福島や新潟のゲリラ豪雨から、
水害に被害にあわれた皆さまお見舞い申し上げます。
田んぼは稲の実りの前、
地震が少し落ち着きを見せてきたらこのあり様、
自然の脅威のまえ、こういう試練を乗り越えて、
うん千年こえる伝統の農作。減反政策など見直してもう一度日本の農業の原点を考える必要があるんですね。
水田が洪水を防ぐ役割、
あるいはやさしい自然を守る働きを果たしてきたこと等
かんがえます。
日本人は自然を敬い、おそれ、共生してきたんですね
昨日の新聞にこんな記事を見つけました。
今回の地震で、震源地から遠い関東でも大規模な液状化がおこったからです。
ディズニーランドなどみなさんご存知ですよね。
液状化は偶然でなくて
起こる科学的なメカニズムがあるというわけです。
みっちゃんの実家の近くも長良川の堤防が切れたことがあります。(新築したばかりで一階天井まで水がきました。)
その時切れた堤防はやはり蛇行していた堤防をまっすぐしたことがあり
そのまがっていた部分付近が切れました。
今住んでいる名古屋の化高山というちょっとした丘陵地帯
その近くの坂のてっぺんに池がありました、
20年ほど前そこを埋め立てて
現在駐車場になっています。
そこが数年前大雨のとき通れない位の水が出ました。
「坂のてっぺんなのになぜ?」と思ったのですが。
水はいけに集まるように未知ができてるから出そうです。
その時お年寄りが「サンズイのついてる土地は買ってはいけない」とと教えてくれました。
その時街中の普通の布池というところが水だらけになったんです。そうか~って妙に感心したことがあります。
現実てきいは、現在の状態からわからないことも多いですよね
それで、
東日本震災以来日本地図センターでは、
「自宅がどんな場所にあるか知りたい」という問い合わせや、
古地図土地条件地図などの購入が増えているという
土地の災害リスクを知り、
備えるきっかけにしてほしいといわれています。
とっても参考になりました。
皆さんのお宅はいかがですか・
読んでくださってありがとう