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先日ご紹介したの「片付け本」のなかにラベルライターなるものが一台あると便利・綺麗な収納レベルになると紹介されていました。
ラベルライターーというのは収納のものにラベルをつけて、わかりやすくするラベル作りの器械です。
母が施設にいるとき弟が収納庫にラベリングして貼り付けてあったので、どこにしまってあるのかわかりやすいし、綺麗だ、しいいなあと思っていました。
これを使えばいいのかとラベルライターをホームセンターで見つけました。
2種類あり、一種類はもう片方の2倍の値段で本体も大きいです
うまく使いこなせるかもわかりませんでしたので、とりあえず安いほうを買ってみました。
安いほうはラベリングのテープの巾が小さいのかな
ですから字が小さいです。
私は収納棚などのラベリングしたかったので安いほうを選び、使いこなせるようなら買い直しすればいいと思ったのです。
本で紹介されていたように字がそろうと綺麗
使い勝手はパソコンに打ち込むのとそんなに大差も無く、簡単でした。
でも、これpcスクールに行って基礎から勉強しておいたおかげです
もし何も知らないと入力や文字の書体など、てこづるかも知れません
今月から頼まれて小学生のお勉強を見ることにしました。
以前は高校受験や大学受験の生徒ばかり教える塾をしてきましたが、
とても責任が重くてもやりがいもありました
私の時間とエネルギーの大半を割いていました
20年近く教えて少し自分の好きなことに時間やエネルギーを使いたいと
父の看護を機に閉鎖しました。
此の頃たまたましりあったおかあさんから
今の小学生の通知表の評価は○△×で、自分の子供がついっていってるのかどうか
とても不安に思うと
相談を受けていました。
いろいろアドバイスしたのですが「みっちゃん教えてよ」といわれ。
「そうだ!私が教えたほうが早いんじゃん」
とついにひきうけました。
ですから、小学生としての基礎学力の徹底!が目標です。
もちろん自分が変われる、出来るようになることは楽しいということを感じてほしいとおもっています。
たとえば計算の速さ・正確さをつける
計算を正確にするための書き方の指導など
我が孫たちの勉強を見ていても
答えが違っていても間違いにはいろんな種類があります
それは学校の授業ではなかなか指導しにくい
単なる×にもいろいろあるからそこを分析してこなせるように教えるのです。
たんなる計算繰り上がりでなど、かき方が雑だったりして間違えるとき
「どうしたらいいと思う?」と質問をぶつけますと
たいてい「みなおす」と答えが返ってきます。
見直して間違いがわかる段階はかなり高いレベルの子で
たいていそういう間違いをする子は気がつきません
成績のよい子大勢の子供相手の塾ですとみなおすという指導でもいいのですが、
みっちゃん塾はその手の間違いの子大好き。その場で細かくこうやったほうがいいんだよと指摘します
「分かっていてできるのに、能力があるけれどこういう間違いは
わからなくてまちがえること同じ点数しかもらえないんだよ」といいますと
たいてい子供の眼の色が変わってくる
しばし練習問題をこなし
「よくがんばったね~やっぱりできるんだね」といいますと
「たのしかったった!!」といって帰って行きます。
今回も初回はこれで何とか意識が変わったかな
こういうことをしつこく習慣になるようにするんですね。。
私も自分の判断が間違ってないので楽しいです。
そのための連絡帳にも、普通のかわいいノートにラベルライターでタイトルを貼りました、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/16/e0509477853102631aaf156967a6a018.jpg)
もちろん収納部品にもです。
美しいのでちょっと嬉しいです
皆さんラベルライターってご存知でしたか?
読んでくださってありがとう