写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

金沢花の名残 山下さんから小池さんへ

2016年04月12日 | 写真日記
     [名残の花を楽しむ ママといっしょに]

カメラにこだわった数組の若いママたちのグループが小さなお子さんたちと撮影会をしていました。
昔の二眼レフに似たこだわりのカメラでいろいろなアングルからの、素人離れした撮影を楽しんでいる様子でした。
少し言葉を交わし、数枚写真を撮らせていただきました。
散る花ビラを捉えようとする幼子とその姿を愛おしそうに見守る母親、素敵な光景でした。

     [名残の花を楽しむ 記念写真]

4月11日、例年ならば兼六園の桜が終盤に向かうころに見ごろを迎える金沢市の卯辰山公園。
夘辰山でも比較的遅く見ごろを迎える「400年の森」の桜も今年は何故か早く終焉を迎えつつありました。
そんな「名残の桜」を楽しむ老人施設から来た一行は風に乗って散り遊ぶ花吹雪を大声を上げて愉しみ、やがて記念撮影の後去っていきました。
きっと楽しい時間を過ごされたことでしょうね。

     [新書記局長に小池晃氏]
日本共産党第5回中央委員会総会が10日・11日の2日間の日程で開催され、「新しい歴史的局面 野党共闘の成功と当躍進へ」向かう方針とその方針を確かなものとする新役員体制を決定しました。
山下書記局長は健康上の理由から副委員長へ、新書記局長には小池参議院議員を選びました。
新副委員長として山下氏とともに田村智子参議院議員が選ばれました。
また政策委員長には北陸信越ブロック選出の藤野衆議院議員が選出されました。
総会では参議院選挙で野党共闘を成功させ、比例代表を軸に8議席の絶対確保と9議席への挑戦のための全国の共産党の奮闘を誓いあいました。
ちなみに、新しく副委員長となった山下氏は私と同郷、田村氏は若い頃に北陸の民青同盟の援助に入ったころしばらく我が家に逗留していた縁もある方です。
新しい共産党の息吹が感じられる期待の体制で歴史的な闘いに向かう日本共産党の動きから目を離せません。


昨日の金沢市の名残の桜を楽しむ方たちの写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
日本共産党の中央委員会総会で決まった新体制にも少し触れました。



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