STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

X-1完成

2020-01-31 20:05:56 | プラモデル
1/72 Bell X-1
白の下塗りの上に黄橙色を吹き付ける。

スタンドに載る1号機を作り、余った透明な胴体パーツと機体内部パーツは X-1 3号機胴体に見立てて組み立てた。機体内部の色は適当だ。
窓際のスミソニアン

デカールを貼ったら グラマラス・グレニスの出来上がり。


ついでにシースルーモデルができたので、ここで、X-1の機体内部 説明

ロケットエンジン XLR11 4機搭載 4機の燃焼器 個々をON-OFFして 出力コントロール
アルコールと水の混合液が燃料で 大量のアルコールと酸素で爆発的燃焼を燃焼器内に起こさせる。
想像だが、水は燃焼器の熱で水蒸気になり燃焼器の冷却を兼て推進ガスのカサ増しに使われる。
窒素タンクの発する高圧を燃料と酸素タンクに掛けることでロケットエンジンに燃料と酸素を強力に送り込む。
昔、弁天町の交通博物館に展示して有ったXLR11 思い出すなー、ほかに誉エンジンもあったよな・・・

妄想の時間
B29より切り離し


加速、上昇、水平飛行、


音速突破

S.T.P = スピード、スリル、パワーを感じる。



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蟹甲羅焼きもどき・・・

2020-01-31 14:25:06 | 適当レシピ
先週につづき 贅沢のつもり カニカマでカニ料理
今回はカニ甲羅焼き風を作れないかチャレンジ


食材
コンビニで購入できるお手軽カニカマ
マヨネーズ
一味唐辛子 二振り
醤油 十滴

調理
カニカマをほぐしたものとそのままの形で盛り付け(食感比較のため)
カニみそに見立てたマヨネーズに
一味唐辛子と醤油をかけて
オーブントースターで焼く

結果
ただのカニカマのマヨネーズ焼きの味
カニみそ缶を使わなかったので味が足りなかった。
しかし、ほぐしたカニカマのマヨネーズ焼きは カニ甲羅焼き食感に近い、一瞬錯覚した。

次回は ほぐしたカニカマをマヨネーズ焼きにして、
カニみそ缶と調味料で味を調整して食べる。かな
酒も振ったほうがよいか・・・
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空気の壁

2020-01-30 09:07:49 | プラモデル
1/72 Bell X-1
音速突破だ
マッハの飛行は未知の領域だ

空気の壁をやぶり 音速を超えるぞ

映画 ライトスタッフを観て YOU TUBEも観て気分を盛り上げて製作開始。

ほう、透明パーツの胴体が入ってるぞ


おもりの鉄球まで付いてるぞ


ディスプレイスタンド付属 懐かしいなー

12.7mmの弾丸を参考に設計された胴体 これに削り出し外販の主翼をつけて・・・設計の苦しみが・・・安全第一 人命優先 人類初の有人音速突破飛行だ 
空に穴を開けろ

桜花のコンセプトを参考にして B29で吊り下げ上空に昇り切り離し ロケットエンジンでさらに上昇 水平飛行で音速突破だ、 妄想で飛ばす 
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ハムバッキングPU

2020-01-29 11:21:00 | ギーター&アンプ
ディマジオのピックアップもあったので、記録しておこう。
DP103 PAF アイボリーと DP151 PAF Pro アイボリーと黒
直流抵抗値は7.72、8.24、7.76Ω 文献記載値より若干低い値

DP182は昨日の参考値参照

つづいてはビルローレンスL500LB と L500XL 2個 8.28,12.56、12.53kΩ

EMG 81 2個とSA3個 これの直流抵抗値測定はナンセンスなのでしない。
両型式とも古いEMGなので 電線一体型だ 
SA 3個搭載のピックガードには EMG SPC(ミッドブースター)が搭載されている。
はっきりブースター効果を聞き取れた覚えがある。 おもしろかった。

小生は全然ギター弾かないので、アクディブピックアップは電池がもったいないのだ。
箱の中へ
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ストラト ピックアップ

2020-01-28 22:49:43 | ギーター&アンプ
プラモ探しをしたら ついでに見つかったもの
ストラトキャスタータイプのギターで使うピックアップ あれこれ。

好奇心からデジタルテスターで、それらの直流抵抗値を測ってみたくなった。 
線径が同じならば
直流抵抗値(以下抵抗値)は コイルの巻き数に比例する
抵抗値が高ければ巻き数が多く発電量が多いことを示す
それはピックアップの出力が大きいことを意味する。
抵抗値が高いとパワフルなギター音が出ることになるが それに反して心地よい音色や、ピッキングニュアンスは失われていくと言われている。
良いバランスが大切なのだ。
音色は好みで分かれるが 小生の好きな音色の出るピックアップの抵抗値はどのあたりか調べてみよう。
まずは 写真撮って 個々のピックアップに呼び名を付ける。

① ビザール ビザールギターのものと思われる サイズが特異
② サンダー サンダーのストラトに付いていた 輪郭がくっきりしてパワー感もあるお気に入り音色
③ フェルナンカバード 音色は特徴が無く覚えてない ありふれた音の感
④ DP182  ディマジオ製 ハムバッカー(HB)タイプ ハイパワーの抵抗値参考
⑤ L250   ビルローレンス ブレードHBタイプの元祖 クリーンサウンドがお気に入り抵抗値参考
⑥ JFender フェンダージャパンSSHストラトのフロントに付いていた ぼやけた音
⑦ テキサスR テキサススペシャルのリア用 フロントが良い音だったのは覚えているがリアは???
⑧ USビンテージ フェンダージャパンのストラトに付いていた  カリ・シャリした音で嫌い
⑨ L-5  多分石ナンデスのフロントに付いていた これの音がシングルコイルの基準になっている
⑩ トーカイH  トーカイTSS-38に付いていたもののリアポジション 音がしょぼくて 嫌い

⑩トーカイHはスタンプ付き

絶賛している人もちらほらだが・・・弱々しい音

さて、直流抵抗値測定結果

直流測定値と評価が関連しやすいよう 写真順から並べ替えて表にした
昔、試奏した時の音の感想を思い出し 印象に変換した 
その時のアンプは 自作の5F1チャンプ回路のフルチューブアンプ ダイレクトインで音出し

なんとなく アルニコポールピース6.0kΩあたりの音色が好きなようだ。
7.8kΩのテキサスRを覚えていないのは 気に入らなかったのだろう。
USビンテージは今聞き直すと 良い印象を持つかも・・・
フェライト磁石のピックアップは 輪郭がぼけた感じ、エフェクターを通すと音効果が表れ無難な音。
HBタイプのヒックアップは二倍以上の抵抗値だ シングルコイルと別物だ土俵が違う。
VooDooやCustomShop69は 何kΩかな 気になるが ギターに搭載中なので測れないな。
ヨタ話でした。
 
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NSR250

2020-01-27 21:41:00 | プラモデル
1/12 '90 NSR250
以前 サクサク組み立てて、12月5日にエンジン&フレームに色塗って挫折、放置していたプラモだ

とりあえず組み立ててみる クリアパーツのカウルは アッパーと左右サイドが一体成型 ロアカウルが一個 上下の二分割で構成される。
ネジ止めじゃないので 老眼でも楽々取付。

このプラモは 昔々の大晦日 紅白観ながら組み立てたもの。 近年はプラモより蟹剥いてたりする。
さて、分解して、外装の白塗装をしていく。

水性塗料にもだいぶ慣れ、このくらいの大きさなら筆塗りがイージー。 
あえてカウルは塗装をしていない。
それと、このプラモのデカールは 白以外の塗装色をカバーしているので、青だの緑は塗らなくてもよい。

塗装が乾いたら カウル以外の外装にデーカールを貼る そして組み立てる。

スケルトンカウルのレーサー出来上がり・・・ 手抜きではない、せっかくのクリアパーツ ちょっと楽しむのだ。

当分このまま 眺めていよう。





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'03 RC211V

2020-01-26 13:17:46 | プラモデル
1/12 RC211V レプソルホンダ
細部の塗装を 進めていく、
本キットには マスクの外径を示したマスキングデカールが付属していたので、切り取り試してみた

初めて使ったが 塗装境界が滲んだ マスクの腕が悪いと有難みを感じない。

小生にとって ディスクブレーキは この色で正解なのだが組立説明書とディスクブレーキの色が 違っていた

レーサーは カーボン/カーボンコンポジットのディスクプレートを使っていて、 鉛筆の芯に近い色が正解である。
思い込みで塗るのは 間違いのもと 反省。

ホイールを分解してディスクを塗り直した

とりあえず 全体を仮組をする。 

そして、カウルに貼るデカールを眺めると・・・・

アッパー,サイド,アンダー,これらカウルのつなぎ目に関係なく デカールは作られている。 したがって、

カウルが組みあがった状態で デカール貼りをするのが手順と認識する。 
ちなみに、タイヤデカールは 前回の失敗から 丁寧に台紙を取り除き貼ったので 四か所ともそれなりの仕上がりだ。good!

カウルのデーカールが乾いたら 各カウルのつなぎ目でデカールを切る。 そしてカウルを取る。 OK!

