今日は７月最後の日。。「定年前の生前整理」

 

 

ほっとして気がついたら、

今日は３１日で７月も終わり~

今月は大規模修繕のためにベランダを片つけ、

植木を取り込んだり預かりさんのところへ引越させたりしたり。

リュウマチの定期検査へ行ったり、

７月、上旬はおなかの調子がわるいづめ

食事を取るときりきり痛んみ、トイレ篭りだったり

この暑さの中たまりません

過敏性腸症候群の薬をやっと変えてもらい

新たな段階になりました。

月末には夏休みの子達旋風第１陣も吹きました。

幸いなのはニャンズが健康であったことでした。

そんな中でこんな本を読みました。

 

「定年前に始める生前整理」

 

この作者の古堅順子さんの本は以前、

右側の本も読んだことがあります。

未だ読みきっていないです。

この本も何気なく

本屋でちらちら立ち読み、

その時私が思ったことと同じことが描かれていたんですね。

彼女は２０年以上片つけのプロとして仕事をこなしてきた

経験からの解説書でした。

私も実家の母の様子を見ていて、

定年前の時期・・すなわち気力体力のあるうちに

物をシンプルにすることが必要と思っていました。

大体のこれからの１０年が予想がつきます

必要なものが見えます

今まで大家族であった家でも

子供も自立し、

キッチン用品、寝具類必要なものが減ってくるのです。

そして高価な日用品でも身の回りで上手に使えます

そんなことを感じていました。

この本にはまったく

私の感じていたことが描かれていました。

やっぱりなあと思った次第です。

そして物を処分したり、大事なものを見極めるには精神力が

いるというのです。

わが母が８０歳前に父がなくなりました。

現役の税理士でしたので、仕事の後始末など高齢で仕事を縮小していても、とても大変でした。

その経験で母はみんなに迷惑をかけないように片つけないとね・・とよく言っていて

どれだけ捨てたとか言っていました。

でも今から思うと彼女に出来ることは多くはありませんでした。

もちろん戦争中のもののない時代を過ごし、

何でも作ったりする技術も持ち、手芸など大好きでしたから

仕方ないかなと思います。

この本のなかで彼女は書いています

最近プロの片つけ屋さんにタイまいのお金を払って

亡くなられた方の始末してもらう人も増えていると

あるいは歳を取って品物だらけで

生活が破綻してる人もいる。

寂しさから品物依存症になったり、

品物のありかがわからず、

またまた買い込んでしまう人もいるとか

現実の問題として

高いところにしまいこんで忘れてしまうことは私自身もあります

忘れないようにするには物を少なくするしかないようです。

とりあえず月初めにつき一回の不燃物の収集日、

先回と引き続いて陶器類

ここしばらく使ってないものを処分しました。

 

 

日本人の寿命が又延びたとか、

でも健康年齢寿命は男性は７１歳

女性は７４歳とか

うそ～

あと・・・という心境です。

皆さんはいかがですか

コメ返など遅れていて申し訳ありません

ボチボチお返事書きますね

読んでくださってありがとう

 

舞と美いが来て丸８年たちました。

27日木曜日は

舞と美いの日記の日です。

舞と美いは２００９年みっちゃんの住む名古屋の

お隣の県三重県四日市の工場で野良子として生まれました。

里親探しで７月に我が家に来てくれた子達です

当時はまだ野良の里親というだけで

「人間でもないのに里親と言うなんて」という時代でした。

当時はのんびりしていて

「飼ってもいいですよ~」といいますと

それから保護しますという時代でした。

↓保護当時

 

そして別に言われたことでもなく

 

里親さんへの報告を兼ねて

 

舞と美いの日記の書庫を作りました。

 

 

よく招き猫といいますが、

 

まさしく舞と美いちゃんは幸せ招いてくれました。

 

 

 

いろんなお付き合いが増えました。

 

そして動物愛護。

 

特に殺処分の実態を知り、猫の保護活動のことも知りました。

 

いろんな保護活動がありますが、できること周りから・・と

 

いうのが私のモットーです

 

特に東日本大震災の時

 

日本は動物愛護の後進国だと痛感しました

 

しかし、神戸の震災を教訓にして、多くの方が保護のために力を合わせ、現地にいけなくても、

 

ほかの面で協力で来たのは明るい面でした。

 

 

でもやらなくてはいけない殺処分ゼロ

 

そのための去勢避妊の重要性

 

地域猫として私たちが見守ることが大事ですね。

 

 

先日「世界不思議発見」というテレビ番組で

 

｢マルタ島の猫｣について取材されていました。

 

 

マルタ島ではエジプトで猫は神様だったことが伝わり、

 

大事にされているとか

 

釣り人の横で小さな魚をもらうため猫がまっています。

 

決して人間を怖がってはいません

 

テレビ報道ですからある一部分ですが

 

