[ギンヤンマの飛翔]
暑いさなかの水辺ではギンヤンマが自らのテリトリーを守るために猛スピードで飛び交っています。
フィルムカメラ時代に「置きピン」という撮影技法でトンボの飛ぶ姿を撮ろうとしていたことを思い出しながらデジタルカメラの機能進歩に助けられて楽しくシャッターを押した写真です。
[ギンヤンマの産卵]
水面の水草の茎に止まってお尻をリズミカルに水面に突き入れ産卵行動を繰り返していました。
蜻蛉にとって今は種の保存と繁栄にとっては大切な季節なのですね。
蜻蛉にとって今は種の保存と繁栄にとっては大切な季節なのですね。
[イトトンボのペア]
小さな池の岸辺ではギンヤンマとは別の場所でイトトンボのペアも産卵行動を続けていました。
あまりにも細く華奢なので少し見えにくいのですが、ペアの♂が手助けしながら♀は必死に卵を産み付けていました。
暑さの続く金沢では高齢者の外出もままならないのでPC内の写真整理、数年前の8月27日に撮ったトンボの写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新しました。