先日名古屋・徳川園に行きました。
ここはボタンで有名です。
徳川園は御三家筆頭の2代藩主光友の隠居所として、1695年につくられ、」
当時の敷地は約13万坪(約44ha)の広大さで、庭園内の泉水には16挺立の舟を浮かべたと言われるくらい広大なものでした。
昭和6年に名古屋市に寄贈され、整備され公園として公開されました。
しかし名古屋大空襲でほとんと焼け落ちました。
近くに飛行機のエンジンの製作工場があったからです。
そのごも、一般公園として公開されていましたが、
平成16年に日本庭園として整備されて、当時を少し、しのばせるものに復活してきました。
家康の書物はじめとして尾張徳徳川家の貴重な11万点の書物を納める逢佐文庫もとなりにあります。
ここについてはまたの日に、ご紹介しましょう
東区の花ともなってるボタン、徳川園の庭園には
55種1000株の牡丹が咲いているのです。
もうその時期も終わりに近いので・・
一寸見に行きました
ウイークデイの夕方駆け込みです
。
人も多くなくてのんびりと散策する方々も・・
これが近所に住む物の特権ですね。
赤ちゃんの頭より大きな牡丹が咲き乱れているのにびっくりです。
ボタンてこんなに見事なんだ~と
ボタンとは思えない色のものも
今日のヒロちゃん
ボタンよりご飯がいい
ヒロちゃんです。
読んでくださってありがとう