一升瓶ワインの、令和6年4月の売り上げベスト5、白ワイン部門。
左から第1位。
今回は、5位が同数で、4つもあります。
第1位 北野呂醸造(一宮町)黒ラベル 1430円。
不動の首位。キングオブ一升瓶ワイン。
抜群のコスパ。
第2位 八幡洋酒(山梨市)甲州 2000円。
西関東自動車道が開通されるまで、秘境感のあった八幡地区の、組合立のワイナリー。
2人でやっているので、生産量が少なく、販売店がほぼありません。
第3位 笛吹ワイン(御坂町)甲州オレンジ 2150円。
醸造家が退職し、今年の醸造から心配ですが、今の在庫は販売します。
第4位 笛吹ワイン 青デラ 2060円。
退職された醸造家が「ワイナリーでは最も売れるワイン」として推薦していました。
その言葉通り、じわじわ上位に来ています。
第5位(同数)くらむぼんワイン(勝沼町)蔵 3099円。
高額ながら、ネット、実店舗ともに好調。
甲州種100%。
第5位(同数)イケダワイナリー(勝沼町)2640円。
イケダの一升瓶は現在白のみ。
甲州種100%。
第5位(同数)麻屋葡萄酒(勝沼町)スペシャル 1700円。
赤のスペシャルは常にベスト5に入ります。
甲州種とデラウェアのブレンド。
第5位(同数)蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン 1980円。
ワイナリーとぶどう栽培農家の契約ワイン。
余ったワインが市場で販売されます。甲州種100%。
今回は、8種類もご紹介できました。
ありがとうございます。