STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

今年を振り返り

2023-12-31 07:44:21 | バイク
今年の思い出深かったこと
CD50-160号の公道デビュー そして ドナドナ

その代わりに来た かもめカブ号の公道デビュー プレートナンバーは CDと1番違い。
かもめカブを整備するのにニトリルゴム極薄手袋を使うようになり 手指の油汚れ知らず。爪周りの油染みがなくなったのは感動もの。心なしか整備スピードが上がったような。

さて、公道デビューした かもめカブ号のカブミーティング参加は

7月 カフェカブパーティin北海道 洞爺湖

9月 直線ど真ん中カブミーティング 奈井江


そして旧車ミーティング参加は、
7月 新十津川 樽前旧車会

9月 三笠クロフォード公園 これはtoktakさんのCD125と CB125号に乗り参加

ポンコツオートバイ遊びは例年以上に活動した。

他には 袋掛けして ブドウが豊作

カラス、退散、ハーッ!


コロナ過が開けて、
よさこいソーランまつり 再開

お祭り縁日 再開


花火大会 再開

ディキャンプ遊び再開

そんなところ かな。
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戦闘飯盒

2023-12-30 10:39:25 | キャンプツーと装備
小生 兵式飯盒を愛用しているが、4合炊くことは全く無い。

袋ラーメンを兵式飯盒で作るも サイズ感が 違うよなー、 いつも感じる。
2合炊き兵式飯盒、戦闘飯盒2型なるものが販売されていて それが 気になる・気になる。
それは満水容積 1.1リットル 米2合が炊けて 袋ラーメンも作れるサイズ 
欲しいな・欲しいな、でも・・・・高くね~ 1諭吉前後って!
そんなわけで 兵式飯盒を半分に切って 2合炊きにしてしまおう。

目標満水容積は 具だくさん 袋ラーメンを作るために1.2リットルの容積に設定。
1.2リットルの水を飯盒に入れて切る位置を決めて、ディスクグラインダーで切る。

バリを取って、蓋をかぶせてみる。

ふむ、なかなかのサイズ・携行性もよさそう。
ちょっと本体をつぶせば 中子が口で止まる。

後は 耳がねと吊り手を付ければ・・・・

耳がねを両面テープで張り 取付位置決めしていると、
まてよ、小生は 液体燃料ストーブで調理するので、吊り手は使ったことがない、焚火で使う吊り手は必要ないぞ。
それに 耳がねをリベットで留めるのメンドウだし。

小生は 100均のクッカーハンドルを愛用している。

そんなわけで、もう出来上がり、

中子2合、蓋3合、本体 満水容積1.2リットル

スゲー小さくまとまる 小生特性 戦闘飯盒2型

エセ、戦闘飯盒2型 略して エ戦闘飯盒 完成。
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大掃除のはずが

2023-12-29 12:43:15 | その他
おふくろがガスコンロの掃除をしていて、
魚焼きグリルの引き出しの蓋・・・・なんと呼んだら良いのか?
それを落として 取っ手を破壊。

接着修理するために 分解して 脱脂してみだが・・・・接着ヤメトコ。

考えを変え、

丸い取っ手(ノブ)をねじ止め しよう。

電動ドリルで 孔をあけて、ノブ装着

想像以上の良い 出来栄え。 安心感のある強度。

なんといっても、使ったノブは 耐熱プラスチック。

おふくろが 空焚きで 地獄に送った鍋の蓋。鍋は溶けたが 蓋は残った、とっておいた。

魚焼きグリルの引き出しの蓋 それの分解掃除したものを復旧。

思ったより 自然な見た目、使いやすかったりする。




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バッテリーアウト

2023-12-27 15:44:09 | その他
昨晩から雪が降り
今シーズン初の除雪機出動


除雪機のバッテリーが上がってて セルが ♪ ギュル、グググ・・・♪ 
もう一度 ♪ カチ、グググ・・・♪
大きなバッテリー持ってきて 太いジャンプコードにつなぎ変えても ♪ ギュル、グググ・・♪ 
レガシー号のバッテリーにつないでも、♪ ギュル、グググ・・・♪ 
上がったバッテリーに アンペア食われてる・・・・
レガシー号のバッテリーにつないだままレガシーのエンジン掛けて、セル回しても ♪ ギュル、ギュル、ギュ、グググ・・・♪ ダメダ。
少々放置してから セル回したら 除雪機のエンジンがかかった。ふ~うっ、汗
そして今シーズン初の 除雪スタート。
除雪作業不慣れで 地面削って シアピン3回も折ったのは内緒の話。大汗
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補充電

2023-12-24 13:24:18 | バイク
毎年恒例 年末のバッテリー補充電
既に各バイクのバッテリーを下して物置にて保管中
それらバッテリー5個を 順次整備

充電前に電解液の比重を確認・・・・・あれれっ、

残念、電解液が減っていて 比重計に入ってこない・・・・

UPPERまで電解液補充してから 充電作業開始


充電が終わったら、電解液の比重確認。

比重が上がっているので OK!