 

日本でも

 

野良ネコが人間を怖がることなく

 

過ごせるようになる日は来るのかな

 

「そうなるといいな」って思ったりしました。

 

 

人間の作る農作物があらされるからと殺される生物についても

 

何とか共存できないのかと思うのは夢物語かな

 

 

こういうことに眼を向け考えるようになったのも

 

舞ちゃんと美いちゃんのおかげなんですよ

 

この７月で舞ちゃんの美いちゃんが来て丸８年です。

 

 

みっちゃん家は今日も平和です。

 

読んでくださってありがとう

 

 

夏の花ノウゼンカズラの秘密

 

 

９月に作品展があります。

 

間際になると先生に見ていただきたい方が増えるので、

めぼしをつけた作品をえっちらおっちら２点もって行きました。

風景画の絵です。

先生は

ちらみして

春のさくらの花が咲いてる漁村の絵のほうなんとなく

｢春だなーとか」冷やかしておしまい

もう一つひとつ

雪山のほうは「どうして雪山が藤色なんだ」といわれました。

ええ？

これは前先生絶賛の山の色なのに。

 

「先生が白内障の手術する前絶賛でしたよ」

といったら逃げていかれました。

それでおしましい

重いのにがんばって持っていったのに

いいや文句がつけようがナイと解釈して

だすことにしよう

出来たらひまわりを大きいのに仕上げて

出品できたらと思っていました

でもそれには時間がちょっと足りない

とりあえず、今日は風景画作品を作品展用に先生にみていただくつもりでしたので

ひまわり描く為の準備がありません

一年に一度の作品展ですので丁寧に納得の行くまで描きたいです

「いいか、ひまわりは来年用で」と気分を変えました。

今日のモデルはノウゼンカズラや百日紅・ひまわりなど

＜卓上の花＞という画題だそうです

一応下絵を水彩で仕上げました。

 

 

ノウゼンカズラも

 

百日紅も

 

 

 

も描いたことがないので、

慎重に描きました。

 

でもこのノウゼンカズラの絵間違ってるんですよ

 

 

あのね

枝の部分

茎から両方に枝分かれしてつぼみがいくつか付いてる

それが交代で最初水平だと

次はそれに直角に枝が出るんだそう

 

 

 

よく見たらそうですよね

 

でも今最初の写真で見たら

微妙ね

間違ってないように見える

嬉しくなっちゃった

 

 

これもたのしい発見でした。

皆さんおそばにのうぜんかずらがさいていたら

観察してくださいね

読んでくださってありがとう

 

 

一万４千歩/歩くことに。ａｍａｚｏｎなら宅配ね

 

昨日はお兄ちゃん、お姉ちゃんたちの

 

 

来週あるピアノ発表会のリハーサルでした。

 

 

 

 

お母さんがお仕事ですのでピンチヒッターの役割。

１０時過ぎ学童に迎えに。

リハーサルが終わると後昼食

何がいいか聞きますとマックがいいとか

夏休みということもあるのか子連れで満員で驚きました。

なにやら夏休み企画で

いろんなものをもらえるのが目的みたいでした。

数年前１００円マックがあるころ

昼食にまとめてに買い求めるお母さんで込み合ってました、

今は違うみたい

それを済ませ大きな

本屋へ。

夏休みの感想文用の本を買ったり

夏休み中にこなす問題集の下見です

本は気に入るかどうかわからないので毎年数冊買い求めます

お兄ちゃんは５年生

なかなか物語といっても中途はんぱな年齢です。

むしろ知識を吸収するほうが好きな様子です、

たとえば「空想科学読本」的なものです。

お姉ちゃんは簡単なお話のものがいいようです

きれいなきらきらの表紙の計算と漢字の問題集を２冊選びました。読書感想文は書かないとか

夏休みですから学校を意識しなくて

自由にできることが大事とおもうのです

ある程度の枠、条件を指定

その中から好きに選ばせます

選べないときは又次の機会です

運動靴がセールで安くなっていて

今はいてるのが少々くたびれていたので、

「靴を買おうか」と思い聞きました

「アマゾンで買うと品数も多いからそちらで買う・・」

という返事で驚きました。

今頃両親が働いているとお買い物の時間も取れません

ａｍａｚｏｎｎなのね？

今日の新聞記事で、

アメリカの大手のお店が減益・閉店が続き

雇用も減ってきてるとか

ところが、ａｍａｚｏｎｎが独り勝ちで売り上げを伸ばしてるとか

私もなるべく地元の商店で買うようにはしてますが、

絶対便利ですものね

時代の流れでしょうか

そんなことをかんじました。

でも子供は元気

この日私は１万４千歩歩きました

普段最高で７千歩くらいですので

炎天下もあり、ぐったりでした。

なかなか大変ですよね。

ａｍａｚｏｎｎならお家まで宅配ですからね

明日は一日お絵描きの日です。

リコメなどおくれてます

ごめんなさいね

読んでくださってありがとう

 

