春の河北潟 津幡漕艇場

　　　　［釣り人］

場所は河北潟の能登半島よりの河北郡津幡町にある津幡漕艇場。
一人中年の男性が釣り糸を垂らし、その向こうにボートの練習をしている学生さんたちがいつもの河北潟と違う感覚をもたらしてくれました。

　　　　［ボートの練習を終えて］

近くの中学のボート部員でしょうか、はるか向こうの橋の下まで行って帰って来た学生たちがまだ冷たい水をモノともせずに丁寧にボートを桟橋から担ぎ上げて倉庫まで運んでいきました。

　　　　［頭上はミサゴの食卓］

漕艇場も漁の名手といわれる猛禽のミサゴにとっては絶好の漁場となっています。
この日も湖面から抜き揚げた大物の鮒を近くの電柱まで運んで周囲を警戒しながらの食事をしていました。

金沢市から能登への入り口にあたる広大な場所を占める河北潟、その河北潟には漕艇場があって休みになるとボート部の学生さんたちが練習に汗しています。漕艇場の写真三枚をアップして［写真師の新カメラ日記］更新です。
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ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー