こんな酒が入荷です。
果汁100％の酒。
今まで無かったそうです。
販売は、ドトールコーヒー。
意外ですね。
アルコール分野にも進出しているのですね。
製造は、㈱ニッセー（静岡県焼津市）とあります。
初めて聞く会社なので、ネットで調べると、飲料をOEMで製造している会社とあります。
供給先に、コカコーラやヤクルトなど大手飲料メーカーの名前があります。
アルコールでは、アサヒ、サントリー、サッポロ、チョーヤなどの名前があります。
相当大きな会社ですね。
パッケージがジュースと間違えそうですが、
キャップに、大きすぎるお酒の文字。
これでは、間違えません。
当店は、おじさんスタッフが多いので、似合わないのですが、さりげなく販売しています。
笹一酒造（大月市）の梅酒の一升瓶が入荷です。
ついに全種類入荷です。
有名な梅酒ではありません。
売れる梅酒でもありません。
営業マンに勧められたわけでもありません。
勝手に発注しただけです。
山梨の梅酒なので、酒屋として応援したい。
さらに、当店は一升瓶ワインバカなので、同じ一升瓶ということで。
にごり梅酒なので、梅の実をつぶして、入れているようです。
よろしくお願い致します。
リアルワインガイドの来年カレンダーの1月に、
機山洋酒（塩山）のファミリーリザーブが。
漫画家の江口寿史氏の作品です。
江口寿史氏の漫画というと、私は「すすめパイレーツ」や「ストップ！！ひばりくん！」の世代です。
リアルワインガイドは愛読していないのですが、江口寿史氏のイラスト表紙が有名な雑誌。
リアルワインはこちら。
ブラッククィーン40％、メルロー30％、カベルネソービニヨン15％、プティベルド15％の比率。
機山洋酒の伝統かつ看板の赤ワイン。
かっこいいですね。
三養醸造（牧丘町）から、巨峰の里ワインが入荷です。
山梨市牧丘町は、巨峰の産地。
以前は牧丘町唯一のワイナリーだったので、ご当地ワインの巨峰ワインは、当然あります。
しかし、山田社長は今一つ歯切れが悪い。
巨峰ワインは1500円。
山田社長が右手に持つのは、ねこ甲州（1700円）。
「巨峰ワインを買うのなら、あと200円出して、ねこ甲州を買ってください」、というのです。
え、巨峰ワインは美味しくないの？
「そんなことはないのですが・・・」
あれ、山田さんが作っているのではないの？
「僕が作っています」
しかし、山田さんは巨峰ワインを勧めない。
話をしていくと、山田さんはとにかく本格的なワインを目指している、巨峰ワインは本格的なワインではない、ということらしい。
山田さんと話をしていくと、「このワインはあと2年後が美味しい」「このワインは開けた直後は良いが、残すと味が落ちる」「このビンテージより、こっちのビンテージの方が良い」という、自分のワインを熟知し、正直に答えてくれる。
こちらが聞いていないことも、どんどん教えてくれる。
ワイン愛がずば抜けた方です。
まあ、髪の毛が心配の2人の親父のお話でした。
http://hamamatsuya.jp/wine-list2.htm#sanyo
萬屋醸造店（富士川町）から、春鶯囀一番しぼりが入荷です。
今年はモデルチェンジですね。
待っているお客様が多いお酒です。
来年2月まで販売します。
よろしくお願い致します。
http://www.hamamatsuya.jp/sake-list1.htm#yorozu
