マルサン葡萄酒(勝沼)は、若尾葡萄園が経営するワイナリー。
葡萄園を経営しているので、生食用の葡萄がたくさんあります。
そこで誕生したのが、「若尾果実園」。
16種類の葡萄で作られています。
若尾果実園のタグの裏に使われている葡萄が明記されています。
16種類の葡萄のうち、ワインによく使われる品種は、甲州とデラウェア。
たまに使われるのは、巨峰、ピオーネ、甲斐路。
残りの品種は、生食専用でしょう。
山梨に住んでいながら、知らない品種ばかり。
ワイナリーの若尾社長は娘婿。
以前は音楽関係の仕事をしていて、今でも音楽のイベントを企画したり、出演していらっしゃいます。
社長の遊び心から誕生したロゼワイン。
甘い香りの色々な味が楽しめるロゼワインです。