STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

マフラー修理試運転

2020-05-31 06:50:06 | CB125
邪道と思いつつ接着剤で直したマフラー
硬化後24時間経過したので 試運転

まずは 町内一周  異常なし

そして 老舗バイク用品店へGO
お目当てのスパークプラグ DR8HS 2本購入してきた。

その店しか この点火プラグは 在庫していないのだ

帰路、ついでに 工具量販店にも寄り PEAK1 ストーブ整備用のインチスパナを購入した。

5/16'' ≒ 8mm     7/16'' ≒ 11mm  で作業できるのだけど
道具ヲタは インチスパナもコレクションに加えたいのだ、

さて、 本題のマフラー修理 試運転結果

いつもは マフラーとサポート金具の合わせ目に排気漏れの跡が付くが 漏れた跡が無い OK!

以前キッチンテープで修理した所は 今日も漏れてない。


では プラグの焼け具合に影響は・・・・

オイル染みが・・・・OTL なんだ なんだ・・・

これ、 昨日タコメーターケーブルにくれた油が 出てきたと思う、

油染みを拭き取って 経過観察だな

で、プラグの焼け具合は OK!

これも老舗バイク用品店で 二年前に買ったスパークプラグ DR8HS 、 レジスター入りだが小生は気にしないで使っている。

マフラー修理には関係ないが フロントフォークが伸縮すると ♪ キコ・キコ・・ ♪ 音が出ている なんだろう ?
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マフラー修理

2020-05-30 09:25:30 | CB125
CB125号の右マフラーには2ヶ所クラックが入っている
それをキッチンテープで塞いでいるのだが 時間と共に排気漏れするのだ
マフラーを取り外し

クラック部位の確認

キッチンテープが剥がれオイル下がりの油まみれ

エキパイ近くマフラー下側にもクラックが有り キッチンテープで塞いでいる。 ここのキッチンテープは今でも仕事している。
 
ここは そのままにしておこう。 剥がれたらまた貼ればよいから、
さて、修理

その前に ヘッドライト外してメーターケーブルに給油

でも頭の中は マフラーの修理方法の検討だ

マフラーの亀裂は・・・
溶接、ロウ付け、半田付け、接着剤で埋める・・・・グルグル
溶接とロウ付けは機材が無い、
半田付けは 自信が無い

とりあえず 接着剤修理に決定
クラック部位の掃除

思ったよりクラック大きいな・・・

金属用エポキシ接着剤用意

接着剤適用面の脱脂をパーツクリーナーとラッカーシンナーで しつこく繰り返す。
そして、接着剤A・B液をしつこく2分間混ぜ合わせる。

基本、接着は 表面処理に温度と圧力
今日は良い天気 気温22℃ 接着日和だ

ヘラで接着剤を丁寧にクラックへ擦りつけて 平らにならす。

慌てない 慌てない 接着剤の説明書きは 20℃で50分以内に接着 固定(圧力)は6時間 実用可能は24時間後
混ぜ合わせた残りの接着剤の硬化度合いを確認し キャラメル位の硬さを感じたら 

接着面にキッチンテープを貼ったマフラーのサポート金具で接着剤を押さえる。



4時間放置(硬化)して マフラーを車体にもどしたら本日の作業は終了

当然試運転は まだ早い。
耐久性は未知、 一年持つかなー


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巨峰の木

2020-05-29 12:48:55 | その他
庭の巨峰の木 蔓が思い思いの方向に延びて、ブドウ棚からはみ出している・・・

そんな訳で 蔓を湾曲させてブドウ棚に固定、 なんだか蔓の本数が少ないぞ、

妙に柔らかい中空の枯れ蔓を 折り取ると 中に多数のサナギが・・・・ぞぞぞっ
調べてみたら トラカミキリの仲間らしい、蔓を枯らしたと思われる。 
昨年はブドウが豊作だったので、今年は不作の年だが 更に不作の予感。
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ピーク1 400A修理

2020-05-28 10:39:55 | キャンプツーと装備
PEAK1 MODEL 400A ストーブ  2レバータイプ の代表作
MODEL 400Aはプレヒートいらずで ハイパワー コンパクトサイズ そこそこの火力調整ができる
名機と思っている。
それで ついつい予備機を ジャンクから再生してしまった。

