STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ストリンガー貼り

2022-02-28 16:34:05 | 模型飛行機
バルサモデル
主翼端を組み付けた これで主翼に使うすべての1/16インチ角棒使用終了。
余った1/16インチ角棒は すべて胴体のストリンガーに使える。
サクサクと胴体にストリンガー貼り

ラッキーなことに 余った1/16インチ角棒で 胴体すべてのストリンガーが賄えた。角棒を作らなくて済んだので大変うれしい。
本キットには胴体2本と翼1枚分 1/16インチ角棒が入っていた計算になる。

胴体と主翼に#240のサンドペーパーを掛けて 部品の段差やバルサの毛羽を取る。
壊さない様に気を使いながら・・・・
コメント (1)

主翼組み立て開始

2022-02-27 14:21:47 | 模型飛行機
バルサモデル
翼端部と上反角はまだつけていないが 主翼を大方組上げた。
これらを図面の上に並べて ニンマリ。

色々苦労したなー
左右翼前縁は曲がる部分に補強を入れないと接合できなかった。(図面にそんな指示はない)
翼の組み方は
前縁と後縁を 固定し前縁にリブを押し当てて接着、翼がねじれないように注意しながら後縁にリブ接着
スパーは胴体のストリンガーと同じ 1/16"の角棒12本。床板の上で接着(ねじれ注意)
余ったスパーの角棒は 胴体のストリンガーに流用する予定

組みあがった中央翼は

すんなり胴体に収まらなくて 胴体の干渉部位を削ったり 隙間を埋めたりの修正を行った


中央翼に左右翼を差し込み 仮組みすると、飛行機らしい形 ニンマリ・・・

メンドクセー作業は まだまだ続く
コメント

主翼を組み立てる前に

2022-02-26 10:40:30 | 模型飛行機
バルサモデル
胴体を作り尾翼を作り、組立を進めて来たが ここで作業効率について考えた。
紛失や破損した部品の作成は 設計図の部品図をコピーしてバルサ板に貼り 切り出すのが楽。
組立ては設計図上で作業するのが楽で正確。セメダインCもGood
只、尾翼を組み立てて感じたのが 尾翼組み立て後 尾翼の前縁 後縁をサンディングして成形するよりも 組立前に前縁 後縁を成形しておいてから組立て それから尾翼全体をサンディングした方が楽だったかな。 と思ったこと。

そんな訳で、
主翼は 前縁用1/4インチ角棒をできるだけ 完成形まで成形し、組み立てることにした。

四角を三角にする。これは組みあがってからだと大変だ。翼端に行くほど細くするのはもっと大変。

リブ一枚一枚もサンディングして バリとささくれを取り除く


図面の注記を読むと、( 英語なので ネットの翻訳ソフトに訳してもらった Good ) 
意味は 上反角を付けるときまで (図示の)スパーと前縁を接着しないこと。ふむふむ
意訳すると 図面上で中央翼と 左右の翼を別々に作り、上反角をつける時にそれらを接着しろ。だな

中央翼のパーツは・・・・
三本のリブは外形が同じなので 束ねてサンディング
前縁と後縁は長さを同じく仕上げる

最初に組むのは、中央翼だな。
なぜなら 胴体との合いを確保しつつ、左右翼組立ての基準にするため。 

主翼の部品を 地味に仕上げるのだった。

報告します、リブ一本破損、要修理です・・・
コメント

尾翼の組み立て

2022-02-25 09:38:31 | 模型飛行機
バルサモデルの尾翼
キットのダイカット済パーツで組み立てるので 子部品は有るから楽
床に 図面とクリアファイルの開きを敷いて その上で型抜きしたパーツを接着

正確に位置決めしたら 重りを載せて硬化を待つ
外形が定まったら リブ(図面記載はスパー)を接着する

前縁 後縁を サンディングで丸め・・・・全体もサンディングして滑らかにして・・・・

部品が取れたら 再接着して完成
接着組み立て前に 前縁と後縁は丸めておいた方が楽? それとも接着しづらい?

コメント

胴体途中経過

2022-02-24 18:43:25 | 模型飛行機
バルサモデル
左胴体を基に 右フレームを接着してから右ロンジロンを接着 立体的に組みあがった 歪みは無視できる程度。

この後、ストリンガーを多数接着する工程が残っているのだが、ストリンガーに使うバルサ材の不足が予想されるので 胴体製作はここで小休止。主翼、尾翼を作ってから その1.6mm厚残材よりストリンガーを作る作戦にする。
それでもストリンガー材が足りなかったら、4mmバルサ板から 1.6✕1.6mm角材を数本 切り出しストリンガーにするのだ・・・・メンドクセー

以前、引っ越し時に大破、廃棄した胴体、組み立て仕様は Uコン機だった。

プラ製ファイヤーウォールにエンジン架、ベルクランク装備。こんなイメージ

でも 今回の胴体再製仕様は ゴム動力フライト機
あっ、 エンジンカウル(プロペラ軸受)が未作成・欠品だ・・・

昔はUコンを豊平川河川敷で飛ばせたが 今はダメなので 今更Uコン機作ってもねー
そんな訳で ゴム動力 フリーフライトなのだ。
重量が重くてよく飛ばないらしいが 飛ばす場所がないので ヨシとする。
コメント

胴体組み立て左側

2022-02-23 18:47:56 | 模型飛行機
バルサモデル

組立て作業台の理想は 平らな木の板に図面載せてビニール貼ってはみ出た接着剤から図面を保護して、
その図面上で ロンジロンをマチ針で板に固定して位置決め、
フレームとロンジロンを接着して、マチ針でフレーム固定して、・・・を繰り返す。
外は大雪 板もビニールもここには無い・・・・

要は 各部品の配置が正確で 組みあがったものに曲がりや ねじれがない そんな胴体左側を組めば良い訳で、創意工夫だ、
フローリング床の上に 組立図面広げて その上にクリアファイルの開き載せて 接着剤から保護
その上に上下のロンジロンを並べて重り載せて固定、フレームを接着するとき 接着剤が固まるまでフレームが倒れないように 左ロンジロンを仮止めして・・・・重りを載せたり 手で押さえてたり・・・・速乾セメタセインC  大活躍

ここからは立体的な組み立てになる、真直ぐな左側胴体に、右のフレーム接着して 右ロンジロン接着して・・・まだまだ先が長いなー
何時に成ったら ストリンガー貼れるかな、
コメント (1)

ロンジロン作成

2022-02-22 19:47:23 | 模型飛行機
昨日今日と しこたま雪が積もったので 朝、昼と除雪

レガシー号を掘り出して力尽きる、いや、昨日の続きだ。

バルサモデル胴体つづき
フレーム作成と同じ方法で ストリンガー? キール? ロンジロン?
ロンジロン、と呼ぼう を製作
二枚におろしたバルサ板を 元通りに重ねて部品図の右ロンジロン二種、その二倍の四本を作る。これを左右で使う。
胴体上下のロンジロンはワンオフで作る

型紙通りに丁寧に切り・・・・(欠けたら補強)・・・

ロンジロン切り出し完。
うーむ、不均一な板厚が目につく。・・・・地道に削るか めんどうだが、 
コメント

フレーム作成

2022-02-21 20:11:31 | 模型飛行機
外は吹雪、そんな時は バルサモデルを作ろう。

原寸部品図を基に 失われた胴体のフレームを作る計画なのだが 1.5mm(≒1/16")厚のバルサ板が手元にない。
吹雪なので買いに出掛けたくない。(売ってる店を知らなかったりする)
ならば 数年前に買ったが 使っていない4mm厚のバルサ板がある それを鋸で二枚開きにして 約1.6mm厚にしてしまえっ。

板厚の真ん中を切り続けるのは かなり難しい、江戸時代の大工は どうやって板を作っていたのかな・・・

小板を2枚に開く作戦に変更。 それでも2割位は失敗作、

設計図をコビーし切り抜いたフレーム部品図を板の出来の良い部位を選んで貼り・・・

外形を切れば・・・(欠けたら直して)・・・このバルサ板 所々堅いところが有り 切りづらいな・・・・

左側フレームの部品図で2個フレームを作り、その一つは右フレームとして使う作戦。図示の二倍作るのか・・・根気が・・・・続かん・・・
コメント (1)

空き箱と思ったら

2022-02-19 15:36:22 | 模型飛行機
あれっ 空き箱と思い持ち上げたら重い・・・

昔々引っ越しの時 作りかけの胴体が大破して エンジン残して胴体廃棄した覚えがある・・・・
箱の中をしらべたら なんと、

主翼と尾翼のバーツがすべて入ってる。キャノピーも

原寸部品図と組立て説明図があるから それに基づいて1.5mm(≒1/16")バルサ材から部品を作れば 胴体は再製可能だ・・・・
薄いバルサ板 手に入るかな? 
プラ製ノーズフェアリングは粉砕したので捨てたの思い出した。コレの再製は難しいな。
根気がつづかず 完成しないキット バルサモデル。 果たしてフライトする日は来るのか・・・
それにしても 実家の物置は まるでタイムカプセルの様だ。
コメント

空き箱

2022-02-18 22:45:55 | キャンプツーと装備
ネットオクで カスケードカップが高値・・・・
小生のは カスケードシステム

二つ持っている 一つは箱もあった。
今時のカップの方が使い勝手は良いが ビンテージ人気かな。

さて、他にPEAK1 の箱もあった。

550Aの箱、日本語のタグがついてるが取説が無い、中古だからな・・・
箱は550 の流用らしい 550 文字の上に550Aのシールが貼ってあるようだ。小生のストーブ550Aは550仕様と同じだ。過渡期なのか550と色違いだ 色だけ550Aのグレー。

400Aの箱には、取説が付いてる、初めて見るぞ 英語表記だ。

あっ、保証書の他に 日本語の取説もあった。あれっ、保証書に購入した小山の店のスタンプ押してないなー
思い出した 小山のスポーツ用品店でこれ買ったとき 12月でスキー道具も売っていて スキー靴試着しているおねーさんが 長時間履きっぱなしの確認してた。不思議だった。小生なら厚手の靴下重ねて履いて試着合わせして 足がむくんだら厚手の靴下脱ぐ作戦だ。

箱は取っておくと面白いものだ。
コメント