太古の眠りから覚めた大賀はす。今は瀕死です

 

  以前から見たいと思っていた

岐阜県羽島市の大賀はす見てきました。         

ホームページを見ると

咲き始めたとか期待して炒ったのです。

 

だって昭和２６年に大賀博士が縄文時代遺跡で３粒発見された

はすの実から発芽したものを

昭和54年に「東海道新幹線岐阜羽島駅開設15周年」の記念事業として千葉市から譲り受けた大賀ハスを植えたものだそう。

 

ここをクリックしてください見事です

大賀はす

過去のハスはここをクリックしてくださいそれは素敵です

 

 

201５年には今では約５１００平方メートル（東京ドームよりやや大きいイメージ）の蓮園一面に広がり、仙人が出てきそうな雰囲気です

ところが今年いきましたら・これ？

 

近年だんだん勢いが亡くなり

華がさかなくなり・・なんですって、

 

理由はわからないとか看板にかかれていましたが。

 

実はこれジャンボタニシのせいらしいです

 

 

 

やっとつぼみのものを一輪だけ

 

昔に比べると  寂しい～瀕死ですよね。

何とか復活してしてほしいよね。

 

もうじき咲く近所のひまわり畑

 

 

みどりばっか・

 

わずかに一輪だけが咲いてました

 

 

もうじきですね

楽しみです。

はやくつゆがあけるといいね

みっちゃん地方は２０日が終業式で夏休みに入ります。

 

又コ忙しくなるかな

見てくださってありがとう

 

ちょっと早かったようです去年行った時は遅すぎて

もう刈ってあったんですよ

黒猫グッズのパリ土産など

 

（モネの建国記念日の様子を描く絵です）

今日は｢キャャトルズ・ジュイエ」

フランス語で言うと「７月１４日」フランス建国記念日。

シャンゼリゼ通り凱旋門を通ってコンコルド広場まで

多くの軍隊

エコール・ポリテクニーク、サン・シール陸軍士官学校、フランス海軍兵学校の生徒による行進で幕を開け、歩

兵部隊、機械化部隊が登場する。フランス共和国親衛隊およびパリ消防工兵旅団、フランス国家警察が行進します

もちろん空には空軍が、飛びます

延々２時間くらいテレビ中継があります

最後には外人部隊も

観衆から大きな歓声が上がる舞台です

終了後の大統領演説があり、大統領府エリゼ宮でお茶会がある

フランス人は群れを成して行動するのを嫌います

この行事だけは別

書く地方の消防隊による舞踏会もあるのです。

日本で言うと盆踊りみたいな感じかな

先週までヨーロッパにいた相方がパリのお土産・・

もちろん大好きなヒロちゃんモデル（？）

こんなもの

かわいいですよ。

おそろいのかばんとバッグ

バっグが小さいので

買い物のときはこちらのトートバッグを持つのだそうです

ほかにもいろいろ

パテ・ド・カンパニュ

ジャンボン（日本で言うと白ハムかな）

日本製は価格もですが

その味ではとても太刀打ちできません

それに見合うロゼのワイン

そして山ほどチョコレート

チョコレートはカカオ成分が多くて

日本の気候では溶けてしまうので即冷蔵庫です

私用の冷蔵庫の野菜室はチョコが満タンです。

どんなに私の機嫌がが悪くてもニコニコになりますよ

読んでくださってありがとう

雨にも負けず。雷にも負けず。マイペースニャンズ

 

今日は木曜日

舞と美いの日記の日です。

昨夜は梅雨の終わりというか

すごい雷雨でした。

大規模修繕で蚊帳のような編みでかこってあるので

雨音が余り聞こえないのです

がすごいザーザー音と

花火のような音がどーんどーん

ヒョットシテ雨？雷？

スマホに大雨洪水警戒ナンチャラというのが

３通もはいってきました。

おお！裏の川を見える部屋に行きました。

川の水はそんなに増えていないので局地的です。

地下鉄の我が家から、一つ前のドーム前駅の階段を

滝のように水が落ちるのをテレビで中継され

タクシーが水没してました。

九州ではこんなのが何時間も降ったのだろうなあと・・

被災地は梅雨が明けたらしい。

最高気温３６度とか猛暑です。

水害のあとは何もかもがごちゃごちゃで

衛生的に危険です。

 

早く復旧することを願いますよね

我が家の子達は

そんな雨にも負けず、雷にも負けずマイペースです

ありがたいこと

見事な開きはいつもこの方

かわいくていつも笑います

つちのこの開きっていわないよね

ロンチャンは冷え性かな

余り冷房の効かないこの部屋にいます

ロンチャンのお母さん美緒ちゃん。

さすがネコベッドは抜け出してフローリングでひやひやしてます

ほかの子もみんなそれぞれに好きなところで待ったり

今日はすっかり雨もやみ

むしあついけれど

梅雨らしい気候です。

おかげさまで

みっちゃん家は平和です

 

