STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

配線整備

2024-02-29 10:42:15 | ギーター&アンプ
RLC-70改
電気配線の接続

フロントPUをVH-1に交換(旧スクリーミン)
リアPUは フェンダージャパンのHBタイプ+金カバー
ボリュームポット500KΩB
トーンポットは500KΩA
キャパシターはマイラーの0.022μF

音は普通に出た。

ばらして整備して 型番が特定できたので RLC弄りはこれでおしまい。
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STP Pizza

2024-02-28 19:00:45 | 適当レシピ
STP Pizza 新製品開発・・・・

その名もボロニアピザ


レシピ
市販の照り焼きチキンと 冷蔵庫のあまりもの
玉ねぎ ピーマン 少々
ボロニアソーセージ 適量
シュレッドチーズ 適量

トッピングを 一口サイズに切り ピザ6等分を意識して散りばめる。
その上にシュレッドチーズを散らす。塩味を考えながらその量を決めるのがポイント。
オーブントースターで焼いたら出来上がり。
キッチンハサミで 6等分に切ったら出来上がり。
にっこり笑って 口を大きく開けて 頂くのが作法
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RLC-70改

2024-02-26 12:30:44 | ギーター&アンプ
多分RLC-70ギター
それにビグスビーを付けたので RLC-70改と命名
1960年頃のレスポールカスタムモデルのオマージュギターなので、ノブは黒のトップハットノブが当時の仕様だ
フェルナンデスのカタログ写真も 黒のトップハットノブが映っている。

そんなわけで 2個は部品取りから 2個は買ってきた。

ランディ師匠の白のレスポールカスタムには金のバレルノブが付いていたので 今までバレルノブが標準仕様と思っていたのだ。

白のレスポールカスタムは'60年頃製造されていたのかな・・・・たぶん無いよな。

ジャックプレートも黒に交換だ

今までベージュのジャックプレートをつけていたが、本来は黒色のようだ それで買ってきたら・・・
なんと 部品箱の中に 本家のジャックプレートを見つけた。昔々お茶の水の楽器屋で買ってきたの忘れてた。
コピーギターに本家の部品を付ける 中華モンキーにホンダの部品を付ける 同じような。
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昔、組んだギター2

2024-02-25 15:50:54 | ギーター&アンプ
昔々、小生が 御茶ノ水の楽器屋で国産中古のストラトを探していたとき、
ジャクソン系キズものネックとボディが売られていて、それを買ってネックの穴あけ組み立てしたギターがこれ。

このギターはピックアップの音色評価用に 使っているのだが、
肝心のギターの音は ボディとネックの鳴りが大きくて ピックアップの音色がわかりづらい。
セットネックやスルーネックのギターと生音が明らかに異なる。アンプを通してもしかり、テストベンチに向いてなかった。

遊び過ぎて、今もピックアップに何が付いているのか 覚えていない。すでに忘れられたギターだ。
RLCレスポールカスタムタイプにつける ハットノブを取る為に 保管部屋から出してきた。
今の立ち位置は 部品取り。

P.S
好奇心からフロントに ポールピースが大きく面取りされたシングルコイルピックアップを付けている、面取りで音はどう違うか聞かれても・・・わからないとしか言えない。
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ナット修理完

2024-02-24 10:52:49 | ギーター&アンプ
たぶんバーニーRLC-70レスポールタイプ

エポキシ樹脂で底上げした牛骨ナット
弦高さが上がりすぎて、数日間削っては取付確認 それの繰り返し。 
先週、部品整理棚でトラスロッドレンチ探してたら ナント カーボンナットが見つかった。
その時はスルーしたが、
昨日 試しにRLCに付けたら バッチグー!

ナットの高さ調整に飽きたので これでナット修理はおしまい。

只、見た目がなー


白いギターに黒いナット おしゃれ? ビミョーだな 。

P.S
元は 角付きトラスロッドカバーだったのだが 昔々に角をヤスリで削り取って 本家に似せてます。
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多分RLC-70

2024-02-22 14:29:37 | ギーター&アンプ
整備中のバーニーレスポールカスタムタイプ白
イナズマインレイ シリアルNo無し 型番不明ですが、
好奇心から メーカーサイトで公開されている当時のカタログを調査するとともに、ネット検索で情報集めて検討。
イナズマインレイは1989~1992年製造 ピックアップ以外仕様変更はないようだ。
1989 RLC-60 VH-3 ピックアップ
1990 RLC-65 VH-1 ピックアップ ( ピックアップ アップグレードで値上げ )
1991 RLC-70 VH-1 ピックアップ ( 単に値上げ )
1992 RLC-70 VH-1 ピックアップ
小生のRLC購入時は ジャンク品 純正ピックアップ未搭載の状態で入手だったので ピックアップからは年式特定不可能。
でもポットの製造が '91年1月らしいので 勝手に1991年 RLC-70と断定する。しらんけど。
このギターも オービル発売の頃のギター 大人の事情がありそう。 

さて、ヘッドの整備

キズ取りのつもりでコンパウンドを使い磨いたけど 突板が白濁していて 美しくならなかった。残念。
よく見たらヘッド角17°だ 贅沢なネックだな。
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多分EGC-600

