STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

今年を振り返る

2019-12-31 07:40:00 | その他
今年の話題一番は 昨年に続きCB125号の整備

車体はフレーム単体まで 全バラシ 掃除と錆取りと塗装を実施
純正塗装の中古燃料タンクに交換、外観アップ
エンジンは オイル消費が異常に多いので、
ピストン&シリンダーとバルブ3本とステムシール交換で対策 結果確認中で雪になった。 

それと憧れだったCB125K4ゴールド号のオーナーと4月に知り合い。
話をを聞くと、予想に反して ゴールド号はまともに走らないバイクで トラブルシュートの手伝いにどっぷりはまった。
ゴールド号 最大のポンコツ話は 11月の点火プラグが走行中♪ポン♪である。申し訳ないが それを聞いて笑った。

さて そのほかに、印象深いのは
1月 昨年末にインフルにかかって タミフル飲んで迎えた正月
2月 ペーパークラフト作りに熱中した 三面図から作れるものだ感心。

7月 バンバン50 公道再デビュー 初のスズキ車整備

8月 CD50 公道再デビュー 初の横型エンジン整備
9月 庭の巨峰が豊作 美味かった。

10月 横型エンジン カスタム初挑戦 知識が深まった。
11月 キツネ登場 そして ちゅー太郎が居なくなった。 

12月 プラモ製作 断捨離だ

今年は出歩かないで 青空整備で遊んだ一年だった。面白かった。
来年は何して遊ぼうか。
コメント (1)

プラモじゃないよ

2019-12-29 15:10:05 | プラモデル
412ヘリのダイキャストモデルを持っていたので、缶ハイボール片手に 筆で水性プラカラーを塗ってみた。
412EPXのつもり。

マスクしだ境界で色が滲んでしまった。 目を細くして にっこり笑って観る。それならOK!

412EPX 丸いアナログ計器から 液晶ディスプレイに進化したモデル。
この模型もコンピューター制御を模擬している・・・(色変えただけなのに)と妄想を膨らます。 
コメント (1)

プラモの断捨離

2019-12-28 19:04:33 | プラモデル
ヘリコプターのプラモ製作依頼のコメントが来たので 在庫のヘリプラモを大捜索した。
プラモ断捨離に取り組んでる最中なので 新たにキットは購入しない。手持ち在庫を消費するのだ。

記憶では ヘリのプラモは三機買った覚えがあり、そのうち完成間近の 1/48 AH-64は震災で大破 廃棄
1/48 HU-1Nは未だ行方不明で、 1/72 UH-1H は大捜索で見つかった。

機体内部を塗装し 外装を何色に塗ろうか・・・・あれっ、

陸自仕様に窓枠塗装済みのキットだ・・・・どうしよう・・・素直に陸自塗装かなー・・・それより民間風明るい色にしたいなー、で中断。

今回のヘリプラモ大捜索中に、思い出深いキット発見

飯沼飛行士記念館を見学に行ったとき 自己お土産で買って帰ってきたもの。来館者が少なかったので 解説員の説明をマンツーマンで聞いた。熱く語っていた。小生、新記録を出す飛行機は好きだなー

何処かの航空博物館か基地祭で買ったと思うが 場所が思い出せない。

エアレーサーである。この思い切ったデザイン。速かったし優勝した。操縦は難しいらしい。

最後は1/48 ベアキャット これの民間払い下げ改造機・エアレーサーが レシプロ機速度記録を持っている。
ベアキャットは日本ではマイナーな機種で 日本のプラモメーカーは製造していない。
昔々小生がシアトルの航空博物館を見学したとき 売店でこれと同じものを見つけ 言葉も喋れないのに レジに並んだ覚えがある。
ハーイと挨拶返して、トラベラーズチェックの100ドル出したら パスポート見せてと言われたとか そんな気がするとか、

わからん英語が飛び交っていた。

それから数年後、宇都宮の大手トイ店で 同じものが普通に売られているのを発見 しかも円高だ 
わざわざシアトルから持ち帰ったのと同じものが・・・それで 同じキットまた買った。そして二個とも作った。
1/48 ベアキャット ネイビー仕様と 民間機ガルフホーク仕様の二機を作ったのだ、
そして、次は改造してレアベア仕様で作ろうと思いもう一度買ったのが コレ・・・・でも面倒臭くなって 作らず仕舞。  
コメント (1)

プラモかな?

