[ホトトギス]
例年ならば手入れの行き届いた秋の野草園で女王のように咲き誇る「ホトトギス」。
今年は少し寂しそうでしたが、数本の茎の先に凛とした風情を見せて咲いていました。
かつては「ホトトギス」と聞くと「あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎ) 」という言葉の野鳥しか思い浮かべることが出来なかったのですがカメラを持つようになりこの魅力的な花の名前もホトトギスといことを知りました。
秋の魅力的な花の一つです。
[ ハダイロガサ(?) ]
今年は少し寂しそうでしたが、数本の茎の先に凛とした風情を見せて咲いていました。
かつては「ホトトギス」と聞くと「あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎ) 」という言葉の野鳥しか思い浮かべることが出来なかったのですがカメラを持つようになりこの魅力的な花の名前もホトトギスといことを知りました。
秋の魅力的な花の一つです。
[ ハダイロガサ(?) ]
山肌を広げたような野草園の木陰で寄り添うように小さなキノコが苔のなかから姿を見せていました。
グーグルレンズで調べると「ハダイロガサ」ではないかというような表示でしたが、よくわかりません。
ただ被写体としてはとてもいい雰囲気の可愛いキノコだと思いカメラを向けました。
[セージと雫]
山野草園から帰ってみると秋雨の雫をまとって我が家で咲き残っていた「セージ(?)」の花が迎えてくれました。
そろそろ今年の花の季節も終盤となってきましたが、それでも嬉しくなるような光景が私の目を楽しませてくれています。
例年秋に訪れる山野草園、ここ数年手入れが十分でなく秋の花がさみしく感じますが丹念に探せば魅力的な被写体が、三枚の写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新しました。