今日新聞を広げましたら、
広告にきょう1月31日
「愛妻の日~」と
なんで?
又、またコンビニから出てくる人が「今日はお野菜の日」という広告をもっていました。
毎日何とかの日~っていうのがあるけれど・・
愛妻は?
わかりました!!。
みなさんご存じ?
たぶん。1月の「1」・・・英語で「I」・・・・アイ
31日・・・・さ・い・・・・・・妻
でないかな?
お野菜はサイは同じですね。
こちらはちょっとこじつけかも・・・
愛妻はいいですね~
みっちゃんの薔薇育てなのどお師匠様85歳、
先日、半年ぶりくらいにお会いしてお茶しました。
奥様は社交ダンス、旦那様は絵をお書きになり、薔薇育てが趣味。
御庭はすごい薔薇園です。
10年以上前、旦那様が心臓近くの「大動脈剥離」で苦しみ出した時、
奥様の機転で紙一重で命拾いをしたというエピソードがあるんです。
「今でも、女房の御蔭で命拾いをした」と泣いて話されるんですよ。
奥様はいま80歳
とってもきれいな品のいいかたで、きれい好き几帳面。
この半年お会いするチャンスがなかったのは、
奥様が悪性の肺がんで、入院なさっていたそう。
抗がん剤の新薬が効いて髪も抜けずに、今は落ち着いていて
通院にしてもらってるとか。
「何事もテキパキこなされる奥様が入院なさったのでは
さぞご不便でしたでしょう!」
と申し上げますと、
「うん、見舞いに行くたんびに。
入院してる同室のかたが、旦那様がやせ衰えていく!!:っていわれた。・・・・」
「あはは~家事は何もできないんでしょう?」
「ウン、入院前、炊飯器の炊き方は教えてもらった~」
「デ、女房は心配で入院を通院に切り替えてもらったんだ」って、
「私より旦那が弱ってしまうからって・・女房はぴんぴん!」
遠くに住む娘さんから「お母さんが先に逝ったら困るといわれた!!」
とも。
愛妻の日に、先日のこんなお話を思い出しました。
老夫婦で奥様が残った場合、
結構一人でもたくましく、元気で長生きして、
少なくともうわべは楽しまれる方も多いですが・・
旦那様が残られると、いろんないみで大変という事をききますね・
世の男性よ!奥様を大事になさいませ。!!
佐田まさしさんではないけれど・・
「おれより先に死んではいけない・・」って
今日愛妻の日に啖呵を切るのもいいかも・・
読んでくださってありがとう
母をたたえるコンサート さだまさし 関白宣言