2019-12-27 19:16:08 | プラモデル
不思議なプラモ、Revell 1/25 ダッジチャレンジャー R/T

10年以上前に札幌のミニカー専門店で買った。
アメリカのテレビドラマに出た車がモデルなのかなー 小生 お気に入り車種 ダッジ チャレンジャーだ

このチャレンジャーは440SIX PACK エンジン(7.2ℓエンジン)搭載車 モパーである。
小生は340SIX PACK の方が好きなのだが 世間はV8 7.2ℓが最上位と認知している。
これ一般家庭がファミリーカーにする車じゃないな。1970年はそれも有りなのか?
TV ドラマ観てないのでストーリーはわかりません。

さて、箱の中には 

塗装済み金属製ボディと プラスチックパーツ 大きなチューブ入りの接着剤にネジ

車のプラモのようで 組み立て上がったら 1/25ミニカーが出来上がる。

フロントマスク良し、

テールも良し


面倒な車の塗装工程無しで 出来上がったら ミニカー完成だよなコレ 車軸は鉄だし ネジ止めもあるし。

作るのもったいないなー眺めてから また収納保管
コメント (1)

デカール貼り

2019-12-26 08:12:00 | プラモデル
1/25 FUNNY CAR
ボディの内張を加工して フロントが低い 戦闘的な形に修正できた。

そこで、鬼門の大判デカール貼りに トライ、
水と器
マークセッター
マークソフター
模型用綿棒を用意、

まずは 小さいデカールから 慎重に水につけて 緩むのを待つ。
マークセッターをプラモの張り付け面に塗布、
デカールをスライドマークらしく スライドさせて張り付ける。
後は 綿棒コロコロで張り付け面の水分と空気を追い出し、OK!
ふるーい、古ーい デカールだが 破けないぞ、感動もの


小さいデカールで練習を十分したら、大判のデカール貼りに移る、
より慎重に・・・・大判一枚目 透明な余白が邪魔で 貼ったらはみ出る部分がある・・・切り取る
反省の二枚目からは 不要な透明部分を切ってから 水につけるべし、

大きなデカールほど余分な部分を切り取り外形を小さくする。綺麗に切ってあると楽に晴れるのだ。
デカールがモールドに馴染まないリアオーバーフェンダー部は切り込み入れて、マークソフターを塗布し、綿棒で時間をかけて馴染ませる。

根気よく綿棒コロコロで水分と空気を絞りだしつつ いい位置にセットする。破けたら切れ目を塗装でごまかす。
ワカルカナー わからねーだろうなー ピース。
コメント

趣味は

2019-12-25 12:33:30 | バイク
趣味は何ですかと聞かれれは゛ プラモ・・もとい
オートバイです と答える。

天気が良いので、ガレージからZRX号を出し エンジンスタート!

長いこと乗ってないし 寒くて電圧低いし、エンジンが なかなか掛からない。
どうせバッテリー充電するので エンジン掛かるまで思う存分セル回したぞ、

つづいて CB80号、CD113号も エンジンスタート、キック二十数回で掛かる。

CD113号は ヘッドライトの球切れトラブルシュート途中で冬眠が始まった。今回バッテリー下すとき マイナス側ギボシが緩かったなー。ここかなー。

3台のバイクをガレージから出したので ガレージ内に作業スペースができた。それでCB125号はガレージから出さずにバッテリーを下すことができた。ガレージ内で換気が悪いので、CB125号はエンジンスタート無し。

下したバッテリーは 充電だ 一番最初はZRX号のバッテリーから。


昨日のプラモつづきは、

シャシにボディがピッタリかぶさらない、
部品を切ったり・貼ったりしないと 解決は無理そうで、飽きてきた。
デカール貼りはまだまだ先だなー








コメント (1)

1/25 FUNNY CAR 組み立てと塗装

2019-12-24 20:04:30 | プラモデル
朝からボディ塗装の準備である。外は氷点下だぞー

上級者は サフェイサー吹いて、研いで 下塗り白して 研いで 黄色上塗り2回 かなー

小生は半艶消しのミリタリー銀塗装ばかり塗っているので 光沢重視の塗装は未経験。手抜きの練習だ。
黄色のプラスチック素材の上に、希釈を慎重に行った油性の黄色を直接吹き付ける。。

それなりに塗りあがったが・・・・まだ塗膜が薄いなー
一回塗りでやめるつもりだったが もう一回塗ることにした。

午後二回目の黄色を 吹く

小生にしては 上出来。光沢もある。ような 半艶のような・・

引き続きシャシの組み立てを始める。

ちまちまと シャシにロッドリンクだのハンドルだのつけて 少々塗装して・・・

ハンドルの上にニトロボンベがついてる スゲー と思ったら それは消火器だった。
ゼロヨンスタート ニトロ オーン! 妄想しすぎである。
本キット組み立てで 目も 肩もこる それにしても 細かいプラモキットである。これの原型を作った人はかなりの変態と思う。「えへっ、えへっ、えへっ」何処からともなく返答が聞こえてくる。

プラモ組み立ての合間に買い物に出た。
クリスマスの鳥とエビと刺身だらけのスーパーで 買い物した帰り道、
おふくろが ケーキが食べたいと言い出したので近所のケーキ屋でイチゴショートとモンブランを買って帰った。
高級店のショーケース 当日分もありますとポップが付いた丸いやつ イチゴショートと作りは同じ丸いのが買いたかったが、無理だ食い切れなー とパスしたのだった。
最近のショートケーキは甘くないから、二個食えるが ひとつで我慢。ホール食いなら・・・
コメント (1)

1/25 FUNNY CAR

2019-12-23 19:17:25 | プラモデル
デカール貼りの練習台 車編
25年くらい前 組み立て途中で放置した逸品

426HEMIにインジェクションとスパーチャージャー装備のFUNNY CAR FRPボディが跳ね上がる、かっこいいぞ。

へんちくりんな車、ゼロヨンレーサー・ショーカーである。見ているだけでV8サウンドの耳鳴りがする。

このキットのHEMIエンジンをディテールアップしたくてプラグコード追加したりメッシュホース追加したり 手をかけていたが だんだん改造が面倒になり

それにパイプフレームのシャシは接着しても 直ぐぽろりと 部品がとれるのだ、ますます面倒になり中断、今に至る。

さて、組み立て再開でボディの塗装はまともに仕上げられるのか、こんなに古いキットのデカールは果たして使い物になるのか、ドキドキものだ。
「 ブイ エイト! ブイ エイト! 」
コメント

1/48 スピットファイヤ Mk.14c

2019-12-22 14:53:35 | プラモデル
約20年 組み立て途中で放置 いや保管されていた スピットファイヤ
デカール貼りの練習台と称し 組み立て再開
エアブラシを使い 油性塗料の白を侵攻ストライプの下地に吹く
侵攻ストライプのデカールは白帯と黒帯一体の大判でできている

機体は切断翼に改造してあったので、スピットファイヤらしからぬ 見た目 五枚ペラで速そうだなー

機体の大半が侵攻ストライプなので 迷彩塗装する面積が小さい、だから筆塗りで塗装した。

ちょちょいのぱっ で塗装完 1/48は小さいなーと感じる。
中、高生のとき1/72を組み立てていたが 今は無理だろう。老眼でキャノピー枠は見えないぞ

小部品も塗装済なので ちゃっちゃっと組み立てて、

本題の デカール貼り 

慎重に デカールをふやかして、デカールセッターぬって・・・・破れまくる。 ・・・ダメタ

主翼と垂直尾翼の国籍マークは破れなかった。 

侵攻ストライプの白黒デカール ふやけたら3~4ピースに破れてる。でもね下地塗装の白に助けられ 仕上がりはそれなりだ、
まだまだ デカール貼りの練習は必要だね




コメント

1/32  キ43ーⅡ 隼組み立て デカール貼り

2019-12-21 09:18:48 | プラモデル
日の丸が上手に描けなかったので、デカールの日の丸を塗装の上に貼ることにした。

作業に入るその前に、模型店で マークセッターとマークソフターを買った。
デカールを水につけて、作業開始、
あらかじめデカールを貼る位置にマークセッターなる糊を塗る
スライドマークと言う別名通り 台紙からスライドさせて デカールを貼る

凸凹でデカールが馴染まない部位に マークソフター(柔軟剤)を塗る

いくらか デカールが伸びやすくなるらしい。(破けたのでわからん)
余分な水分と気泡を接着面から追い出して 終了

日の丸の縁 白デカール4枚 それなりに上手く晴れたぞ


つづいて日の丸


なぜかデカールがすぐ破ける、

下に赤塗装があるので分かりづらいが 破けている。

赤デカール6枚のうち 5枚が破れた

デカールは赤・白の色で厚みがちがうのかな、それより20年くらい前に買ったプラモだからデカールが劣化していると思う。

デカールの破れを赤塗料で修正して、完成、

大半のデカールが破けたが 下地塗装とタッチアップで 誤魔化しができた。OTL
まだまだ デカール貼りの修業が足りない。練習練習、
昔々に買ったプラモはデカールの劣化は当たり前と思うべきか・・・保管時の湿気・乾燥サイクルかなー ガックシ
コメント