2024-02-21 15:47:53 | ギーター&アンプ
中古ギターのネット販売を調査したら、
このギターと同じヘッドインレイデザインで、同じ7桁シリアルNo採番のギター3本を発見
それらすべて EGC-600と名乗っていたので これもEGC-600と断定した。

さて、トラスロッドを調整して オクターブ調整して

バッチグー
1990年のメーカーカタログにこのヘッドインレイデザインのEGC-600が出てこないのは  オービルの発売に関係する大人の事情かな?
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たぶんRLG-70

2024-02-19 11:11:47 | ギーター&アンプ
トーカイのLS-60とバーニーのRLG-70を鳴らし比べよう、
保管部屋からバーニーを持ってきた。

チューニングメーターを使って音合わせしたら、バーニーはなんと音が全く出てない・・・・
シールドコードをぐりぐりやると まれに反応が出る。
そんなわけで ジャックの接点に 復活剤スプレーして電極を磨く

OK! 直った。

さて、音は
LS-60 は軽いカンカンした音
RLG-70は 太い音
ついでにグレコのカスタムも持ってきて鳴らした、クリアーなEMGの音
3者3様である。

ここで言葉の遊び、
トーカイ'79年製レスポール音出ししたら 激鳴り。
バーニーレスポールは ビンテージトーン炸裂
グレコ カスタム EMG搭載で大化け
ほんとは、
LS-60は 3弦音詰まりで ダメダメ
RLG-70は 普通の音でただ重いギター
グレコは 単にEMGの音
盛々の音の話でした。

さて、たぶんRLG-70 について、
このギターはリサイクルショップで型番不明 価格未設定のディスプレイ品だった。小生も型番はわからなかったが薄いトラ杢が気に入ったので、
店員にあれと指さし 3諭吉で欲しいと言ったら 売ってくれたものである。

それからのちに 行きつけの楽器屋で どう見ても同じギターがアンプ試奏用に置いてあり 店主にこれ何? と聞くと、
デッドコピー品ゆえに メーカーカタログに載っていないレスポールモデルで 発売当時9諭吉位で売られていたギターと言っていた。 
それから時は流れて ネット調査を駆使した現在、1995年製造でカタログ記載なしのモデル だけど1992年のメーカーカタログに同じ仕様のものが RLG-70と記載されていて、それと判明した。定価7諭吉のギターだったか~ 貼りトラだもな~

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Pizza新製品

2024-02-18 11:47:43 | 適当レシピ
STP Pizza
新製品開発・・・・
その名も なばな(菜花)ピザ


レシピ
市販のマルゲリータピザと 冷蔵庫のあまりもの
なばなのお浸し 適量
玉ねぎ ピーマン 少々
ボロニヤソーセージ 適量
溶けるチーズ 2枚

トッピングを 一口サイズに切り ピザ6等分を意識して散りばめる。
その上に溶けるチーズを 千切り散らす。
オーブントースターで焼いたら出来上がり。

にっこり笑って 口を大きく開けて 頂くのが作法
あれっ、なばなの茎が良い触感だ 一足早く春の気分。 外は冬だけど。

話は変わり、
庭の桜の木の下 雪の上に 不思議な足跡が

どうやら かあ太郎が ぴょんぴょんした跡のようだ はじめはウサギかと思ったが 居るはずがない。
雪の上に散らばる 黒い点々は 雀が桜のつぼみを食べたカスだ、食べられても いつも通り春には咲くから気にしない。
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残念なギター2

2024-02-17 14:36:32 | ギーター&アンプ
ユーチューブをあれこれ観てたら、ドラスロッド終了ギターを直した話があった。
うちのTokai LS-60のトラスロッドが終了しているので それをヒントにトラスロッドの整備をしてみよう。

その前にLS-60の細部観察
ABR-1タイプブリッジ ワイヤー無しタイプ

ブリッジ テールピース共 裏面に MADE IN JAPANと記載がある


あれっ、ブリッジに違和感。ブリッジの 中央部がわずかに曲がってる、残念だ

本家ABR-1も曲がるようなので 忠実なコピー! な訳ないよな。

つづいてはコントロールキャビティの観察

マイラーコンデンサ0.022μF 、 なぜかトーンポット250kΩだ ストラトみたい。

フロントピックアップ キャビティを観察

指板に60の刻印、そしてネック接着はロングテノンとも違う・・
さかさまで読みづらいがLS60 CSとスタンプが押されている まさにこのギターの型番と色である。 

さて、トラスロッドの話に戻り

ナットはすぐ取れたがナット下の板が 取れなくて 取れなくて 取れなくて 格闘すること1時間半 やっと取れた。


板が曲がって 穴が変形し ネジ山に噛みこんで 取れなかったのだ。
過去 ロッドのネジ山と板が噛んだ状態でナットを増し締めし 回らなかったのかもしれない。
今回はヤスリで板の穴を少々広げて、スルッと入って スルッと取れるようにした。

トラスロッドが使えるようになり順ぞりは調整出たかに思えたが・・・・
指板の6弦側まっすぐなのに 1弦側わずかにS字に波打っている それとブリッジの曲がりもあるからか 3弦に音詰まりがある・・・・
う~む まだ 残念なままだ。

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