朝日新聞のコラムの素粒子で、鳩山法務大臣のことを死神と批評したことに対して、世間ではいろいろ書いています。
今日の朝日の新聞「ななめ読み」に、池上彰さんが理路整然と意見を述べておられます。
私が最初に新聞の死神表現を読んだ時、とても嫌な気がしました。
とかく、マスコミは自分が正義の代表みたいに、庶民の代弁者のごとく横暴に振るまっていると感じることがあります。
ワイドショーのレポーターに良くそういうことをかんじます。
そういう臭いを感じたのです。
私は小さいときから朝日新聞で育ち、毎日、読売、中日と読み比べて
結局朝日を取り続けています。
いっぽう、一家で中日ドラゴンズフアンでファンクラブにもはいっています。
なぜ中日を取らないか、
朝日の家庭文化記事と海外記事のレベルの高さと報道の正確さは
誰がなんと言おうが、
他に追従を許さないと思うからです。
海外にいたとき特派員の方にお会いする機会が、たまたまありました。
だんとつに、すばらしい才能、語学力、知識、行動力、偏向性を持たないといった
ジャーナリストに不可欠の能力をお見受けしたのが、日経と朝日の方でした。
それは個人差のレベルではなく、会社のレベル差を思わせました。
その上でこの素粒子の記事は
池上さんが彼の記事の中で、”本来業務を遂行したことについて、きつい言葉を使ったことは失敗といわざるをえないでしょう。”とのべていることで代弁されるのではないでしょうか?
確かに他者へのちょっとね~という批判記事は読み手に、不愉快な気持ちを与えます。
中日新聞の勧誘のかたが、”朝日はもう嫌になった”と変わられる方が増えています。
といわれるのを聞いた時、そういう人もあるだろうな、と思いました。
しかし法務大臣の本来業務ーーー
死刑執行に判決の日から6ヶ月以内にサインをしなければならないーーー
刑事訴訟法第475条2項とさだめてあるのにもかかわらず、
それがなされてなかった。ということを、表面化したともいえます。
歴代多くの法務大臣が、なぜ署名をしなかったか?
を考えさせる記事になったと思うのです。
朝日のスキャンダルをヒステリックに書き立ってる某週刊誌、出版社
かけばかくほど、ブルータスおまえもか~という心境になってしまう私です。
今日の朝日の新聞「ななめ読み」に、池上彰さんが理路整然と意見を述べておられます。
私が最初に新聞の死神表現を読んだ時、とても嫌な気がしました。
とかく、マスコミは自分が正義の代表みたいに、庶民の代弁者のごとく横暴に振るまっていると感じることがあります。
ワイドショーのレポーターに良くそういうことをかんじます。
そういう臭いを感じたのです。
私は小さいときから朝日新聞で育ち、毎日、読売、中日と読み比べて
結局朝日を取り続けています。
いっぽう、一家で中日ドラゴンズフアンでファンクラブにもはいっています。
なぜ中日を取らないか、
朝日の家庭文化記事と海外記事のレベルの高さと報道の正確さは
誰がなんと言おうが、
他に追従を許さないと思うからです。
海外にいたとき特派員の方にお会いする機会が、たまたまありました。
だんとつに、すばらしい才能、語学力、知識、行動力、偏向性を持たないといった
ジャーナリストに不可欠の能力をお見受けしたのが、日経と朝日の方でした。
それは個人差のレベルではなく、会社のレベル差を思わせました。
その上でこの素粒子の記事は
池上さんが彼の記事の中で、”本来業務を遂行したことについて、きつい言葉を使ったことは失敗といわざるをえないでしょう。”とのべていることで代弁されるのではないでしょうか?
確かに他者へのちょっとね~という批判記事は読み手に、不愉快な気持ちを与えます。
中日新聞の勧誘のかたが、”朝日はもう嫌になった”と変わられる方が増えています。
といわれるのを聞いた時、そういう人もあるだろうな、と思いました。
しかし法務大臣の本来業務ーーー
死刑執行に判決の日から6ヶ月以内にサインをしなければならないーーー
刑事訴訟法第475条2項とさだめてあるのにもかかわらず、
それがなされてなかった。ということを、表面化したともいえます。
歴代多くの法務大臣が、なぜ署名をしなかったか?
を考えさせる記事になったと思うのです。
朝日のスキャンダルをヒステリックに書き立ってる某週刊誌、出版社
かけばかくほど、ブルータスおまえもか~という心境になってしまう私です。