STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

晩秋の新製品

2023-11-30 18:29:46 | 適当レシピ
STP Pizza店
雪が降ったが 晩秋の新製品登場

その名も 秋鮭ピザ

ホイールの振れ取りで 心が折れている(飽きてる) あなたに、
秋の季節感ある ホットな逸品

作り方は簡単
市販のベーコンチーズピザの上に 焼き塩鮭のほぐし身と 四角い溶けるチーズ一枚を千切って散らすだけ。
にっこり笑って 口を大きく開けて食べるのが作法。
「 あ~ 秋き飽き 」

コメント (1)

Fホイール整備5

2023-11-29 22:03:04 | C50M
かもめカブ号のFホイールの全スポークニップルにトルクを掛けたら・・・・縦方向が歪んだ。
そんなわけで、ひたすら 振れ取り。すると今度は横方向が・・・・

スポーク緩めて、締めて、回転させて、叩いて・・・その繰り返しで 一日が終わる。
「 うひひっ、うひひひっ うひひーっ 」歓喜の声が遠くから聞こえる。
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Fホイール整備4

2023-11-28 15:57:08 | C50M
せっかくホイール組んだのに ホイールの縦振れが取り切れない、
リム単体が歪んでいる 縁石にぶつけたのかな、このリムだめだ OTL
 
早々に、別なリムに交換。次のリムは錆が多いしクロムメッキの光沢が無いがやむなし

とりあえず ハブのイン側スポーク18本だけで組んで 縦横の振れとリをした。
今度のリムは縦方向がバッチリ丸い。

おおかた当たりが付いたので 
ハブのアウター側スポークを組み付けて 再度バランス取り。

縦横1mm位の振れまで 追い込めた。

YouTubeでリムを製造している動画をみたことがある。
それは リム断面の型材を丸い輪にまげて断面合わせて そこを溶接でつないでいた。これが溶接で繋いだ跡を磨き取った場所だ。

溶接部前後で リム外寸が凸凹歪んでいる、それを意識しながら 振れ取りするのが難しい。

ここで、かもめカブのホイール組立て備忘録

ホイール・ハブには 4列 各9本のスポークが使われている。
①④列スポークはハブの外側 ②③列スポークはハブの内側に位置する。
ハブの内側用と外側用でスポークの形状が異なる。

リム側は、若干千鳥のニップル穴 一列が開いている。

①③②④の繰り返しでスポークが付く、

今回のリムとハブ組立て作業では ②列と③列のスポークで一旦ホイールを組立てた。

隣り合わせの②列と③列スポークを 各3穴飛ばしで 組付けると早い。
スポークが18本だと 振れ取り作業で 締めたり緩めたりするスポークの選定がしやすい。

そして大方の縦横振れが取れたら ①列④列スポークを取り付ける。
そして、さらに振れ取りしながら ニップルを閉めこんでいく。
確認は各スポークを叩いて音を聞く。
♪ ポン・ポン ♪
♪ コン・コン ♪
♪ カン・カン ♪
♪ キン・キン ♪
♪ モコ・モコ ♪ もう一度叩く  ♪ モコ・モコ ♪ ・・・・・
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Fホイール整備3

2023-11-27 11:38:13 | C50M
フロントホイールのリムを交換したかもめカブ
各スポークのニップルを締め込んでいくと・・・ダメダあめてる。 錆でニップルのネジ山がつぶれてる。
締め込むと途中で止まるニップルが多数だ・・・・・とうしたものか

そうだ、ニップルだけを交換しよう。

右のCB50初期型ホイールのニップルを 左のかもめカブFホイールの錆々ニップルと ばくりっこ。

ニップル交換後 それを締め込んで、上下左右の振れ取り 始まり、始まり・・・

あーメンドクセー、
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Fホイール整備2

2023-11-26 15:06:09 | C50M
腐食でFホイールリムに穴が開いているかもめカブ号
そんなカブには乗りたくないので CB50中古リムに交換だ。

その前にCB50初期型のフロントホイールがそのまま流用できないか調査
どちらもアクスルシャフトの径が10mmなので ブレーキパネルが互換すれば使えるはず・・・

残念ながらハブは別物だ。 ブレーキパネルもブレーキドラムも形状と寸法が若干異なり 全く互換なし。

そんなわけで、かもめカブの穴あきリムを交換しよう。
スポークを取り、リムを取り外す。

予想通り ニップルが固着していたスポークは最後までニップルが回らず。
強引に回したら 切らずともスポークが折れた。

CB50初期型フロントホイール用の予備スポークと 外したカモメカブのスポークを比較すると、

CB50のハブは 直径が若干小さかった分 CB50のスポークはかもめカブのそれより若干長い。
折れたスポークは CB50のを2mm位切り詰めれば使えそう。

CB50の中古リムを使い とりあえずホイールの形にする。

錆々スポークニップルが滑らかに締められないな・・・・振れ取り できるかな?

