日本ワインコンクール2016年の金賞受賞ワインの、山梨関係は、実は面白くない。
大きいワイナリーが多いのと、金賞受賞すると、すぐに出荷調整をしてしまうワイナリーが多い。
それほど、注文が金賞に集中してしまうことが原因。
しかし、金賞も銀賞も、じつはそんなに差がない。
そこで、おもしろい銀賞を見つけるのが、地元山梨の酒屋の役割。
まず、すくに注目したのは、甲州辛口部門銀賞の、麻屋葡萄酒の甲州シュール・リー。
麻屋葡萄酒は、一升1080円のサンデーワインが有名な勝沼のワイナリー。
しかし、サンデーワインは仮の姿。
実は、720mlサイズのワインでレベルの高いものを産出しているこは、あまり知られていない。
シュールリーワインは2種類作っている。
原料の甲州葡萄が、勝沼産と、山梨産の2種類。
勝沼産のシュールリーの方が価格が高い。
今回は、価格の安い山梨産が、銀賞の上位入賞。
山梨のシュールリーでは、メルシャンや丸藤、グレイスやハラモよりも上位で入賞。
メルシャン、丸藤、グレイス、ハラモの甲州シュールリーワインは凄いので、例えば浦和や鹿島と甲府の関係、または巨人、阪神、ソフトバンクとB.Cリーグ位の差があるような感じ。
麻屋の甲州シュールリーワイン、1512円。どうでしょうか。