読んでくださってありがとう

いろいろあってね。とりあえず夏のエネルギーの花ひまわり製作中

 

先週土曜日は母の施設と実家の家の様子見、

ご近所挨拶を済ませました。

南隣のおうちが現在３歳の柴犬を飼ってっておられ

実家の番犬もしてくれてます。

それでお中元に添えてワンちゃんのおやつも

「がんばって番犬してね」っていいました。

今度写真を取らせていただくかな

普通でもにっこりしてるお顔のかわいい子です

日曜日は絵画三昧

例によって油絵は途中なので

記事にするのは完成してからにしようかと思いましたが

土曜からはスケジュールが満タン

きっと時間がない。

月曜日

はプリザーブドだったし

 

水曜日はリュウマチ外来で大学病院へ。

かかりつけの教授が引退なさり、新しい先生

いつもなら事前に血液検査など済ませ診察ですが

それがないので結果がでるまで、まち

診断は後になるんだろうな

一日かかりで疲れてしまいます

木曜日も腸の調子が悪いので検査その結果を聞きに行きます

かかりつけに予約を入れてるし

 

でも土曜日は待ちに待った反町恭平君のコンサート

これについては又記事にします

日曜まで新しく入った写生の会の展覧会

重なるときはこんなものかな。

９月に油絵と木炭デッサンの作品展があるので

そろそろめぼしをつけて仕上げなくてはいけません

作品展は油絵は大きめの風景画を出す予定

とりあえず先日展覧会とは関係ないけれど

下絵の「ひまわり」。

夏の花は描かなくては・・ですね

なんとかがんばりたいです

読んでくださってありがとう

緑のすがすがしいプリザーブドフラワー

 

今日もみっちゃん地方蒸し暑くて湿度も高いです

最高気温も３５度近いのかな

九州のほうもう雨は降らないで置いてほしいですよね

私のブロトモさんは九州の方が多いんです。

福岡のかたがたは幸いでしたが、

今日も

ご実家が日田市の川岸で・・・と

心配しておられる方がありました。

息子さんが自衛隊のブロトモさん、

きっと救援活動なさってるでしょう

どんなにかご心配かと思っています

早く雨がやみ

みなのご苦労が軽くしなりますように

 

 

そんなときに今日のブリザーブド

すがすがしい緑が基調

お花のみどりは余り使いません。

その他の材料がみどりで

できあがったら、

なんと爽やかなのかと思ってしまいました。

材料

ハラン状のものもとっても素敵です

カットしてガラスの器からすけるようにして

大木のように折りたたんで緑を強調します

そこに白のブリザーブドバラは

なんとすがすがしく映るのでしょう

少しはお気持ちが晴れましたか？

 

濃い緑って白との背景にとってもすがすがしいですよね

 

楽しく作りました

 

読んでくださってありがとう

 

逢いたい子たちが天の川を渡って帰ってくる？

今日は七夕

みっちゃん地方は久しぶりに

 

七夕様のお星様が見られそうな快晴です

 

 

七夕には天の川を渡って

逢いたい子たちが帰ってくるとか

 

 

どこの誰が言い出したのかわからないけれど

そうだったらいいなあ

 

トム

 

ルイ

 

ライ

 

シェリー

トム・

 

 

２００２年３月３日に娘についてきて、我が家に来て、

７歳半の１２月１２日に旅立ったトムちゃん

このことは日本語が通じる間柄、

気性は激しいのでほかの人には余りなじみませんでしたが

 

レントゲンを取るときにでも

「今からレントゲンを取るけれどお母さんがいるから心配しないでネ」聞かせて一緒にレントゲン室に入ったら

見事おとなしかったです。

私は抗生物質のアレルギー反応で出血性腸炎で１０日ほど入院して帰ってきて、１０日ほど後

冬の部屋で日差しを浴びながらごろんとなってるトムちゃん

私は朝食を食べながら見るとはなく眺めていると、

突然痙攣を起こし旅立ってしまいました。

退院するのを待っててくれたのかなと思ったり

ブログを始める以前の話です。

それぞれの子達にストリーがあります

 

ルイちゃん

のことはここからどうぞ

https://blogs.yahoo.co.jp/iguanasonata/28123201.html

思い出すとお別れは悲しくて胸がつぶれそうになります

 

ほかのこのことは又の機会にリンクします

でも天の川を渡って

アイに来てくれるなんてなんと素敵なんでしょう

皆さんも大好きな人とお別れした

そのかたが逢いに来てくれると考えたら素敵ではありませんか？

 

読んでくださってありがとう