今日は梅雨の晴れ間です。
朝起きようかな~と思ってましたら、私のかけ布団の上で砂かけ動作の音が・・見たら・・・・・
”美イメ”!しっかりおしっこをかけた~
最近しないので収まったと思って一部分だけにしかペットシートをしてなかったので、外れたところに・・・・
ベッドカバーとタオルケットお天気だからまあいいか^ですが・・
今日は朝顔やヒャクニチソウの植え替えをしなくては・・
そこへ義理の叔父さんがなくなったとの連絡が・・
遺言で、もう家族葬をすませて、でもひとかどでないお世話になった人ですので、今日お参りに行きます。
最近家族葬で済ませる人が多くなりました。94歳のおじさんは友人もみんな死んでるし、ということでこの遺言だったそうです。。
おじさんは弟である私の義父(享年65歳)の葬儀の時に葬儀委員長をしてくださっかたです。
義父は金銭トラブルで絶縁を宣言していたにもかかわらず。
闘病の折にも、2ケ月間3度も危篤でかつけられました。
おじさんの娘さんが自営だけれど出張にもいけないとぽろりと・・・・
こんなことやいやなことは一言も言われませんでした。
葬儀の時3日間ずっとこちらで泊まりきりで切り盛りをしてくださいました。
何も知らない経験の浅い私たちは細かい指示をくださるおじ様の助言がどれくらいどれくらい助かったかしれません。
もうひとかた、このことを通して、お世話になったおばさんが葬儀など時にもいろいろ教えてもらい
その中に、あとにお礼の電話をかけるようにというアドバイスがありました。
あくる日、日曜でおじさんに電話を差し上げると、仕事をしておられました。
「おしごとですか~」といいますと、
「おれたちのような中小企業は3日も休んだから、働かないと」と明るくこたえられ、
一言も恩着せがましく言われないおじさんに、また申し訳ない気持ちと感謝の念がましました。
この時私はまだ若くて経験もなく、無知でしたし、、
義母は体が弱いとか言って、世間知らずで座って陰で、文句をいうだけの人でしたので
ほかの親類とそれが合わずトラブルが一杯あるようでした。
そういう中にもかかわらず、このおじさんやおばさんが
「こうやるもんだよ~」と
教えてくださったことはホントに助かり有難かったです。
その後もこのお二人から
どれくらい教えていただき、困った時の精神的な支えになったかしれません。
今日の新聞にアフリカの人の自国のきずなについて描かれる記事の中で
「お年寄り一人は図書館一軒の価値があるといい大事にしている」とありました。
日本はいろんな情報が満ち溢れています。
デモ、実際の場面で、いろいろ教えていた経験は私の一生の財産であり、
私自身教えてもらったことを、伝授する機会があれば
受け取る受け取らないは別にしてお節介といわれようがこいうものだと伝えてきたいです。
皆さん、うるさがられようがお節介といわれようが、めげないで伝えることは必要と思いませんか?
おじさんの訃報にこんなことを思いましたよ。
おじさんありがとう
読んでくださつてありがとう