写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

晩秋能登半島 窓岩と棚田

2016年11月21日 | 写真日記
    [能登半島の先端 曽々木の窓岩]

二日間の能登半島小旅行でした。
晩秋の奥能登の海はこの時に限って静かな表情を見せていました。
写真は太鼓に興味がある人にはおなじみの「御陣乗太鼓」発祥の地といわれる名舟の浜からすぐ近くのかつて奥能登観光の拠点として多くの方たちが訪れた曽々木海岸の「窓岩」です。
毎年1月の第3日曜、「寒中みそぎ祭り」ではこの浜で勇壮な太鼓演奏が奉納されます。

    [輪島市白米の千枚田]

一番小さな田んぼは僅か6株ほどというものも含めて1千枚といわれる中小の田んぼが海岸から山の斜面に続く輪島市の「千枚田」です。
現在は稲刈りが終わって、夜は観光用に21000個近くのLED電球でライトアップ「あぜのきらめき」という幻想的な光景になります。
この地を訪れるごとに日本の農業の凄さというものを見せつけられるような気がする場所です。

今夜も昨日尋ねた奥能登地方の写真を二枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
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