写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

丘陵公園から見る夕景

2020年06月09日 | 写真日記
    [夕焼けの水面]

金沢市大乗寺丘陵公園からの夕景です

    [夕陽]

夕陽が日本海の海面に近づいてきました。

    [水面に届く前に]

19時10分、海面に届かないまま姿を消していきました。

金沢市南部丘陵からの夏の夕景写真3枚を公開してブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
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ササユリの揺れる山里

2020年06月07日 | 写真日記
    [希少]

私の主要な撮影フィールドである金沢市南部の山里で地元の方たちに大切に保護されているササユリがりんとした姿を見せ始めました。
「希少」は花言葉の一つですが発芽から開花までに7~8年かかると言われる文字通り珍しい美しい花です。

    [純潔]

まさに開花直前のピンクの色の濃いササユリの姿です。
「純潔・清浄」という花言葉も持ち、咲き始める頃の薄いピンクを帯びたその姿を見ると心が揺れます。

    [上品]

林の中でゆっくりと揺れるさまは「上品」という花言葉にぴったりかもしれません。
今夜は沖縄県議選の開票です。
現段階ではまだ結果がわかりませんが、米軍新基地建設に反対する県民の思いが議席に反映する結果を願いつつのブログ投稿です。

初夏の花「ササユリ」の写真3枚を公開、ブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
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河北潟 スイレンが満開に

2020年06月05日 | 写真日記
    [睡蓮・未草]

                                        
花言葉は「清純な心、優しさ、純情、信頼」だと聞きます。
美しいこの花を見ていると納得させられる花言葉です。
睡蓮の花を見下ろ木の枝に造られた鷺たちのコロニーからまもなく美しく成長した鷺たちが眼下にこの花を見ながら飛び立ちます。

    [水面に白い花を染め付けて]

翠の生地に白い花を小紋のように染めこんだ用水の水面です。
初夏の日差しに照らされた睡蓮の花ですが、不思議に涼しく感じる光景に向かって夢中でシャッターを押していました。

    [小さな用水に]

小さな用水の幅いっぱいに広がった睡蓮独特の切れ込みのある翠色の葉と白く輝くような多くの花。
シンプルですてきな睡蓮の群落、美しい花を愛でる嬉しいひとときでした。

河北潟干拓農地の用水に咲く夏の花「睡蓮」の写真3枚を公開、ブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

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初夏の河北潟メタセコイア並木

2020年06月03日 | 写真日記
    [緑のメタセコイア並木]

暑い日が続くのでつれあいとのリハビリ散歩は河北潟干拓農地にある緑の並木道に行きました。
緑が深まった涼しい並木道を二人でゆっくりと歩いているとオオヨシキリのさえずりに包まれていました。

    [麦の刈り取りの音が]

並木道に接する麦畑では若者がコンバインでの刈り取りを続けていました。
私の知っている昔の麦刈りは家族総出の人力作戦で何日もかかり、麦の穂のイガイガが刺さって困りましたが今はコンバインで見る見るうちに片付いていきました。

    [写真を撮る若者たち]

誰もいないと思って行ったメタセコイアの緑のトンネルですが、二人の若者が写真を撮っていました。
三脚を立てて、いろいろ話し合いながら二人だけの撮影会のようでした。

河北潟干拓農地のメタセコイア並木で撮った写真3枚を公開、ブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

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山里 群生するユキノシタ

2020年06月01日 | 写真日記
    [石垣を隠すほどに咲くユキノシタ]

私の撮影フィールド、お気に入りの山里を訪れると傾斜地に建てられている農家の土留めとして築いた私の背ほどの高さ石垣を隠すように小さなユキノシタの花がびっしりと咲いていました。

    [可愛い花が満開です]

農家の庭などで咲いているのを見ることはよくあるのですが・・・、これほどの群生を見るのは初めてでした。
花言葉は、「情愛」「切実な愛情」など。
夏の季語で俳句では鴨足草と書き「ゆきのした」と読ませるそうです。
 「卯の花の散り残りけるは鴨足草」 尾崎放哉

    [田植え終了]

ユキノシタの咲く農家もある大好きな山里の一つで見事な美田を保持しています。
今年も棚田に早苗がそよいでいました。

田植えの終わった山里で見たユキノシタの群生写真3枚を公開、ブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

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