次の補充電は 来春する予定。
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スポーク交換のつもりが

2023-12-22 11:37:06 | C50M
かもめカブ号のリアホイールに1本だけニップルが固着していて 張ることも緩めることもできないスポークがある。
下手に弄り スポークが折れたらイヤなので 放置していたが やはり 緩んでいるのが気になる、気になる。
そんなわけで一度はガーレージに仕舞ったリアホイールを出してきた。そして手持ちのCB50初期型のリアホイールの予備スポークと、かもめカブのそれと サイズを比べたら ほぼ同じ。むふふっ、

問題のスポークのニップルを緩めてみよう。うまくいったら ニップルのみ交換、最悪スポークが折れたら それも交換。

ニップルの角が丸くなり スポークレンチではニップルを回せなくなった

タイヤを外してWD40を吹き付け ニップルの頭を+ドライバーで回した。
♪ ギッ・ギッ・・・・ ♪不快な音と共にニップルが回る。

取れた、しかし、スポークレンチが使えなくなっているので交換は必須。

イン側スポークなので スポークの交換はしない。

これ1本交換のために3本程度外さないとたぶん作業できないから。やりたくない。
NEWニップル使い スポーク締めて振れを見る。

それからスポークの張りを音で確認 一本だけ♪ キン・キン ♪ 高いので緩める。
チューブとタイヤを付けたら完成

スポーク交換無しの ニップル交換だけで終了
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雪かき修理

2023-12-21 11:32:05 | その他
長年愛用の重い雪用 雪かき。 プラ製スコップ? シャベル? なんて呼ぶ それは置いといて、


雪割の酷使により 先端の金属カバーを留めているリベット2本の 作り頭が抜けた、かろうじて真ん中のリベットで止まっている。

昨年修理しようと リベットを購入したのだが・・・そのリベットが行方不明になり。

昨日 バイクパーツコンテナ内で発見、
そんなわけで 早速修理開始 リベットの出来頭を ドリルで削り飛ばし 軸を抜く。


新しいリベットを入れて 軸をつぶして・・・・

やってもうた、斜めにつぶれてるしかも プラが割れてる・・・・OTL

もう一本は慎重にぶって・・・・これも 斜めにつぶれたOTL・・・・作業完


はずかしいので 斜めにつぶれた作り頭は お見せできません。
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STP Pizza 冬の新製品

2023-12-20 11:32:19 | 適当レシピ
STP Pizza店
雪が積もり 年の瀬が押し迫る頃に 新製品登場
その名も 焼きイカピザ

レシピ
市販のマルゲリータピザ
焼きイカ 適量
焼きイカは 醤油バター味で焼いておく
( 今回は 朝飯のおかずのイカゲソ焼き残り )

細かいことは抜き、食べやすい大きさに切った焼きイカゲソを マルゲリータの上に放射線上に並べる
イカゲソの上には ほかのトッピングを載せないのが秘訣
オーブントースターで焼きイカゲソを直接加熱して 風味を引き出す。

にっこり笑って 口を大きく開けて 頂くのが作法。
「 うひひっ、それ イカ臭いだろう ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる。 
小生 「 黙れ妖精 焼きイカの香ばしい匂いだ。もう一度食べたくなる逸品だ 」
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エンジン組立完

2023-12-19 13:55:28 | C50M
今日でエンジン組立を終えよう。

トルクのかけ忘れが無いかよく眺めて確認、ついでにオイル経路にエンジンオイルを差しておくおく、

右クランクケースカバーを付けてから キックシャフトのオイルシール取付をする。

カバー脱着を繰り返して シャフトのスプラインがシールのリップを傷つけるのを避けるため 最後にシールを入れる作戦。
当然スプラインにビニールシートを巻いて オイルシールのリップを保護してから 挿入している。

シフトシャフト、カウンターシャフトのシールも同様 組立最後の方で入れる。

オイルシールの圧入は 眼鏡レンチやソケットの駒 旧オイルシールなど なんでも使う

ジェネーレータコイルとポイントを取り付ける。これで、上死点がわかり カムタイミングマーク〇が合わせられるようになる。


つづいてはエンジンヘッドの仕上げ ヘッドナットにトルクを掛けて、
カムタイミングを確認してから スプロケットボルトを固定

エンジン完成、 オイルを入れれば走れるはず・・・・

P.S 後片付けをしていたら キツネが目の前を 悠々と歩いて行った、

しっぽがボロボロ キツネの世界も厳しいのだろう。 
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トランスミッション組立

2023-12-18 14:04:15 | C50M
なんだかんだで やっとクランクケースを閉じることができた。

エンジンヘッドを組み付けてから、クラッチセンターロックナットにトルクかけて トランスミッション系統の組み立て完

続いては セルモーターを取り付けて、 インナーローターとポイントカムにトルクをかけて固定する。
エンジンがおおかた組みあがった気分だ

キックペダルとシフトペダル付けて クランクとミッションの回転確認も忘れない。

ガスケット Oリング ノックピンと 新しい部品を使い組立てるのは気持ちがいい、 でもね いちいち袋から部品出して現物確認して それからエンジンにつけるので 手間がかかるね~
後片付けでは 空き袋を リサイクルプラへ廃棄だし、
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