最近使っていなかったら なんと 燃料バルブが固着、動かない

以前 バーナーリング交換した時は 異常なかったが・・・
修理を始める前に 400Aの在庫部品の確認
チェックバルブ、ポンプカップ、燃料バルブ、ジェネレーター有
オーバーホールできるほどあるぞ

そんな訳で 部品の心配なく 修理開始

CRC吹いても 付属品の工具では 固着が強くて 緩められない・・・・
インチサイズなので モンキーレンチを使い緩める
分解掃除のつもりで 一気にバラバラにする

問題のバルブは 分解作業中 徐々に固着が取れて 回る様に

レバー周辺を掃除してCRC吹いてから 組立てる


組立後 ポンピングして 圧力漏れが無いか確認
OK! 修理完

ついでに メイン機もレバーの動作確認

問題無し


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青ツブ

2020-05-27 18:41:36 | 旬カレンダー
天気が良くないので 外で遊べないのだ
そんな訳で 肴作り

青ツブの旬を迎えた

沸騰したお湯に入れて下茹ですること。15分
( 反省、水から始め沸騰から10分茹でるのが良いようだ )

フォークで身を取り出す

失敗 大きな貝の肝を取り出せなかった
殻を粉砕して肝を取り出す追加作業発生した

今が旬なのは 卵を持っているから
卵と肝と身を切り分ける そして身は塩揉みして ヌメリを取る
その身の部分を 今度は切り開き
あぶら と呼ばれる毒のある部分を取り除く

貝殻に入れて・・・・
あら、また失敗 つぼ焼きにするにも 粉砕して貝殻が不足・・・
妖精 「 うひひーっ、 またまた失敗だ ひゃっひゃっ 」
小生 「 カテゴリー旬だぞ 場違いだ 悪霊 」 妖精は飛んで帰った

殻に入らない残りは器に入れて
酒と醤油でシンプル味付け 
そしてレンジで チン 
500Wで沸かして 200Wで煮付けて

殻に入れた卵と肝と身は 壺焼きで 美味しく焼く
味付けは酒と醤油のみ

下茹でしてあるので グツグツと来て一息したら 出来上がり

それは ハイボールがはかどったとさっ、



 
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ヤメトコ

2020-05-25 18:15:44 | CB50
CB50インナーチューブの錆を取って磨いたら 滑らかな表面になると 期待したが

磨いても 凸凹なので 作戦失敗
妖精 「 うひひーーっ、失敗! いい響きだ! もっと言え、 ひゃっひゃっ 」

残念なインナーチューブを使い 元通りにフォークを組み立てる


小生 「 う~む、残念 」
妖精 「 失敗だ 失敗 ひゃっひゃっ 」

予定では インナーチューブを入れ替えて 組んだフロント周りで

CB80号を再び 油圧ディスク化するつもりだったのに・・・

妖精 「 使わなければ 只の粗大ゴミー ひゃっひゃっ 」
小生 「 黙れ妖精 CB50Sのフロントは お宝流用パーツだ 貴重品だ 」
ちょっと 吠えてみる。
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ステアリング ステムの掃除

2020-05-24 14:24:18 | CB50
外出控えて 暇つぶし
CB80号にCB50Sのフロントをつける時に使うステムの掃除

物置で保管中のステムを持ってくる
妖精登場 「 うひひっ、 また無用部品の整備だな ひゃっひゃっ 」
小生 「 CB80号を油圧ディスク化するのに必須のステムだ お宝だ 」

ホーンとヘッドライト代わりのレジスターを取り外す。・・・ボルト短いな。
妖精 「 うひひっ 短いボルト、 不具合の臭い プンプンだ 」

ホーンは掃除し、レジスターは掃除とプラモ塗料黒でタッチアップ 絶縁スリーブも交換

組立に使うボルトはパーツカタログを見て 正規長さの物に交換して 組み立てると・・・

ここの穴、ボルトが途中までしか入らない
妖精 「 うひひっ、 入らないから短いボルトをつかっていた インチキトラブルシュートだ ひゃっひゃっ 」

小生 「 おそらく 錆と埃が 穴の中で障害物になっていると思う 」

再び分解して ボルト穴をオイルとタップで掃除する

中が錆びていたようだ

再び組み立てて完成

小生 「 どうだ妖精 修理上手いもんだろ 」
妖精 「 昔 短いボルト使ってごまかして 今、直しただけだろ ひゃっひゃっ バーカ 」
小生 「 黙れ妖精 悪霊退散 ハーッ 」 十字を切る
妖精は何処かへ 飛んで行った 
多分 ゴールド先輩の カブ号修理を見に行ったと思われる
先日 フロントホイールのベアリング2個交換終わったそうだ

