三養醸造(牧丘町)から、甲州オレンジ2023が入荷です。
ラベルは猫をモチーフにしています。
2月22日発売。
酸化防止剤亜硫酸塩は無添加。
甲州種のオレンジワイン。
右は、甲州オレンジのスパークリングで、2022年ビンテージ。
スパークリングも酸化防止剤無添加。
親子のような、姉妹のようなワインです。
三養の山田社長は、ただいま酸化防止剤無添加に集中。
三養醸造(牧丘町)から、甲州オレンジ2023が入荷です。
ラベルは猫をモチーフにしています。
2月22日発売。
酸化防止剤亜硫酸塩は無添加。
甲州種のオレンジワイン。
右は、甲州オレンジのスパークリングで、2022年ビンテージ。
スパークリングも酸化防止剤無添加。
親子のような、姉妹のようなワインです。
三養の山田社長は、ただいま酸化防止剤無添加に集中。
蒼龍葡萄酒(勝沼町)の契約ワインが入荷です。
甲州種100%の辛口。
契約とは、蒼龍葡萄酒とぶどう栽培農家との契約の事。
農家さんがワイナリーに葡萄を持ち込み、ワインにして返してもらう。
ワイナリーは手間賃をもらいます。
その余ったワインが市場に回ります。
毎年、この時期に発売され、年によりますが、新酒が出回る前には終売です。
シンプルなラベル、おもしろいストーリーから、一般のお客様には好評です。
一升瓶ワインには厳しい時代ですが、無事発売され、良かったです。
価格は据え置きの1980円(税込)。
よろしくお願いいたします。
メルシャンの2つのマスカットベーリーA
似ていますが、山梨マスカットベーリーAは2030円。
穂坂マスカットベーリーAは3300円。
同じ葡萄ですが、山梨はミディアムボディ。
穂坂はフルボディ。
どちらも樽熟成をするのですが、穂坂の熟成はより長く、長い樽熟成期間によりフルボディになります。
穂坂は、2018年に日本ワインコンクールで金賞。
山梨は、2019年に日本ワインコンクールで金賞。
この似ているワイン、売り場での置く場所を、どうしても間違ってしまいます。
2030円の山梨のプライスカードが穂坂に掛けてあったり、その逆もいつもの事です。
お客様、プライスカードを100%、信じてはいけません、特にディアーズでは。
メルシャンは、山梨のワイン発祥のメーカーであり、今でも山梨のワイン業界の中心なので、敬意を持って売っていきます。
最近、よく報道される記事。
ノンアルを飲むと、自然とアルコール摂取量が減るらしい。
酒屋として、今後はノンアルコールもしっかり売る!
白百合醸造(勝沼町)のスパークリングワイン2種類が終売です。
4月から、クレマン甲州、クレマン・ベーリーAが新発売。
価格は、1割値上げの2200円(税込)になります。
新商品は楽しみですね。
詳細を調べようと、白百合醸造のHPを拝見したところ、
写真の2点が、先のサクラアワードでゴールドを受賞していました。
左のマスカットベーリーA樽熟成は、どんなコンテストにも入賞する、無敵の赤ワイン。
甲州は、審査の厳しい、勝沼ワイナリーズクラブ認証ボトルに入った、白百合を代表する甲州種ワイン。
改めて、白百合のレベルの高さを感じました。