアなギターのレストア
十数年前にリサイクルショップで見つけた欠品だらけの2千円ジャンク品、B.C.RICHロゴが目に止まり購入。
モデル名がわからないが好奇心が勝り、妖精が背中を押した。(そのままポンコツギター地獄に落とされた)

放置され積もった埃の下にNJ Seriesの文字 ヘッド裏にデカールでR8518※※のシリアル?
1985年製造と予測、修理後重量3.85Kg 材はネックとボディともにマホガニーと思われる。
ペグにはRとエッチングされている。

交換されたノーブランドピックアップ、所々欠品のKahler FLYERと復元課題山積み、オリジナルの形態が解からないので、予測を含めて復旧。
欠品ロックナットにKahler ストリングロックを奢る、小生のストックパーツだ。もったいない気がする。
薄い後ろ髪引かれる思い。

リアピックアップには手持ちのノーブランド品を搭載、

とりあえず形にして、チューニング完、生音の響くボディだ。シングルコイルピックアップのエスカッションが無いので、後日作ることにしよう。

ネット検索で本ギターの型式を調べる
キーワードB.C.RICH NJ Series
当時のカタログでも見つかれば型式特定は簡単なのだが・・・・
えっ、NJとは名古屋・ジャパンの略、
写真検索で モデル名 RST-70とかST-Ⅲの外観に似ている。
更に検索、
数々の検索した写真は 似たものはあるが、ブリッジが違う、シングルコイルのエスカッションの形が違う、ポジションインレイが違う、ボリュームノブとトグルスイッチの位置関係が違う。まったく同じものの写真が見つからない。

合成写真を作って、イメージを確認
本機の特徴は
1. 失われているが フロント・センターのシングルコイルピックアップに角型のエスカッションが付く。
(ネジ穴と取り付け痕跡が残っている)
2.合成写真に白線で示す トグルスイッチ3連とボリューム・トーンのノブ位置が白線の台形内に配置される。
3. ビブラートユニットは Kahler FLYER

こんな感じ。
ビザールギターみたいでワクワクするのは俺だけか?
パーツ代が本体価格を一瞬で上回る。しかも倍々で・・・・
地獄から抜け出せない、妖精よギターを燃やしてくれ!
チェーンソーで切ってくれ・・・
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ONEハムギター

2017-12-13 16:07:47 | ギーター&アンプ
今日のギター遊びは、
小生お気に入りのフェンダージャパン EX-TREMブリッジ搭載ギター型番不明
もとはSSHのピックアップレイアウトを 白ピックガードのワンハムに改造したもの。
消えてしまったがFシリアルの1987年頃製3.7Kg 

ピックアップは ディマジオDP103 PAFモデル 白のピックアップでカッコ良い。

EVHさんの影響で、ワンハムギターの定番搭載ピックアップはPAFモデルだ。
しかし、PAFモデルのポールピース間隔はギブソンの弦ピッチで造られているので、フェンダー系ギターに載せるとポールピースの真上に弦が来ない。

1弦側ポールピースが 1弦2弦間に来ている。見た目スッキリしないよね。
EX-TREMブリッジはフェンダーの弦間隔で出来ているからだ。
 
今、ディマジオではFスペース、ダンカンではトレムバッカーとして、フェンダーのピッチにあわせたピックアップモデルが造られているが、昔は弦間隔の広いピックアップなど無かった。
ピックアップを斜めにしてつじつま合わせしたくらいだ。

苦し紛れの斜め搭載? ? デザイン優先と思われる。

ディマジオのPAFモデルから セイモアダンカンのTB6 ダンカンディストーショントレムバッカーに交換し、ポールピースと弦の関係を改善しよう。

狙い通り1弦6弦ともに ほぼポールピースの上に来ている。

セイモアダンカン社には ダブル白のピックアップが無いので必然と黒になるが、黒いピックアップは存在感が増して ワンハムが強調される。 あわせてボリュームノブも黒に変更。

カッコいいぞ! ゴツイ音がでるし、まけてくれるようになった。うれしい。


1980年初頭を少年で過ごしたおっさん達は ONEハムギターが好きなのだ。
(実戦で使う人には不評だが)
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ギターのレストア

2017-12-11 23:28:44 | ギーター&アンプ
本日のお題は、
グレコのJJ-1 にこいちレストア。
写真の白いJJ-1ジャンクを 黒の部品取りギターを使い 生き返らせます。各個体のピックアップは既に撤去済み。

部品取りギターの説明
昔々、黒いディンキーボディにフェルナンデスのストラトネックがついたジャンクがあったとな。
ストラトネックは逆反り、加熱矯正しても生き返ることは無かった。それに、ネックとボディの長さに違和感があった。本来24フレットのネックが付くボディに21フレットのネックを付けてある様にみえた。
おっさんは 余っているフェルナンデス24フレットのネックに交換してギターを修理した。

その後、リサイクルショップで白いグレコ ディンキースタイルのジャンクギターをおっさんは見かけた。ジャクソンディンキーのグレココピー版だ、面白そう。好奇心より購入した。

やはりおかしいぞ、フェルナンデス黒とグレコ白が同じボディ形状だ。
調べたらグレコ白のJJ-1が正解、フェルナンデス黒はJJ-1Rボディにフェルナンデスのレギュラースケールネックを合わせている。スケール間違いギターを組んでいたようだ。(気づくのが遅い)
グレコのJJ-1はミディアムスケールのギターだった。
スケールに違和感を持ったら、巻尺でスケール確認すべきと反省する。

本日 グレコJJ-1 ミディアムスケールの ディンキィスタイルギターレストアに着手、そして完了。
内容
ロックナット移植
ブリッジは状態の良いパーツを集めて組み直し(ブリッジのにこいち)
ピックアップをオリジナルに戻す(余りJ50B)

アーム以外はフルノーマルに成ったはず。


夜は友達と焼き鳥屋で忘年会だ。

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