さて、ついでに CB50S流用のハンドル回りも掃除して 本日の作業終了
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インナーチューブ錆取り

2020-05-23 11:03:44 | CB50
CB80号油圧ディスクブレーキ化の予備部品である
CB50Sフォーク
これ 腐食大と 若干の曲がりで 残念な品 

妖精登場 「 うひひっ、またゴミ部品で遊んでいるな ひゃっひゃっ 」
小生 「 昨年4月から 錆が気になってたんだ 使えは部品 使わなければ、 」
妖精 「只のゴミー」
小生 「 黙れ妖精 声がでかいぞ。 曲がりが矯正できないから、 錆てる方を直して再度使えないか確認だ 」

錆びているが曲がりの無い方を分解

シートパイプ回り止めを使いインナーパイプを取り出す

妖精 「 摺動部にも錆が多いぞ ダメダこりゃー ひゃっひゃっ 」

オイルストーンで 地道に磨いて 浮き出た錆を取る

小生 「 ダメダ 手が疲れる割に 滑らかにならない 」 

そんな訳で プラモデル用 電動ポリッシャー で磨く 
小生 「 電動で楽々研磨だぜ 」
妖精 「 磨いたって 無くなったクロムメッキが戻るわけじゃない 錆が取れて凹むだけだ ひゃっひゃっ 」
その通りである
妖精 「 指で表面なぞってみろ 100分台(1/100mm)で 多数凹んでるだろ 使えねーよ 」
小生 「 ・・・・ 」 でも 使ってみたい。
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今日は 色々と

2020-05-22 06:50:18 | キャンプツーと装備
朝から レガシー号の洗車とワックスがけ テカテカである。

磨けばビンテージ 汚なければ只のポンコツ。 あっ、ガラス磨き忘れてた。

10時から またまた刈り払い機で たんぽぽ(花)刈り

綿帽子 退散 ハーッ!

午後は飯盒で湯沸かし遊び

オプティマス8R燃焼キット準備


ミニポンプで ポンピング3回。 2回でよかったのに・・・・

なかなか点火しないパーマネントマッチより
イムコライターの方が使いやすいなー と思いながら しっかりアルコールでプレヒート


湯沸かしスタート


ガス漏れ発見 でも軽微なので放置


湯沸かしは続く

湯が沸いたら 早速 妄想ラーツータイム
袋メン投入 3分茹でたら出来上がり 食器に移して食べるー

飯盒の4合メモリまで水入れて フルパワーでグラグラ沸騰まで15分 上出来だ。 お湯は雑草にくれてやる

五徳が真っ赤だ 火力強すぎたかな 

次からポンピング2回までを守ろう

ついでに キャンティーンカップでも湯沸かし

5分で沸騰 

120ccのガソリンで50分位燃焼したかな。 
ストーブが冷めるの待って 収納

いつもの収納スタイルである
8Rは フルパワーで使うより ローパワーでのんびり少量湯沸かしが 風情かな
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ストーブで湯沸かし

2020-05-21 08:17:26 | キャンプツーと装備
本日のお題は PEAK1 550 初期型の燃焼運転
灯油用に改修するつもりが部品がそろわず断念、赤ガス専用で使うことにした逸品。

バイクのタンクから ガソリンを抜き 燃料確保

燃料を550に入れたら ポンピング 65回 バルブ開けて イムコライターで 点火

プレヒート無し、 炎を見つめて 安定を感じたら 追加のポンピング

フルパワーで 湯沸かし

約10分で沸騰

燃焼の臭いが 昔の記憶を呼び起こす、
妄想の世界へ・・・ボンカレーと 温めるご飯を お湯に投入・・・

現実は、お湯が沸いたら雑草にくれてやり、その繰り返しで150ccのガソリンが尽きるまで湯沸かし。 約40分の燃焼で消火

うーむ このケース底の煤汚れ 勲章だね


ちなみに 先月プラモ用水性塗料でのタッチアップ 特に問題なく塗料は定着している むしろオリジナルのペイントが 更に剥がれてきている。 OTL
 
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