寒の入りというのに比較的暖かな穏やかな日です。
今日は町内は違うけれど、
昔は同じ町内だったよしみで
一応氏子ということで神社の左義長に参加してきましてきました。
いった時間が遅かったせいか
お世話役ばかり、それもまた年齢のいったかたばかりで
若い子も見かけませんでした。
氏子の婦人部の方がおぜんざいやのお神酒をふるまっておられました、
私もお参りを済ませておぜんざいをいただきました
左義長の火で焼いたお餅をいただくと風邪をひかないとかで
いただいて帰りました。
昔、、左義長の思い出は、小学校のころお習字のおさらいした紙を燃し
たかく上がるとお習字がうまくなるといわれ、
高く上げたいなあと思った記憶があります
それと我が家はお百姓さんでお餅をついてもらっていました。
売りにはなかったのですね
カビが生えたりしますので、左義長のころまでお餅がありませんでした。
お餅を持ってきてやく方がとってもうらやましかった記憶があります
今はいつでも柔らかなお餅が手に入りますものね
今回は若い子たちを全然見かけませんでした。
20年くらい前は若い子がいっぱいいたのに・・
塾の教え子が左義長の残り火をもって
いたずらをして叱られたといっていた話も懐かしい思い出でです
こぅいう伝統行事のお世話役さんも高齢化してきてると聞きました。
絶えないでほしいです。
もそれでも偶然、久しぶりに知り合いに会っておしゃべりをして、
おぜんざいや
焼き餅をいただいたりして
焼き餅をいただいたりして
写真を撮り忘れました。
楽しかったです
皆さんはどんな思い出などありますか?
読んでくださってありがとう