９月中旬を迎えようとしている山里はもう秋そのものと言ってもいいほど『秋』の空気感に満ち満ちています。天気はまだまだ不安定で空は雲に覆われていますが田んぼの稲は実った重い穂をたれて刈り入れを待つばかりになっています。
「リアリズム写真展」、初日の昨日は約１００人が来てくださり展示された多くの作品を前にそれぞれ思いを呟いたり、スタッフに撮影場所を尋ねたり、昔話に花を咲かせたりの楽しい一日でした。
今日は写真展二日目の中日(なかび)を迎え、夜は芸術村夜間撮影会を予定しています。何人参加してくださるかわかりませんが自分としてはとても楽しみな企画でワクワクしています。