1.40リム幅になったけど、腐食大よりましだな。

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Fホイール整備

2023-11-25 19:19:29 | C50M
外は積雪 それは無視して、
スポークのゆるみを確認しよう。
スポークニップルレンチで スポーク一本、一本 2回叩く。
♪ ポン・ポン ♪
♪ コン・コン ♪
♪ カン・カン ♪
♪ キン・キン ♪
♪ コン・コン ♪
♪ モコ・モコ ♪ もう一度叩く  ♪ モコ・モコ ♪ 
こんな感じで スポーク全数調べたら 3本 緩んでた。
スポークニップルレンチで 1/4回転 増し締めしてから再度叩く 

♪ コン・コン ♪ OK
ところが、スポーク一本だけ ニップルが固着してて増し締めできない。OTL

遠い目になる、
そして おもむろに スポークの錆取り開始

増し締めできないのは こまったな・・・ゴシゴシ

タイヤを外すし ニップルの頭を回すことにした。

あれっ、ものすごい錆、錆粉だらけだ。 
しかも シーラントで錆穴塞いであった。

リムに穴が開くほど腐食している こんなの初めて見た。
それより、スポークニップルの頭にマイナスドライバーで回す溝が付いて無い・・・予想外。
ニップルの回らないスポークは切らないと外せないのか・・・またまた遠い目線

9月にリアタイヤ交換したとき、リアホイールは年式相当の劣化状態だったが
フロントホイールは 車体と不釣り合いな位 腐食で劣化している。
なんらかの理由で 古いホイールに交換されていると思う。フロントは問題だらけだ。

ここで比較のために 過去に小生が交換した CB80号のリム1.40X17 3本に登場してもらうと

暇を出したどのリムより かもめカブ号のリムが一番状態が悪い。
資金があれば NEWスポークとNEWリムでホイール組むが 暇とポンコツ部品はあるけどお小遣いが無い。どうしたものか。
「 うひひっ、カブは処分だな ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる。
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ぶどうの枝剪定

2023-11-24 08:45:25 | 旬カレンダー
庭の巨峰の木 葉が落ちて枝の剪定の時期を迎えた。
今年は害鳥ネットと袋掛け効果でぶどうは豊作だったが枝の延びが悪かった。
おそらく、昨年の芯食い虫害と一昨年の大雪被害が影響していると思う。
剪定では今年伸びた太く長い枝を切り詰めるのだが、一本しか見当たらない。
他は実をつけていた小枝ばかり。
何度見ても りっぱな枝は一本だけだ。
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ヒューズホルダーと

2023-11-23 18:19:25 | C50M
ガラス管ヒューズ使用のかもめカブ号
いつのまにか ヒューズホルダーの電線が抜けてる・・・しかも銅線が痛んでる。

過去にポンコツバイクを数々直したが、電線類がこれほど傷んでいる車はなかった。
おそらく かもめカブ号は バッテリー換装の改造をされているので 電線に色々と負荷がかかっているのだろう。
そんなわけで、電線を若干太く 耐熱スリーブも追加し 修理した。(おまじない程度かも)

メインハーネスの修理完。

かもめカブのフレームにメインハーネスとメインキーASSYを取り付けようとしたら?

フレーム側 メインキーASSYのマウントタブ取付部に 段差がある。この段差の原因は、移設されたホーンのステーだ。

分解時、メインキーASSYのマウントタブが折れていた その原因はこの段差と思われる。

段差を無視して メインキーASSYを取り付ければ そのうちマウントタブが割れ 取付ネジが緩むのも理解できる。

この段差を解消せねば、
ホーンステーの厚さは2mm ならば 2mm厚のワッシャーをもう片方に挟み込み高さをそろえよう。

壊れるにはそれなりの原因があるのだな。
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シーズン終わりか

2023-11-22 18:35:49 | CB50
良い天気 気温14℃くらい
CB80号で お散歩にGO!

9月に強化クラッチに変えたのに それからあまり乗ってないCB80号。
タンク内のガソリンは少なく リザーブでの走りだしだが お散コースなので問題なし。

走り出すも クラッチレバーが重い。気温が低いと なおさら重く感じるのか。

なぜだか吹け上りが良い タコメーターが ハッピーメーターのようだ。赤いところにバンバン飛び込む。カブ慣れして 重い吹け上りが身に馴染んでいたのか、

ところが、急にエンジン不調、数秒でストップ。
♪ どうしたんだ ヘヘイ ベイ・・ ♪ バッテリーはそれなりだぜ!
路側の広いところへ移動、

急にガス欠のような症状が出て 止まった。ガソリンは少ないが有る。
燃料フィルターは 見た目で燃料が少ないとわかる・・・
なんとなく、燃料キャップの空気穴つまりかな、ブン回してたものなー
時々キャブ溜息ついてたし、

燃料フィルターに燃料が流れてきたので エンジンスタート。
普通に掛る そして走る。けども 控えめの回転で帰宅する。

はて、エンジンは妙に調子が良かった・・・さて、メインジェット何番(MJ#?)だったかな。
帰宅後キャブ部品コンテナを見たら MJ#90が無いので #90がキャブに付いているようだ。
シーズンオフは タンクキャップの掃除だな。来シーズンはMJ#88から走り出しだ、ガス薄いほうが良いみたい。

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フレームタッチアップ

2023-11-21 10:34:00 | C50M
寒いけど良い天気、塗装修理にはもってこい。

そんな訳で、かもめカブ号のフレームとリアショックを物置から出してきた。

親指の地味な痛みはもう無い。
塗装が剥げている所をシンナーで脱脂する。寒いから塗装は溶けない。

プラモ塗料と筆をもって。ちょちょいと 色剥げを塗り隠す。

地味な仕上がり、でも 車体が組みあがったらイメージは確実にUP! の予感。
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