切ったデカール端面の浮きを 丁寧に貼り付けてデカール貼りはほぼ終わり。
なぜか 小さなデカールが行方不明になったり 貼る順番を間違えて 大きなデカールの下になり見えなくなったり そこで余ったデカールを代わりに貼ったり・・・
あ~たのしい

再び車体をサクサク組み立てたら完成、

あっ、ブレーキキャリパー付け忘れてる。

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贅沢のつもり

2020-01-25 10:17:46 | 適当レシピ
小生 カニ好きなのだが なかなか お高い。
そこで、カニカマで お手軽カニを食べた気になる を試してみた。

A:お値段お手頃のカニカマ(タラバ風)とB:お高いカニカマ(毛ガニ風) そして、C:カニみそ缶

カニカマにカニみそ缶をつけて(合えて)食べる、本物のカニの様に、
さて、どちらが毛ガニらしいの結果、 A+C < B+C  
カニみそ缶はズワイガニ系のみそなので、食べ慣れた毛ガニみそと味が違うのが気になる。 カニカマの味の濃さも値段なりに違う。
そこで、プラス D:マヨネーズ少々

カニとカニみそにマヨネーズ少々を加え おいしいなと思った結果、  A+C+D > B+C+D
食感はB+C+Dが ものすごく それらしいが 味はまとまりがない。むしろB+Dの方が良い。(普通だ)
A+C+Dの食感は タラバ系にカニみそなので 通常合わせないし 毛ガニに似ていないが 
味が似てる、超でかい毛ガニ食べたと妄想して食べればOKか・・・妄想力も手伝いおいしさアップ
次は 甲羅焼きに見立てて焼いてみようかなーっ 
まだまだ 調査の余地あり。
個人的感想です、おいしさを保証するものではありません。 笑いのネタに
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一息いれて、

2020-01-24 20:33:01 | プラモデル
1/12 組み立てたオートバイプラモと 買い集めたダイキャストモデル それらで遊ぶ、
箱の中に 並べたらカワサキ中古車売り場が出来上がったぞ

くだらねーな と思いつつ むふふっ、ポンコツハーレーとホンダRC211Vは隅っこだぜ。

レプソルホンダRC211Vを塗lり直す、

昔々、プラモをサクサク組み立てたく思い 一番のブレーキ 色塗りを止めて、
酒飲みながら 一気組み。 もちろん面倒なデカールは貼ってない。
その後 ふざけて 百均塗料で黄緑に塗ったら・・・見るも無残なレーサーに(涙)
今回は そのプラモのレストアだ

レプソルホンダRC211V バレンシア
分解して、無残な黄緑を別な色で塗りつぶした、 
組み立て説明書の指定色を持っていないので 似た色で塗装する。
蛍光イエロー → レモンイエロー
ダークブルーマイカ → ブルーメタリック
蛍光オレンジ → オレンジイエロー
サクサク 色塗って 再度組み立てやう、
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組み立てとエンブレム貼り

2020-01-23 06:46:44 | プラモデル
1/12 Z400FX E3
塗装のベタ付き対処の再塗装は諦めて 組み立てる。
デカール代わりのエッチングパーツのエンブレムを貼って完成。

所々真鍮0.5mm線や 1.0mm線を埋め込み補強してある。(壊して修理したとも言う)

小生が CB50JX-1号の次に乗ったバイクがZ400FXのE3型である。
懐かしい、 大学の同級生が二度も盗難に合い その度にボロボロで戻ってきて取り合えず修理 しかし 車検残り一か月で小生に破格の価格で売ってくれた。ラッキー 
実家に乗って帰り 一年ほど実家の物置で車検切れ保管の後、 
車検出したら燃料タンクの凹みすぎとオイル漏れ等々、 びっくりするほど費用が掛かった。30年以上前の話である。当時は外装もふくめパーツが普通に入手、交換できたので、綺麗になった。

一通りFXをフルノーマルに直し 乗るつもりがヘッドライト=シールドビームが暗くて リレーを入れて シビエのライトでW数アップ。

ある時、夜、ヘッドライトが消えた。 ライトケースを叩いたらまた点いたのでそのまま帰宅。 
翌日ばらしたらH4球ソケットが焼けていた。DIYでのリレー取付時の不具合かな・・・反省。

FXでいろいろ ツーリングに行きましたが 年車検を迎えた頃、夜中に盗難 ユニックで吊って持っていかれバイクカバーも切ったであろうワイヤーロックも残ってなかった。 
FXは出てきませんでしたがカギと抹消書類とスペアパーツは今もある。
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