きょうは晴れ!!11月も最後の日
ことしも押し迫ってきましたね。
ブロ友さんのラブミーさんが腎細胞癌の手術のため今日入院されます。
彼女もベーチット病という原因不明の私のリュウマチと親類みたいな病気の患者です。
長くかかっていた病院での診察などがおききした範囲でも、
いまいちもどかしいので、病院を変わるように助言、
彼女も決心をして我が家の近くのがんセンターにいかれました。
そして次々と彼女の状態が判明
今日の日が来たわけです。
私は結構はっきり言うほうなので、
「田舎の病院にいってどうするの?大きなしっかりした病院へ行きなさい」といったみたい。
それにはこんな背景があったのです。
学生時代からの大親友を癌でなくしました。
彼女の闘病中近いのでがんセンターによくお見舞いにいってました。
高校時代の同級生もたまたま大勢医者になっているので、18人くらいの女子の中10人以上が医者なんですね。
がんセンターに勤務していた同級生もいたのです。
ですから、両親の癌のときなど相談になってもらい病院に格差のあることは見聞きしていたんです。
病院は選ばないと・・というのが信条です。
えらんだから必ずいい結果になるとは限りません
でも教え子のお母さんが、割と大病院の医者の発見が遅れ3ヶ月くらいで逝かれたときは驚いた。
お医者様がわびられたと聞きます。
早期発見でも同じような結果になったかもしれませんが、無念な思いは残ります
今2人に一人は癌で亡くなる時代とか。
わが周りの高齢者、母をはじめ弟2人の義母ががんです。
近藤誠さんは「癌は病気で死ぬには悪いほうでない痛みの緩和も進んでいるし。」といわれます
なかなかその境地になれそうにはありませんが、1
5年ほど前にがんで父を亡くした私は、10年後の友人のがん治療に格段の進歩を見ました。
ラブミーさんも手術は治療が始まった。第一歩ですものね。
「まだまだ若いのだから手術をして直しましょう」といわれたお医者様達にたくし
幸運がめぐりますように
幸運といえば
明日午後、「ハヤブサ2号」が飛び立ちます
久しぶりにハヤブサの本を取り出し、何度も読んでいるのに読んでいると感動に涙が出てきました。
科学の理解を超えた
いくつもの幸運の女神様のおかげ
はやぶさ帰還
それを呼び込むのは小さな努力
あきらめない心
そういうものですね。
前向きに小さな努力でもしていきたいと思ったのですよ
今日のヒロちゃん
ではなく去年拾って1ヶ月のヒロちゃん
そうねえ、ヒロちゃんも幸運の塊ね
読んで下さってありがとう