スパークリングワインの季節がやってきます。
スパークリングワイン(以下スパーク)は、作り方から3つに分類されます。①瓶内2次発酵 ②タンク2次発酵 ③炭酸ガス注入、です。
細かい説明は省略。価格的には高い順に①②③です。スパークは泡立ちが大切ですが、やはり①②③の順で、きめ細かいきれいな泡立ちになります。ただし、美味しさは好みの問題なので、順番は付けられません。
山梨産お薦めのスパークをご案内します。
写真一番右 機山洋酒工業(塩山)の白辛口、2800円。機山さんの通常のワインは入手しづらい状態です。右から2番目 奥野田葡萄酒(塩山)の白辛口、2940円。2000年の甲州種を使った長期熟成のスパーク。この2つが、①の瓶内熟成。どちらも家族経営の小さなワイナリーから珠玉のスパークです。
右から3番目 大和葡萄酒(勝沼)の「シャルドネ」白辛口、2940円。ヨーロッパ品種を使って、③の製法。今年の国産ワインコンクールのスパーク部門第1位。4番目も大和葡萄酒の「古代甲州」白辛口、2200円。樹齢130年の甲州種の樹より枝分けした甲州種のため、この名称。同コンクール第4位。
右から5番目、メルシャン(勝沼)のロゼ「穂坂のあわ」辛口、1800円。穂坂は、韮崎の穂坂の事。写真の中では、唯一のロゼ。6番目もメルシャンの「勝沼のあわ」白辛口、1800円。どちらも、③の製法で、過去の国産ワインコンクールで第1位を獲得したことがある逸品。ただし、「勝沼のあわ」は、メーカーが終売決定。店頭在庫のみになります。
左から2番目、マンズワイン(勝沼)の「甲州 酵母のあわ」白辛口、1500円。②の製法。写真の8品の中で、最もコストパフォーマンスが高いと思います。国産ワインコンクール入賞の常連です。
一番左、丸藤葡萄酒工業(勝沼)の白甘口、1890円。勝沼の老舗が初めて世に出すスパークは、意外にも甘口。写真の中では、唯一の甘口です。
以上、3番目と5番目以外、甲州種100%です。
スパークリングワイン(以下スパーク)は、作り方から3つに分類されます。①瓶内2次発酵 ②タンク2次発酵 ③炭酸ガス注入、です。
細かい説明は省略。価格的には高い順に①②③です。スパークは泡立ちが大切ですが、やはり①②③の順で、きめ細かいきれいな泡立ちになります。ただし、美味しさは好みの問題なので、順番は付けられません。
山梨産お薦めのスパークをご案内します。
写真一番右 機山洋酒工業(塩山)の白辛口、2800円。機山さんの通常のワインは入手しづらい状態です。右から2番目 奥野田葡萄酒(塩山)の白辛口、2940円。2000年の甲州種を使った長期熟成のスパーク。この2つが、①の瓶内熟成。どちらも家族経営の小さなワイナリーから珠玉のスパークです。
右から3番目 大和葡萄酒(勝沼)の「シャルドネ」白辛口、2940円。ヨーロッパ品種を使って、③の製法。今年の国産ワインコンクールのスパーク部門第1位。4番目も大和葡萄酒の「古代甲州」白辛口、2200円。樹齢130年の甲州種の樹より枝分けした甲州種のため、この名称。同コンクール第4位。
右から5番目、メルシャン(勝沼)のロゼ「穂坂のあわ」辛口、1800円。穂坂は、韮崎の穂坂の事。写真の中では、唯一のロゼ。6番目もメルシャンの「勝沼のあわ」白辛口、1800円。どちらも、③の製法で、過去の国産ワインコンクールで第1位を獲得したことがある逸品。ただし、「勝沼のあわ」は、メーカーが終売決定。店頭在庫のみになります。
左から2番目、マンズワイン(勝沼)の「甲州 酵母のあわ」白辛口、1500円。②の製法。写真の8品の中で、最もコストパフォーマンスが高いと思います。国産ワインコンクール入賞の常連です。
一番左、丸藤葡萄酒工業(勝沼)の白甘口、1890円。勝沼の老舗が初めて世に出すスパークは、意外にも甘口。写真の中では、唯一の甘口です。
以上、3番目と5番目以外、甲州種100%です。