
いっぱい楽しませてくれたフリージアも終わり
水彩画にしてみました。
コロナ騒ぎで何かと気の重いゴールデンウイーク突入ですね
一番はコロナだけれどお天気も一般人が浮かれて外出しないように味方してるのかな
今日はすでに曇って雨降りの様子
明日は大雨かも
塾生も家族でキャンプに行くようだが塾はやってくれとか
家の相方は「塾やるの?」ってあきれている
むっとして。うちのような零細企業は連休だからといって休んではいられませんと返してやった
その言葉のとげに気が付かない相方を持ってよかったことです
私が不安に思っている最大のこと
猫ロンちゃんです
腎臓が悪く、腸も疾患がある、そして心臓も不整脈とか
歯周病もある
まだ17歳になったばかり
我が家では猫は20歳を超えないと虹の橋を渡ってはいけなという家訓があるんだよ
っと言い聞かせているのだが
先々週の月曜日、定期輸液治療の時体重が200グラム増えていた
ちょっと食欲が落ちているのにおかしいなと思った
腎臓病では尿に栄養が降りてしまい多尿になり食べても食べても、痩せていく
だから体重には気を付けて輸液の量もコントロールしているんですね
心臓に負担のかからないような輸液の量はむつかしいらしい
診察の時「おなかが膨れているんですけど」というと丁寧に診察してくれて
「おしっこがパンパンです、うんちはそうたまっていません・。」
そうかおしっこぶんだけ体重が増えたのですねと私は言って帰ってきた
かえってトイレに行く様子を見ていたが行かない
おかしいな
今週の月曜日はさらに200グラム増えていた
おなかも膨れている。
「寝る姿勢がいつもと違う、元気がない」と申し上げた
担当の先生「おなかのエコーを取っていいですか・」
「お願いします」
ロンちゃんは昔と違ってお医者様でもおとなしいのでエコーの診察も私の助手でよい
お医者様が10人もいて看護師は何人いるかわからないほど、小さな病院なのだが・・・
エコの画像を見ながら
腹水がたまっている
「心臓にも水が溜まっている」と先生は驚きを隠さない
ああ~やっぱりなあ!というのがわたしの感想
担当医が
「きょうは輸液をしません
余分な水は入れないほうがいいから
強心症のお薬を出します 一週間飲ませてください
日曜に来れますか ?」
次の月曜は担当医が休みだったので、もう一人の良く見ていただく先生に予約を入れていたからです
でも予約はあいているかしらと私が言うと
わざわざ見に行ってくださり、あいているからと日曜にいくことにした
かえってさっそくお薬を飲ませたらちょっと食欲が出てきたようでご飯を食べていた
少し 安心したのだが火曜日丸一日うんちが出ない、
食欲も以前ほどではない ますますおなかは膨らんできた気がする
それまで一日に何べんも緩いうんちをするので腸を動かす薬をここ2~3日休んでいたので薬を飲ませた
すると今日は結構うんちが出てほっとした
けれど 猫は具合の悪いのを隠す動物
こんな時はよほど飼い主が気を付けていないといけない
でもなんだか気がめいってくる
なるようにしかならない。
元気のオーラを私が出してロンちゃんに上げよう
ブログを書いて憂さ晴らしです
皆さん!いいゴールデンウイークをお過ごしくださいね

ヒロちゃんは元気になりました未だ投薬中ですが
水彩画胡蝶蘭
