年の瀬、イケダワイナリーの社長が、納品に来てくれました。
池田社長に限らず、社長がが納品に来られるワイナリーは多いですね。
今日だけでも、機山洋酒の土屋さん、麻屋葡萄酒の雨宮さん、マルサン葡萄酒の若尾さんが来られました。
山梨のワイナリーは小さいので、社長自ら配達してくれます。
お陰で、ワインの知識、様子、最新知識まで、ただでもらえます。
他県の酒屋さんには、本当に申し訳ない、恵まれた環境です。
池田社長は、イケダワイナリーの創業者です。
まるき葡萄酒(勝沼)で、醸造を担当していて独立。
池田社長が独立した頃は、独立して新しいワイナリーを設立する先例がなく、まるき葡萄酒も反対、税務署は認めず、大変苦労されたそうです。
今では、税務署も行政も地域も皆協力してくれます。
時代は大きく変わりました。
ところで、マスカットベイリAのラベルが変わります。
キュベは、樽熟成がされている意味です。
以前はこちら。
新しいラベルの方が良いような気がします。
2020年ビンテージのイケダワイナリーのマスカットベイリAは、大変評判が良いです。
よろしくお願い致します。
http://hamamatsuya.jp/wine-list1.htm#ikeda